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私がやっている○○な習慣

人それぞれ、様々な習慣がある訳で


私の習慣といえば、朝からの新聞を読むこと。

読むといっても、流し読みがたぶん言葉として正しい。


新聞を購読し始めて早2年が経つんだが、ほとんどの目的は社会欄とお悔やみ欄を見る為で、地域ローカルは特に目を通す。


今時の情報はインターネットでわかるじゃないか?と言うのは確かにある。
それでも新聞が必要なのは、文字を読む習慣といった大言壮語では無く、新聞にしかない情報を拾い読む。

たまに気になって見る折り込みチラシである。


以前も話題に上ったが、新聞購読者が減っているのは事実だ。
特に新聞購読といえば、毎月の「集金」をイメージするが、私は口座引き落としである。

新聞屋の回し者って訳じゃなく、引き落としで毎月支払う方が精神的に楽だという事。
新聞を読む習慣は、良いことだがかつては、地元紙と日経を読んでいたが、留守がちになってきてから新聞を読まなくなって山積みにしていた。
そうなってから購読をやめたのだが、毎月数千円を支払っていた私はある意味無駄なお金だったと思う。


新聞を読む習慣は、電子ブックに置き換えるのは難しい。

紙の感触で流し読みするのは、液晶ディスプレイを見て確認するより楽だ。


さて、今日は遅いからそろそろ寝よう。

— posted by admin at 11:34 pm   pingTrackBack [0]

免震マットで便利に固定

実は免震マットという商品がある。

各社発売されているんだが、今回は山崎産業から発売されている「免震マット」を購入




この手の固定素材には両面テープやマジックテープ、ほかにもタイラップで止めるなど様々だが、マジックテープに限って言えば、割と使われている。
ただ、マジックテープの難点は、あくまでも「テープ」で固定して簡易脱着という観点から、使い道には少し不便さが残る。

そのため、外れるかもしれんが、支障の無い機器に限られる。

熱にも弱く、溶けてしまう。


今回の免震マットは、面と面を特殊素材で密着させ、ずれを防ぐ。
ゴム足が弱かったり耐震性に欠けたりする場合は、是非一つ持っておきたいもの。
私はインクジェット複合機に使おうと考えた。


他の製品に欠点があるようにこの製品にも欠点があり、あくまでも「垂直設置」にしか効果が無く、「水平設置」には何の意味も持たない。

その辺が免震マットの痛いところかもしれない。

この手の商品なら100円ショップでもありそうな気もするんだが、なかなか見つけきれない。

免震マットは、大手ベンダーではプリンタやパソコン本体などに設置するが規定で決まっていることが多く、まだなじみが薄いので今後普及するグッズの一つ。

特にプリンタのように動作してふらふら動くとちょっと都合の悪いものなど使い道は多種多様である。

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設置している状態

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免震マットをつけた状態


もっともこの製品の特徴といえば
「再利用」ができる点。

粘着はするが、特殊ゴムになっているので一度くっつくとなかなかとれない。
上下の荷重によって左右の動きに強くOA機器が多い、オフィスだけで無く、キッチンやリビングにも当然有効なアイテム。

こういった商品が多いのもメーカの標準ゴム足ではいまいち性能が悪く、最悪はほとんどゴム足がついていないケースもあり、こういった免震マットの様な商品は便利である。

これに限った話では無いんだが、使い道がいまいちわからないけど便利なモノって世の中たくさんあって一生のうちに使えるかどうかわかんない。

その中で「ちょっと試してもいいか」というモノなら使ってみて良いと思う。


— posted by admin at 11:56 am   pingTrackBack [0]

アプリケーション開発の日々を振り返る

最近の私があまりにもやる気が無いのは、お気づきかもしれません。

それでも、たまに自分のソフトが使われているのか?たまに気になることがあります。

vectorLink でソフトを掲載し始めて早10数年が経ち、その間様々なことがあってかすっかり遠のいたのが現実です。

vector


どれが一番使われているのか?と探せば、Ez MIDI DumpLink と言うソフトで国内のフリーウェアの中でもたまに名前が挙がってくるほどマニアックなソフトを開発したきっかけは、当時納得のいくソフトウェアが無く、試行錯誤の上完成させたのがきっかけでした。

