パソコン屋らしい一日?

昨日から出張続きで、今朝も朝6時出発の強行スケジュール。
仕事の段取りをつけてこなす訳ですが、そんな話題の中でいつも思うのが

「仕事あるだけありがたい」

ということでないだろうか。と思う。
駆け出しの頃を思い出すと、朝6時にJR長崎駅で始発の列車を待ち、諫早からバスで1時間。
そんな時代からすれば、顔を出してもあしらわれることが多かった時を知っているので、声がかかれば可能な限り訪問する。

バスで移動していた時代からマイカーで移動する話を知っている人はだいぶん減った。

今の車がすでに8年であるから、それ以前から取引のあるお客さんに限られる訳である。

この話は、今回のテーマとして大事な話題で、元々私自身は「パソコン屋」として標榜している。

しかし、実際の仕事はインターネットウェブサイトやコンサルティングが多く、パソコンサポートや修理といった案件が少ない。

受託業務の流れを見ても、売り上げベースで見てもパソコンサポートは微々たるものである。
それでもお客さんが必要としていることが一番の仕事と考えている。

依頼を受ければ、原則断らない。を信念にしているのは、できないというのは、次依頼する時はない。と覚悟しなければと思う思いが大きい。


あれこれやってきたおかげで、結構いろいろな仕事も来るようになった。

もちろん、自分で全部が全部できる内容じゃないので、当然共同で取り組む。

まだ納得できないことが多い毎日だが、少しずつ納得できる仕事ができればと思い、今日は寝ることにしよう。

— posted by admin at 10:24 pm   pingTrackBack [0]

連休明けの朝

世間は今日までお祭り(長崎くんち)がありますが、私のところはいつも通り仕事です。


10月は例年に連休が多いせいか、訪問予定もなぜか集中するのは如何せん仕方無い事です。
仕事あるだけ良いじゃ無いか。と思うのは、もっともな意見です。


時間が潤沢にあると言う考え方は少なくとも、変わりました。

時間は限りがあるし、使い方を工夫しなければいけないと痛感します。


実際のところ作業進捗が悪いので、もう少し効率化が必要では無いか。と思うのです。


効率を図る為に心がけているのが

出張訪問先の件数を稼ぐ事

これまでは、顧客の予定に合わせて組んでいたスケジュールをある程度合わせてもらうようになりました。

これで、少しは効率が上がると思うんですが、もう一つの難題が

「体力」の問題。


これを何とかカバーしなければと言うのが今の課題です。

— posted by admin at 10:01 am   pingTrackBack [0]

NTT西日本の「フレッツコミュニティー割引」に関する諸問題

かねてから話題になっている

「フレッツコミュニティー割引」について


個人名義における事業用の定義とは何か?


質問がある中で次の事がNTTの掲げる定義という


*タウンページ掲載がある(電話帳に会社・店舗名での掲載となっている場合)
*設置場所が店舗やオフィスビル
*請求書の宛名が会社名

のいずれかに該当する場合が事業用と定義すると言うが

ClubNTT-WESTにおいての個人・法人の定義は

*個人名義である事


となっており、明らかに線引きが曖昧である。
この問題を解消するためには、「タウンページからの掲載を外し」「請求書の宛名を個人名=契約者名」に行えば、手続き可能だというが、あまりにも「玉虫色」っぽい回答ではないか?と

現実問題、既存電話回線の「アナログ(加入電話網)」や「ISDN(INSネット64)」については、住宅・事務と定義があるが、大きな違いは「タウンページ掲載の有無」と「契約者名義」が大きく、それ以外について差違は見られない。
形骸化している「ひかり電話」や「フレッツ回線」の書類上の不備を指摘せざる得ないのであり、このサービス自体が立ち消えするのではないか。サービスの何らかの修正が入るのは必至であると思う。

— posted by admin at 08:21 pm   pingTrackBack [0]

指示通りするのが正しいのか?疑義を持つ事の意義

私は個人事務所で仕事をしているので常に、正しいかどうかの判断を行っているとは言え、結構「間違っている」事が多いんですが・・・

昨日は、ある現場でNTTの工事立合を行った。


前日からのすったもんだが尾を引き、施工を確認すると芯線の引き込み位置が違ったという。
その理由を質せば、指示書の通りに自分は行った。だから問題は無いんだと言う。


事実この現場に関しては、事前調査が必要という理由で即答されず、回答が出たときには問題無く設置可能という事だったにもかかわらずだ。

疑義があればNTTに対し、確認すべきだと言うがなかなかできない様だ。



確かに、NTTの指示通り行えば「施工者」の責任は問われない。
しかし、実際の工事の時に支障が出ればやはり責任問題は回避できないと思う。

このような事は事なかれ主義とは言え、あまりにも後味が悪い。

— posted by admin at 11:51 pm   pingTrackBack [0]

フレッツ光スーパーハイスピード隼

CMで話題の「フレッツ光スーパーハイスピード隼」ですが、本当は10月1日の予定が大人の事情で今朝、切換工事が完了しました。


この件について、使った感想は

・・・・何が変わったんだろう?

dsnservicenext03



と言うところです。私自身、NTTの担当者ともやりとりした上での事ですが、「気分的に1GBまで出るだけ満足だが、実際にそのパフォーマンスを享受するには足回りのネットワークや端末もバージョンアップしなければいけない」って申し上げたのです。


これはどういう意味かと言えば、スーパーハイスピードとは実際のところ名ばかり(NTTには申し訳無いが)、でパソコン回りのネットワーク環境がぜい弱だと、100%どこか10%の性能も発揮できない。と言うのが現実です。


このコースが実際に動き始めるのは、これから3〜5年先の事であり、この際に期待値としてあげるならば

ひかり電話の安定性がます。と言う点につきると思うのです。


光回線のパフォーマンスで90%以上の性能を出していた場合、電話の帯域(いわゆる伝送速度)がどの程度まで必要かは私自身よく分かっていません。

ADSLの1Mコースでも050IPは使えるとリリースされていますが、0AB番号(いわゆる095から始まる従来型電話番号)に関しては、050IP以上に回線品質が必要とされると書いています。
参考:関連法規Link


つまり、今回のハイスピード化に関しては、一般の通信性能はもとより、インターネット以外の付随サービス(電話や映像系)が安定的に利用できるようになる事が大きいとみています。
通常使う上では、ハイスピードタイプの200Mプランでもなんら問題は無いとみていますが、インターネット以外のサービスを安定的に利用する部分が非常に大きいのでは無いかと思うのです。


当分は申込殺到でサービスインまで時間が掛かっているようですが、現時点で申し込むのは「気分的」な部分が大きく、「速度アップの為」と言う事で申し込むと非常にがっかりすると思います。

— posted by admin at 11:48 am   pingTrackBack [0]

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