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フレッツ光隼は本当に速いのか?

アクセスランキングでも上位に上るこの話題


結論から言います。

「変わりません」

じゃあ1Gって言っているのは嘘なのか?と思われるでしょう。
これは決して間違っておりません。正しい事です。
>ハイスピードタイプ
http://flets-w.com/next/service_menu/family/hispeed.htmlLink

>スーパーハイスピード隼
http://flets-w.com/next/service_menu/family/hayabusa.htmlLink


実は、200Mのプラン(通称ハイスピードコース)の段階で、既に下りは1GBPSとなっており、200Mと言うのは、上り速度が200Mとなっているに過ぎません。
これが、混乱の元でして、今回の隼は上りの制限速度を200Mから1Gに変更したと言うところで、上り下り共に1GBPSの速度が出る。と言うのが実際なのです。(ただし、一部条件あり)Link


ただ、現実的な暗い話として

利用しているルータのスループット(実際に出力される速度)が「100M程度」しか対応していない事が多く
・・・私の持っているルータも115M程度です(汗)
その為、実際の速さとして1GBに近づくためには、そういったスループット速度が1GB出る物を選ばなければ意味が無い。

そうじゃなければ、隼であろうが、ハイスピードであろうが現実問題、差は無い。と言うこと


気分的に「200Mより1Gが良いよね」という感じで、手数料が掛からなければやろうか?


で良いと私は考えています。


本格的なところはこれからだと思いますし、どのように展開されていくかは今後の推移を見守ろうと思います

— posted by admin at 06:07 pm   pingTrackBack [0]

ドメイン移管に関する手順とその段取り

事業間におけるドメインの受け渡しは様々な点でトラブルになるため、一言にこの手順が正しい。と言う事はありません。


その際どのようにするべきか


最初に「ドメインを何時のタイミングで移管するか決める」という基本的考え

この何時のタイミング?と言うのは難しいのですが

基本的には
「動的に切り替える場合は、前事業者からのデータにロスが無い事を前提」
とする事があげられます

つまり受け入れ準備ができたら、すぐに切り替える段取りを踏むのが重要となるのです。


また、ドメインの移転に関しては「申請と同意」がセットとなるため、

「申請」を上げる事よりも、申請を行う事に対する「同意」が無ければ実際は無効となってしまうのです。


この申請と同意の難しさは、様々な場面で目の当たりにします。


ドメインの移転申請は誰でも可能なため、悪意もって手続きを完了させてしまえば、これこそ問題になると言わざる得ません。

却ってそうなってしまうと私の会社の責任問題に発展するためなんとしてでも避けなければいけない事案とも言えます。


こういったトラブルを無くすためには、書面による了解事項を得た上で、**月**日に手続きを行い、どこの事業者から依頼を書けると言う事は少なかれ重要な事と言えそうです。


この段取りを知らずに暴走して仮に依頼が入っても、問答無用で却下します。

その理由は上記の通り、段取りを無視して行うところにその問題があるからほかに無いからです。

— posted by admin at 08:13 pm   pingTrackBack [0]

Mac miniの分解

先日、Mac miniのメモリ増設のために、分解を行った。


パソコンの分解になれていると自負している私ですが、今回は過去に無い・・・難解な構造

Mac miniがなぜ難解なのか?


それは「ネジが無い」ということ


楽勝じゃんと思うあなた。甘いです。
とにかく激甘ですよ。


なぜなら「開梱するための穴すら無いからです」


関連記事を読みあさったところ
・・・・回りのツメをおらないように引っかけてから引き抜くと言う訳ですからかなりやっかいな事が判明。

2012-11-12183202



写真の通り、とてもオススメできる作業では無い事は分かる

安請け合いは勿論の事、リスクある作業は慎重に行わなければ「弁償」どころでは済まない。


恐ろしい話である

— posted by admin at 11:07 pm   pingTrackBack [0]

IT環境の最新トレンド

IT環境も年々利便性が向上しているのですが

共通しているのが、接続インタフェイスにLAN端子が標準搭載されるようになりました。
IT環境においてUSBを使うのは一昔前の常識だった事を考えると驚きです。



とは言え、点検やコンサルの一環で取引先を回りますが実際にUSBをメインに使っているところが圧倒的に多く、LANの機能や環境があっても利用していないのが現実です。
状況を良く良く尋ねてみると、「USBケーブルが付いているから」と言います。
これはもっともな意見で、LANを使っている環境は非常に少数だった点もうなずけます。


LAN端子といいつつもひとことに様々な種類がありますが、前提となるのがルータ機器がある事です。

このご時世において、インターネット環境が無いとは考えにくく、ルータ機器はもはやIT環境の基幹装置です。


このルータの普及がIT環境を劇的に改善させるきっかけになるのは

パソコンに必要以上の接続端子をつながない事は強いては「設備安定」のきっかけとなり、加えて複数台の環境になっても1対多といった事が可能です。


これはプリンタが主な目的ですが、ほかにもファクスやスキャナといった機器にも応用出来、ネットワークディスク(いわゆるNASG)が利便性向上につなげられます。


見た目がシンプルな環境ほど魅力的な事はありません。

配線が少ない事は安定動作には必須条件です。

USB配線が多いと感じるときは、LANへ移行できないか検討するのもこれからの最新トレンドになると思います。

— posted by admin at 11:21 pm   pingTrackBack [0]

ノートパソコンとAC電源

今日は久々デスクワークをしながら出かけて見ると、お客さんから電話が入る

「パソコンの調子が悪いので見てほしい」という相談。


早速状況を確認するとやはり、動作がおかしい。


いろいろ部品を交換したりして回復したが、その中で動作不安定の原因になっていたのが

ACアダプタと内蔵バッテリの2つ



当たり前の事ですが、社外品を使う事は良くも悪くも不具合が出る元ですからメーカは推奨していません。
ただ、ACアダプタをメーカ独自に作る事は皆無ですから、当然ですが製造メーカは限られています。


同じメーカのOEM(他社ブランド製造)に関してはステッカーの違いはあるものの、仕様は同じですから問題が起きる事はまずありません。


パソコンが壊れたらAC電源を始め、周辺機器の動作確認も合わせて行う事が重要な事かもしれません。

— posted by admin at 11:06 pm   pingTrackBack [0]

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