仕事を早く終わらせろと感じる時

最近は、自分の意志とは反して仕事を終わらせなければいけない事が増えました


理由は様々ですが、今年に入ってから「パソコンの画面を見るのが辛い」のです。


ある時間帯になるともう仕事を続けきれない為に、今までのようなダラダラ感でこなすわけに行かず、その結果規則正しい生活がこなせそうかな?と自分に言い聞かせています。



私の場合は、いわゆる眼精疲労では無いかと思いますが、なにぶん今のところは一晩寝たら回復する程度ですから良いのですが、これが慢性的に続くと思うと正直不安な所もあります。


ただ、こういった事を考えたときに、一日は限られているが、自分が出来る時間も一日とは関係なく限られているのだ。と言う事を痛感する瞬間です。


早く終わらせるような努力はもちろんですが、余裕持ったスケジュール管理もそこそこ大事になってくるように感じます。


疲れたらそこでやめられるような仕事環境を作ること、後は余力を残して定時で切り上げあげられる事もそれ以上に大切な事かもしれません。

・・・・若くないことをこんな形で実感する事になるとは思いませんでした。

— posted by おおくす@ai2station at 08:54 am   pingTrackBack [0]

デオデオの社名変更

この前、消耗品を買う為に近所のデオデオに立ち寄ったら

なにやらあまり見かけない社名・・・エディオンウェスト?


なんだろうと思い調べてみると

http://www.edion.co.jp/corporate/index.htmlLink


本社1つの、事業会社3つに統合された一環だったという


そうなると、もっと起きるであろう事態は

店舗名がすべて「エディオン」に変わると言うこと・・・



これは、ちょうどメガバンクが、勧銀(第一勧業銀行)・富士(富士銀行)・興銀(日本興業銀行)が合併する前のみずほHDみたいな状態というべきで、エディオンもそのうち全店舗「エディオン」に統廃合されるのではないかと言う感じです。


今の時代は、店舗の名称そのものに愛着を持つケースが少なく、昨今の銀行や企業でも同様、日替わりで社名がかわり覚えるのが一苦労。

その例にNTTがあり

1999年 NTT西日本へ事業会社を分割

2003年 NTTマーケティングアクト−九州へ分割

2006年 NTT西日本−九州へNTTマーケティングアクトとNTTネオメイトを合併


といったように、今の会社はどこに所属するの?と言う事態が発生
(NTT西日本−九州の社長はNTT西日本の各支店長が兼務)


社名が変わるというのは、最近の持ち株会社制度が始まって特にその傾向が強まっていますが

実態は「持ち株会社の社長」と「事業会社の社長」が同一の事が多いため、どこまでが制度上実効性があるか疑問です。(エディオンについても、持ち株会社と事業会社の社長(代表者)は同一)


劇的に会社が動き始め、いつどういう動きをするかは今後も注目していく話題になりそうです

— posted by おおくす@ai2station at 09:29 am   pingTrackBack [0]

仕事と早さ

仕事で信頼される事の一つに


少しでも早く仕事をこなす「早さ(Speed)」を持ち

仕事に関する「専門性(Professional)」を高め

お客様満足度を上げるための「能力(Performance)」を発揮し

それらを実現する「提案者(Development)」となる

といった所が大事だと思いますが、なかなか自分自身もこの領域にはなかなか踏み込めません。


私の会社において、これからもこの様な事を念頭に置きながら実務に当たらねばと思う今日この頃です。

— posted by おおくす@ai2station at 07:47 pm   pingTrackBack [0]

代案と放置は意味が違う

代案とは、本来の要望に対応できない時使う事


しかし、代案を出す上での前提がすべて「現状」で無理な場合「代案で無く」「理想論」である事はあまり知られていない。


ある会社に「**問題が発生したが対応してほしい」と要望をだすものの「**はニーズが無いから、対応はできない。ただし、こちらがあるから使うと良い」という事は「責任放棄にしている事」であり、回答にはなっていないのである。

もちろん、これが問い合わせをしてから相当日数がたった回答だけに、落胆は大きいが

「ニーズがない=対応しない」

というのは、暴言であり、以前も「自社分でないから対応できない」とかあった事を考えれば、仕方ないと割り切る部分だろうと

もっとも、客のニーズを100%聞いていたら会社なんて潰れてしまうと言うが

それなら受益者負担として有料サポートで迅速に対応出来る方がよっぽど気をもまずに済む

有料サポート化(いわゆるインシデント単位での対応)は、現状よりもコストアップになると思うが、少なくとも「代案という名の放置」は無くなるだろうと思う

自らのサービス低下が無いように気を引き締める所である

— posted by おおくす@ai2station at 08:33 am   pingTrackBack [0]

無駄なメール無駄なトラブル無駄な時間

日々の仕事をこなす事でおもうのが

仕事の取捨選択


必要な時間を必要なときに必要なだけ行うのが本来であり



つい、惰性に流されてしまう自分が情けなく感じてしまうのです。


無駄な事を尋ねてしまう自分ですが、返事を返す事自体が無駄な事かもしれません。
そうやってしまうと、本来必要な時間を必要なだけにこなせず本末転倒とはまさにこの事です


疑問に思ったことを尋ねる事は相手に「役に立つことか」それとも「くだらない事か」はともかくとして、どこかに相手に「感謝されたい
」と思う浅ましい自分があるようにすら感じます。

今回の件も支障が無ければ「放置」する事が一番だったようです(つまり、無駄な労力を掛けない事)

時は時なりであり「無駄」な時間は無い事も事実です。
今日も早く帰る約束をしたにも関わらず1時間も遅れてしまった事は、自分の甘さ以外何者でもなく、いらぬ所で見栄をはった結果でしょうか

物事を損得で考えるのは難しい事です
優先順位を考えた場合に、今日のメールの内容、自分の一日の行動、どれをとっても無駄は無かったのか
ビジネスは「不要」な事をどれだけ省けるか、これが出来てなかった自分は今日も反省の日です

今日届いたメールの返信を早速いれようと思いましたが
内容を見て書くことが「無駄」であるとおもったとたん、バカバカしくなりました。

私からすれば「そんな事分かってるよ」と言いたい事ばかりです。
そんな事尋ねていないんだけどなぁと言いたい気持ちが山々の自分ですが
返信することで新たな火種を作るよりは放置する方が賢明と思いました。



こんな事を書くことも「無駄な時間」と思います


今後はこんな無駄な事を書かずに済むようしっかり物事を見据え、日々の業務に当たろうと切に感じました

— posted by おおくす@ai2station at 09:32 pm   pingTrackBack [0]

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