ワンストップサービス

変わります。

今までがルーズだった電話サポートを今後は「厳格」に対応することにいたします

会社のモットーである「かゆいところに手が届くサービス」の精神は、開業当時から変わってませんが、一部の非常識な方による問題行動が顕著となった為、これまで「包括」で対応していた業務を「責任分界点」までの業務に切り替えて行く方針となりました。

これまでは「ワンストップサービス」を目的に、「サービス窓口の一本化」と考えておりました。

しかしながら、うちで対応するのが当たり前とする業者にサービス外のことまで「うちで管理している」と勘違いするユーザの対応を続けるうちに、ばかばかしくなったのです。

かねがね、情報は「タダ」と思っている方がまだ多くおられるのも事実です。

このようなことを続けていては、自分たちも仕事が成り立たなくなる不安がでてきました。

詳細はまた後日書くことにします

— posted by おおくす@ai2station at 10:58 pm  

こなす課題は山積み

あわただしかった3月もいよいよあとわずかになりました。

昨日は、設備切り替えの工事だったのですが、相次ぐトラブルに巻き込まれ、今日もこの時間

原因と善後策を打ち合わせて、担当者が到着したのだが、私は終始渋い顔だったことは言うまでもない。

出張でバタバタしているなか、ルートを変更して向かう私にしても決してよいことではなく、むしろ精神的に疲れた。

電話の手続きすらも、順をおって出来るはずもなく、これも結果として無惨に終わる。

4月の営業計画を立てている段階であるが、5月以降をどう乗り切るかが当分の課題になりそうである。

— posted by おおくす@ai2station at 10:10 pm  

人間関わりたくないことの一つはあるんだが

今日は朝から雨でした。

普段は、外線の夜間タイマーをセットしているのですが、早朝からの電話があることもふまえはずして待ってましたが、かかってくることもなく残念でした。

今日は今月最後の木曜日ということで、銀行へデータ提出に行きました。

口座振替の事務手続きは結構面倒な作業で、データ提出と資料作成に加え、数字のチェックが一番の仕事になります。

自動送金であれば、あまり気にすることもないことかと思います。

数字を間違えるのは、非常に怖いことで、桁違いの間違いは出力時に気づくのですが、変則引き落としの場合は、入力を間違えた場合、過大請求であれば次月相殺または、返金処理を行い、過小請求だとそのまま自腹を切ることも少なくありません。
そのため、毎月定額の引き落としがどれほど精神的に楽かを物語っているのです。

そんな作業も5年近く行えば、恒例行事になって、引き落としのデータを提出して今月も終わりを感じるようになりました。

これは、会社が続く限り終わることのない業務になることでしょう。

そんな銀行の事務手続きが終わったところで、取引先へ行き一息つく。一方で、事務所は電話が鳴り続く様子が目に浮かぶ。

話変わり今日の本題〜某ショップでの出来事

電話回線の改造について手続きの説明と見積もりを提案する。
その際に、現在の通信回線を見直す話になり、現状について某電話会社の担当者と話をすることになる。
直接の取引などがあれば、名前を告げるのだが、今回は説明を行うこととした。

あくまでも私は、お客さんにしてみれば、「一業者」であり、相手企業にも「詳しい素性を説明する必要はない」と思ったからだ。

つまり、「面倒なことやうんざりすることに関わりたくない」というのが、正直なところである。

結局私に「名前を言わないのか?」というから「おおくすです」と言うが、「会社名は?」と強く迫ってきた。

「個人事務所でかゆいところに手が届くパソコン屋、エーアイスクエアステーションの大楠だ」と答えた。

私に言わせれば「会社を聞いたところで何の意味があるのか?」全く理解が出来ない。

仕事は会社の規模と思わないし、自分一人じゃ何も出来ないじゃないか?と言うところだ。

「専門知識に乏しい」ことを棚に上げて、揚げ足をとらなくてもと思う。

もちろん、スキを与えた自分にも責任はあるんだが。

大企業っていうのは、自分の会社が一番と思っているんじゃないだろうか?

ますます不安になるし、あり得ないと思うのが正直な感想である。

会社の規模より「自身のスキル」はどうなの?と問いたい。

私の考え方は結構ドライなんだろう。

どんなによい人であっても「サービスが悪い」なら使わない。

どんなにイヤな人でも「必要なサービス」なら使う。

私は「つきあい」で商品を買うことはまずない。

つきあいでサービスの内容も吟味せずに使うことは「自滅行為」そのものな上、あまり関係を崩したくない。

そういう空気があったので「関わりたく無かったのである」

人間としてのつきあいは大事だが、「商品・サービス」については、結果がすべてである。

— posted by おおくす@ai2station at 10:52 pm  

出来ないことよりも善後策がほしいのだが

今日は寝坊してしまいました。

昨夜、某案件の回答のメールが入り、がさがさ作業を行っていたら、いつの間にか午前様になりました。

依頼をかけても、「自分で調べろ」といわれれば、やはり人間イヤなものです。

私自身、「人に頼のも下手」な上に「人からのお願いを断るのも下手」です。

しかし、お金に関しては持ち合わせがないので、「いつも断ってます(笑)」

貧乏暇なしです。

やはり、出来ないことを一生懸命やっても無理なものは無理です。

これは私自身がそうであります。

ただ、出来ないにも2通りあって「時間的制約で出来ない」ことと「センスなどの問題で出来ない」の二つがあります。

前者については、「なんとか出来る」ことですが、後者については「正直無理」です。

その辺をトータルで考え初めて「出来る」とおもうんです。

出来ないということでも「**理由だから出来ない」とか「**が怪しいと思うがはっきりはしない」など、検討する部分は多いと思うんです。

私自身は、「頼まれたことは何がなんでもやり通す」と常々考えています。

だから「自分が出来ない」とか「引き受けられなかった」と思うと、それだけでげんなりします。

結構、「あきらめが悪い方」だと思ってます。

その性格もあって、多少のことではあきらめません(笑)

時としてそれが災いしてますが(マテ

わからないから放棄することは、「もったいない」と思うんです。

勉強嫌いな私にとって、これが絶好の学習と思っているからです。

— posted by おおくす@ai2station at 07:27 pm  

仕事密度を上げる工夫

このところ、デスクワークが多い、おおくすです。

最近の課題は、「仕事の密度を上げること」

これは、口で言うほど簡単では無く、一番頭の痛いことです。

パソコン屋にとって、パソコンをどう使うかで仕事が変わるほど、使い方はかなり重要な要素を持ちます。

うちの会社で、パソコンの業務といえば

インターネット業務(ホームページ作成・ドメイン取得・サーバ手配)
パソコン修理業務
ITアドバイザ業務

に分けられ、自分の希望にも反して、インターネット業務が売り上げの半分以上をたたき出していることもあり、なかなか思うようにいかないのが現実です。

一番、仕事になりにくいのが「アドバイザ」業務で、経営コンサルタントのようにまだまだ、世間一般に認知されていないことが大きな原因です。

もっともっと、このあたりを確立させることが、今後の営業効率を上げることになるんですが・・・

思うように進めきれないジレンマがあるのもまた確かです。

がんばっていくしかない、今の現実を見据えてしっかり次の一手をつかんでいこうと思う今日この頃です。

— posted by おおくす@ai2station at 11:36 pm  

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