それから、10年以上が経過し、ふと検索してみれば、あちこちで紹介してもらったことにうれしくなりました。

一つでは、「動作した」と言う話もあれば、もう一つでは「動作しなかった」という話など、直接は見てないものの、動作しなかった原因はデータのサイズと思うのです。当時の自分にはこれを作るのが精一杯でした。
改めて、作ったモノを見ると「本当に自分でつくったんか?コレ」と思う訳です。

ns5reditor


そんな訳で10数年ぶりにアプリ開発を始めたのは、「ブランクありすぎて大丈夫か?」という心配からでして、近年ウェブサイトとシステム開発が中心になって当時の様な遊び心がどこまで出せるか心配です。

コンテンツ名に「Ez***」とつけているのは、当時からの名残で「Ez Post PrintLink 」も「Ez MIDI Dump」の時と基本仕様は変わっておらず、ターゲットがMIDI機器から郵便物に変わったと言う程度なのです。

近年の悩みはまとまった時間がとれないので、システム開発に時間が割けませんが、次回作はマニアックなモノじゃなく、「一般受けしそう」なモノを作ろうかと思っているんですが・・。

— posted by admin at 10:53 pm   pingTrackBack [0]

夏休み前の準備作業

パソコン屋の私にとってみれば、夏休みは・・・。たぶんありません。
いつでも呼ばれたら動くオンコール体制は夏休み期間中も同じです。
残念なことに今年は夏休みが正直なところありません。(会社としては休みなんですが・・・)

今日の話は準備作業。
宿題を先延ばしにしていたら何も進まないので、せっせとこなす毎日です。


夏休みの宿題は最後の1週間でまとめてと言うのがよくあるパターンなんですが、社会人になるとどれを先にこなすか、後回しにできる案件はないのか?と考えがちです。


ただ、いえることは


「仕事はその日のうちに片付ける」


ではないだろうかと。


今日の仕事は明日に残さない。

計画的に仕事はこなす。


・・・なんてかっこいいことを言いたいですが、結局先延ばしにしたり案件が保留になったりとその問題は多々あるのが現状です。


さて、明日から大忙しになりそう。
体調管理に十分注意して今日は寝ることにしよう。

— posted by admin at 09:19 pm   pingTrackBack [0]

ノートパソコンとファン

ノートパソコンのファンはなぜあるのか?
実際の話、以前はファンはありませんでした。

デスクトップはファンがあるけど、ノートはファンがないいわゆる「ファンレス」が主流でした。

しかし、CPUの排熱対策の一環で、ノートパソコンにもファンがつくようになりました。

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パナソニックのレッツノートLink は顕著な例で、現行機種はファン付きですが、古い機種はファンレスのタイプも存在ます。

ファンレスタイプが確かに静かで良いのですが、その分排熱構造をしっかり作らないと内部に熱がこもり、パソコンがオーバーヒートすることも多々あります。


私自身は、パソコンを使う際にファンのことを期待したことは無いんですが、某所で「パソコンから異音がするんだが原因を知りたい」という話になり、原因を調べたところファンの動作がその要因であることを突き止めました。


レッツノートの場合で、大変恐縮ですが

現行機種でファンが搭載されている場合、省エネ動作の一環でファンの動作を「低速」「標準」「高速」と選べます。

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低速は、ほとんど無音に近い程度しかなりませんが、高速になれば下手すると扇風機並みの音がパソコンからします。


ファンの音が選べるのは大変ありがたいのですが、ファンが動き出すと「熱風」がサイドから吹き出るので、ある意味ファンレスならばと思うことはしばしばです。

しかし、安定動作のためにファンがついているのはやむ得ない措置だと思うので、仕方ないと割り切ってます。

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本当どうでも良い話ですが、レッツノートのACアダプタの形状が、従来はL字型だったのが、ファン付きになったことで、ストレート型に変わっています。

細かいことですが、従来型よりもACアダプタの出力が若干ですが上がってます

CF-W5は16V/2.5A
CF-S9は16V/3.75A

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とわずかですが、消費電力が増えているのが特徴です。

ファンがついて無いノートパソコンを探すのは年々難しくなっています。
パソコンの高性能化とファンありはある意味セットの感覚で考えるしかなさそうです。

個人的には、多少性能を落として良いので、ファンレスにしていただきたいんだが・・・。