書類整理

書類を片付けていると、いろいろな物が見つかる。

特に感じたのは、書類の山。

10年以上前からの物が山ほど出てきたり、大学の頃卒業論文で書いた原稿が見つかったり
過去の失敗談を始め、とても見せられない書類が山ほど出てきたり
書類整理をし始めるとあっという間に時間が過ぎ、まだまだできるのではと自分で思いながら
処分をしなくちゃいけないものがいくつかある。


個人情報に関する書面だ。


契約中の顧客がいる一方で、既に解約した顧客もおり、その兼ね合いをどうするかが今の悩みどころかもしれない。


捨てる事はいつでもできると思ってはいけない。


やるなら一気にしなくてはいけない。

捨てきれない。ならどうするか?


デジタルでいったん記録して思い切って捨てよう。


そんな訳で今日は寝よう

— posted by admin at 11:53 pm   pingTrackBack [0]

車のメンテナンス

昨日、偶然に車内の音楽を消してブレーキを踏むと、妙な金属音が・・・。

どうやら、ブレーキパッドが摩耗していた模様。
こないだ交換した印象を受けた私ですが、前回の履歴を見ると去年の3月頃。
ちょうど一年で交換しているのがわかる。

早速、ディーラーへ電話。点検整備の予約を入れる。


点検記録は保管しているので、確認すると前回の交換から、およそ3万キロ程度で交換している事が判明。
なんだか早いなあと思い、その前に交換したのはいつだろうか?と調べると、やはり昨年同時期に交換していた。
・・・。ブレーキパッドは、とにかくやっかいなパーツで、交換のタイミングを外すと多大な出費がかさみ、入院。

かといって、摩耗せずに交換するのも効率が悪い。


足回りの交換は、ほかにもあると思いますが、タイヤは昨年交換したので、今年ローテーションをかけた。
順調に走らせれば、来年の春には交換の時期になるだろう。

ブレーキパッドの交換も同時にあると考えれば、うんざりですが

タイヤ、ブレーキ、車検・・・。


車は壊れてからでは遅いので、早めの部品交換が欠かせません。

早めの点検と安全運転に心がけよう。


あ、、ドライブレコーダーもほしいです。どれが良いかわからないので、目下研究中。



— posted by admin at 11:28 pm   pingTrackBack [0]

ビジネススタイルの転換

事務所を深堀に移転して、早数年。
当時は、へんぴなところに引っ越ししたと思いながらも、気づけば案外良いところだと思わせる。


その理由は
*銀行が近い(十八・親和)がある
*内容証明を出せる郵便局がある(実際は電子内容証明を使う為、窓口ではほとんどだしませんが・・)
*ショッピングセンター(ツタヤやダイソーがある)
*コンビニ(セブンイレブン・ローソン)
*ホームセンター・ドラッグストア等
*市役所の出張所がある

といった様に、信号一つ無くこれらの場所へ行けるのは非常に大きく、利便性が高い証拠かもしれません。

繁華街であれば、上記の条件を満たすところはあると思います。
しかし、これだけが集まっていて徒歩で十分移動できる位置にあるのはすばらしいの一言。

意外と良いところだな。と感じてしまう。


こういった背景もあり、ビジネススタイルが変化した事として次の点があります。

出張の回数を減らし、一回で訪問する場所を増やした。
出張予定を原則週一回にして、営業コストを減らした。

事務所での作業を増やし、ITサポートへいつでもいけるようにした等その要因は様々ですが、出かけて仕事をするビジネススタイルはきわめて少なくなりました。

以前は、仕事関係無く、出かけて顔を出す事が多かったと思います。

それがあまりにも非効率で時間のロスだったのは確かです。
それをすぱっとやめ、現在は呼ばれれば行く。やりとりは基本的に電話とメール。とし、必要に応じてファクスを使うと言う業務スタイルに転換してからだいぶん楽になりました。

おかげで、お客さまに対する仕事の質を向上させられ、結果的に成約率が飛躍的に伸びました。

自分のビジネススタイルを変える事はかなり勇気がいる行為です。

これまでのやりかたを真っ向から否定するだけに葛藤がありました。


そうせざる得ない背景には、多大な営業損失をどう解消するかといった切羽詰まった物があり、気づいたらこのやり方に行き着いた。が正しい様に思います。


自分自身が、人前で話す事が苦手なだけに正直、出かけずに済む事はありがたい話です。

これからも一つ一つのやり方をチェックしながら、さらに良い展開ができる様取り組むばかりです

— posted by admin at 10:19 pm   pingTrackBack [0]

