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久々にTwitterLink を開いてみる・・・。


・・・・どうやら「サーバダウン」しているとのこと。


だめだこりゃ


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— posted by おおくす@ai2station at 11:22 pm   pingTrackBack [0]

通信インフラのこだわり?

私の事務所の通信インフラは、コスト削減と逆行したところが一つのこだわりです。


ファクスを使うなら「専用番号」じゃなければ、ファクスじゃないと思います。


電話環境で一番コストがかかるのは非IP回線をつかったインフラです。



通信インフラで「IP電話」を推奨するBBIQですが、実際は「不便」であることをあまり知られていません。

本当であれば、NTTのフレッツがあれば一番ベストですが、うちの事務所がエリア外という事情も鑑み、致し方なしにBBIQというところです。

さて、そんな話題はさておき

FAXでおすすめなのは、BrotherのMFCシリーズのファクスモデル。
(事務所においているのは MFC-480CNG
現行は MFC-495CNLink




これが、SOHO事務所に最適な理由として

*基本機能は業務用ファクスプリンターに匹敵する性能
*インクジェットであるが、インクのコストパフォーマンスがよい。
*ファクス専用・電話兼用を選択できる
*PCメモリはマルチスロット対応(単独でデジカメプリントが可能)
*ファクスはカラーFAX対応
*電話の着信ナンバーについては、ネームディスプレイなど基本性能はすべて網羅
*接続はUSB以外に、無線LAN、有線LANに対応
*競合機種にくらべ、最大3万〜5万円安いこと(最安は1万円台後半で購入可能)
*複合機のジャンルになるので「コピー機」として利用できる
*用紙が、トレイ式なので紙の品質を維持できる(ただし、手差しができない点はマイナスだが)
*ファクス印刷はLAN経由で印刷可能なため、ペーパレス対応。PC印字の時、ページヘッダも自動的に作成可能
*パソコンにファクスモデムを使う必要がなく、ワイヤレス環境からもファクス配信が可能


そういうところを総合的に考えたら、予想以上に使えるおすすめ品で、私の取引先を始め、多数導入いただいた一つです。


ほかのメーカの製品ももちろんありますし、メーカのブランド・性能を考えたら、キヤノンのファクスプリンターが一番、ベストですが、価格帯はMFCシリーズの約2倍〜3倍と、高額であるため二の足を踏んでしまいかねません。

そうなれば、ファクス専用機(電話系)を購入した方がやすくなるため一言によいとはいえません。

もちろん、事業形態などによって選ぶ機種は様々ですが一つの選択肢になるのではないかと思います。


特にインフラ・コストをかけたくない場合の選択肢として

050ファクスが個人的にはおすすめです。

020ファクスの場合は、送信ができないケースが相次いでおり、IP電話からの配信は事実上不可能であり、今後使えるようになるかは不透明な感じすら受けます。

それよりも、050ファクスを使うのは、事業面からみた場合に多少のコストがかかりますが
1:出先からファクスの確認をしたい場合
2:事務所を持たない場合(営業中心)

などといったケースで効果は発揮するものの、それよりも個人的にはフレッツサービスのオプションにある「ファクス転送サービス」が断然便利と思います。

電話番号+ファクス転送=210円(税込み)の魅力は非常にあるからです。

ただ、事務員は「ファクスは紙ででなければ意味がない」ということからペーパレスになることは当分ないでしょう。

一番の、移動型営業担当者は
「専用ダイヤル(090)」+「専用ファクス(050)」の組み合わせが今のところベストかもしれません。

— posted by おおくす@ai2station at 07:04 pm   pingTrackBack [0]

ウェブ制作と電話打ち合わせ?

私自身は、電話が大の苦手だ


やはり「顔」が見えないので、あって話したりする方がよいし、その考え方をひっくり返せば

何とも難しい。


特に考えてほしいことの一つに、電話打ち合わせがある。

ホームページの打ち合わせの中心はやはり「メール」だが、このメールが必要にもかかわらず、電話ですませようということがある。

電話で済むことは、正直少ない

なぜなら「口頭でイメージすることは間違いだらけ」であるから。

私は、日頃から、間違いを見つけた場合は「プリントアウト」して、その箇所にペン入れをして渡してほしい。ことを伝えている。

これは、メールで、延々と書き連ねることよりも「間違い箇所」をペン入れして、その箇所の修正が圧倒的に早いからだ。

また、印字してみることで、パソコン画面でみるよりずっと効率が高く、その評価も十分にある。


同業者のやりとりをみていると、メールが中心というが、それには「限界」がある。

修正箇所を印字してファクスすることは確かに、コストはメールくらべ、格段にかかる。

それでも、私はファクスを勧める。




電話で延々と修正箇所を続けたところで、話が脱線したり、ほかの取り込み作業を行っていたりする時に電話が入ると作業効率が急激に落ちる。

それなら最初から電話じゃなくメールで十分だということ。

ホームページの制作を行っている会社のデザイナーなら誰もが思うことだ。

私も、制作の一部を外部のデザイナーに委託している。もちろん、コストの関係から、委託できないケースも当然あり、その場合はすべて私が行う。

制作の受注+既存の修正依頼は年中行われており、お客さんは一人ではない


デザイナーとはもっぱら、メールが中心だ

電話で話すことは年に数回程度、それで十分こと足りるからだ。

もちろん、電話で話す暇があればパソコンで作業を行いたい、という思いもあるし、当然間違いやずれもある。それでも、電話ではなくメールにこだわるのは
記録が残るし、やりとりをどこで間違えたかを調べる上で検証しやすい。

だからといって、電話・対面を拒むことではない。


当然、お客さんと対面してうち合わせすることは、これからも必要であるし、その際にわかることも多い。

電話やりとりを軽視するのではなく、「電話」と「メール」の使い分けをしっかりしなければウェブ制作は厳しい。




改めて、業務体制を見直すことにしなくてはいけないと痛感した今日この頃である。

— posted by おおくす@ai2station at 11:02 pm   pingTrackBack [0]

情報科の教員免許は役に立つのか?

先日の、事件をきっかけにとは言わないが

教員免許の事が気になっていろいろ調べてみると「情報科」の教員免許はほとんど役に立たない事がわかってきた。


私自身の頃は、まだ数学・工業といった科目しか免許状が無く、私が現有する資格は工業科の免許のみである。


大学を卒業して教員免許を取得したことは、数少ない資格のなかで唯一役立つ事であるが、逆に言い換えれば、高校で教鞭を執りたいと言う思いが未だにあるのだろうと思う。


私にとってみれば、情報系の教員免許ができる噂を聞いていたので、うらやましく思ったが、実際の教育現場では「情報科の免許状」と言うのは、何の役にも立たないと言う。


元々が、理工系の免許状を持っている教諭を中心に、免許の付帯資格として「情報科」を新設したいきさつもあり、新卒者が情報のみの免許を持っている事については、あまりにも狭き門という。


様々な事例を読む限り、情報科+工業科ないし、理科・数学といった免許を持っていなければ、教職員として採用するのは困難と言う。


ただ、一方で「高い専門性」が求められる情報教育において、先般の様な事件が起きている以上、情報教育専門の教員の配置は今後重要になると思う。

私自身は、情報科ではなく、工業科の免許を持ち合わせているので、情報科への免許を取得することは比較的容易と思う。ただ、現職の教員でないため、その重要性は全くない。


ITと言う言葉で並べられる事も大事である一方、情報科の位置づけは常に「高い専門性」を要求される高度な教育現場である事は忘れては行けない事と思っている。


免許を取得する事は、ここ10年みても、相当難しくなっており、免許取得も狭き門となっている。

教員志望者も相応いるため、さらに狭き門ではないだろうか。


今後は、IT専門として、情報科の教員拡充を広く推進し、生きた情報社会への教育が求められると思う。

— posted by おおくす@ai2station at 11:04 pm   pingTrackBack [0]

新しいパソコン

先日から注文していたパソコンがようやく事務所に届く。


普段の私なら、すぐに「開梱・セットアップ」であるが、とてもそんな余裕すらない。


なぜならば


先日から起きた事件に忙殺されてしまい、パソコンを空けるのは、この調子だと月末まで無理じゃないかと
思ってしまうほどだ。


最新鋭のパソコンなのに・・・。


きっと賢明な読者の方は「ブログ書いている暇あるならできるんじゃないか?」とか、「プロだからすぐできるじゃない?」と思うが


自分の事になると、優先順位からして「後回しになってしまう・・・。」
これが悲しい現実とわかったとき、未開封のパソコンの箱を目の前に、げんなりしてしまう。


そんなわけで作業ができるように早く仕事を片づけよう・・・。


なんたって


仕事道具なんで

— posted by おおくす@ai2station at 10:08 pm   pingTrackBack [0]

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