NTTファイナンスへ債権譲渡に関する要件等のまとめ

先日から、NTTファイナンスへ移行されるされないのドタバタが始まった今月。

コメントされたユーザの情報を検証するべく、関係各所へ再度確認をした。


確認した疑問点と回答は次の通り


<1>NTT西日本(地域会社)
Q NTTファイナンスへ移行がされない事があると聞いたがこれは本当か?
A あります。当社としては原則ファイナンス社へ移行を促していますが、特段な事情及び契約構成によっては、一部対象外となるサービス契約者(大口法人サービス)は引き続きNTT西日本から行います。
Q NTT西日本からの請求を引き続き求める事は可能か?
A できます。その旨、お申しつけていただければ2012年7月以降も可能です。
Q 料金の締め日が現在10日です。まとめて請求はドコモ(月末締め)になっているが統合できるか?
A 支払日は月末に調整できますが、請求締め日はこれまで通り10日です。しかし、支払締め日が複数ある場合に限り、末締めへ統合もできますが、お客さまの場合は対象となりません。

・・・つまり、私の場合はそのままであれば、NTTファイナンスへ移行対象であるが、希望によりNTT西日本で請求を継続する事もできる(個別対応)となる。


<2>NTTドコモ(移動体会社)
Q NTTファイナンスへ移行がされない事があると聞いたがこれは本当か?
A 一部の法人顧客を除き、当社はすべてファイナンスへ移行となります。
Q 特別に対応は可能なのか?
A 現在のところは予定はありません。

・・・NTTドコモは、法人の一部に関して対象外となるケースを除きNTTファイナンスへ移行が原則という。


<3>NTTコミュニケーションズ(長距離・データ通信系)

Q NTTファイナンスへ移行がされない事があると聞いたがこれは本当か?
A 一つの請求コードで複数のサービスを契約しているお客さまが対象です。ほかにOCN以外の法人向けサービスを契約しているケース(BizFAX等)も移行の対象外となり、引き続き当社より請求致します。
Q 統合で請求の締め日が末日に統合されると聞きましたが、可能ですが?
A ファイナンスへ移行対象外となっている為、できません。


・・・私の契約形態では、対象の有無に関わらずすべてNTTコミュニケーションズからの請求は継続されると言う。


つまり
NTT3社の内、ファイナンスへ7月以降移行されるのは、NTTドコモだけで、地域会社(西日本)及び長距離会社(コミュニケーションズ)はこれまで通りの請求となる算段です。

まとめて請求が機能するどころか、むしろ問題点ばかり浮上した結果となったのは残念ですが、3社分の請求がそれぞれに届く事態だけは避けられただけでもほっとするばかりです。

NTTドコモに関しては、特例措置が執られておらず、この部分だけ見れば一番移行に力を入れているのがドコモかもしれません。
西日本とコミュニケーションズは譲渡に関する手順が複雑で簡素な契約だけを移行し、それ以外は残した印象です。

当初のもくろみが外れた私自身にとって今回の件は、予想外でした。

— posted by admin at 09:00 pm   pingTrackBack [0]

紙書類と電子化〜スキャンスナップとその用途

近年、私の会社で届く紙媒体の書類は軒並み、PDF処理として電子データとして保管するようになりました。
題名などはつけず無造作に投げています。

スキャンスナップ(ScanSnap)を導入して早1ヶ月ほどたちますが、自炊ユーザ(本などを電子データへ書類する事)が多い話を聞く一方で、私の様に日々の紙データをスキャンする人間も多いのもまた事実でしょう。


スキャンスナップが現在どのように使われているか、改めて論じる必要はありませんが


メインのパソコンから、スキャンスナップで取り込んだデータをPDFGに変換。
それから、必要なデータをDropBoxLink へ転送。

このようにする事になったのにも理由があり、一つは、災害はいつ起きてもおかしくない。と言う事。
パソコンに関して言えば、故障して読めなくなるのは勿論困るとしつつも、社外発行分の書類を散逸するのは非常に困ると言う点があります。

特に最近、iPadを持ち出すようになってからは、ちょっとした資料を開いて見せる場合は、DropboxLink からPDFを開くというスタイルに定着しました。

これが新しいiPadならさらに使いやすいかもしれませんが、使いこなせていない自分にはiPad2で十分でないか。と言い聞かせているところです。(物欲があるとか無いとか以前の話ですが)


scansnapがもたらす利点は、様々ですが現実はペーパー単位でしか取り込めない(構造上の問題ですが)為、どうしてもフラットベッドタイプのスキャナも勿論活用する必要はあるでしょうか。


電子化する事は、散逸を防ぐメリットがある一方でデータの保管方法を間違えるとすぐに機密事項も漏れてしまうリスクもあります。

どちらが良いとか悪いとかありませんが、私の場合は少なくとも保管するスペースを電子データへ移行できる方がずっと利便性が高く、何かあればscansnapで取り込んだデータを探せば良いのでかなり楽です。

今後はこういったデータをどのように管理するかがカギになりそうですが、私にとってみればまずは、スキャンをしよう。それから考えても良いのではないか。と

データ整理は、後からでもいつでもできるのですが、取り込み作業ははっきり言って「拷問」に近いくらい、過酷な作業といって間違いありません。


今後様々なオフィスに一台は備え付けられると思うだけに、IT企業だから不要だとか決めつけず、すべての業種・業態に欠かせないアイテムになるのでは?と思うばかりです。



— posted by admin at 12:17 pm   pingTrackBack [0]

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