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NTT西日本のフレッツ光を対象にした「コミュニティー割引」のサービス概要

昨日から光回線のフレッツ光ネクスト隼(ハヤブサ)の申込に伴って気になっていた

「コミュニティー割引」Link の件。
http://www.ntt-west.co.jp/news/1208/120827a_7.htmlLink

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→公式ページはこちらLink


所用をこなす合間で確認したところ次の点が分かった。
私は申込自体は「口頭申込」できる事と思っていたのですが、どうやら違うと言う。
NTTの116へ確認したところ、申込書が必要で1枚の書類に
「代表契約者」と「副契約者」として合計3名または3回線の扱いになると言う。

NTTへ確認した際に、分かった事は
異名義でグループを組む事に関する同意書が必要という位置づけで、それぞれの契約者の氏名、電話番号を入力するルール。

代表名義で組む場合は、代表者が他の契約者の同意を取り付ける事で契約をとりまとめ、以下のイメージで割り引きされる。

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契約の仕方では、一括で割引を行う方式と、個別に割引を行う方式があると言うが
契約形態に関わらず「個別割引」が望ましいと思う。

今のところは、申込をする用紙を請求したところ書面の到着は来週以降だという。
来週の木曜日頃までには届いてほしいものである。

10月1日から適用されるよう交渉しているのだが、どのみち日割りという位置づけで言えば、一日あたり10円の割引。と言う事ですから、わずかな金額に見えるとしながらも、決して侮れないのです。

コミュニティ割引の良いところは、西日本エリアの光回線ユーザなら誰でも良い点。
申込をする相手を間違えなければ、これほどお得なサービスは無いと思うのです。

申込書が届いたら改めて紹介致します

— posted by admin at 11:21 pm   pingTrackBack [0]

新型iPhone5が予約開始

世間は、iPhone5の予約が始まり、お祭りムードが感じる一方で個人的にはやや盛り上がりに欠ける今日この頃です。

昨年のソフトバンクの対抗プランが無く、小刻みな乗り換えコースにはいささか乗り換えに向かないのです。
既存ユーザ向けに 8000円割引(8ヶ月にわたって1000円割引)というのは昨年の分割金相殺にはほど遠く、

これが新プランになると

月々 6,755円+1,920円-1,000円=7,675円
※16GBプランの実質負担額0円で計算

となり、私の場合はあと4ヶ月程度の残ですので、相殺額はほぼ±0です。
そうなれば、事実上の値上げとなります。


性能面において、au版とsoftbank版では、今回は大きく変わる事になります。


その差の一つに、テザリング機能があります。

auのスマートフォンでは、HTCを始め、半数のスマートフォンでは既にテザリング機能を有しており、昨年iPhone5がでると噂された際も、auはテザリングが搭載される。とリークされていました。
結果、昨年の時点ではiPhone4Sとマイナーチェンジ版に留まり、テザリング機能は見送られましたが、今回はiPhone5となり待望のテザリング機能が搭載された点は、実に歓迎されるべき点です。


さらに、auが推進しているFMCG(固定+移動体の融合:Fixed Mobile Convergence)の一環として始まった
「auスマートバリュー」において、iPhoneの月額料金は実質1500円割引となる故、softbankのスマホBB割がかすむのは言うまでもありません。


私は内容次第では、機種変更も考えていましたが、ダメだこりゃと思い、当分はキャリアの動向をみて考えるところです。

年明けに出す結論は固まり、
更新期間中にパケット定額に関するプランをフラットから2段階定額プランへ移行し、分割金が精算できた段階と思うのですが実際どうなるか不安もあるので詳細はカスタマセンタへ問い合わせた上で結論をだしたいところです。


ただ、11月からホワイトプランが「標準プラン」に名称変更したり、プランXが増えたりと既にこれまでの「料金プラン」の形態が既に「崩壊」しています。


ドコモのXiプランもそうですし、auのプランZもそうです。


追加施策がカギになるiPhone5です


9月21日が楽しみになりました

— posted by admin at 11:08 pm   pingTrackBack [0]

ひかり電話の手順書〜クイックリファレンス案

かねてから気になったNTTのひかり電話設定マニュアル問題は、実に単純な話でなかった。


マニュアル2010年版の旧式マニュアルは実に270ページに及ぶ大作で設定ページを探すのが一苦労である。

その後の話でマニュアルは個別配布になったと言う事で、ホームページ上のマニュアルページを確認したが、こちらも70ページ以上あるのだ。


確かに270ページから200ページも減ればだいぶ減ったと思うが、いろいろ考えた結果、NTTの担当者に対し「そんなもん数ページにまとめられますよ」と言った私はせかせかとその手順書を作った。


手順書は全部で5ページ

内容として
電話で必要な基本的な設定ページが1枚。残り4枚は、インターネットの初期設定と、3つあるサービスの基本的な操作手順をまとめた資料を各1枚ずつまとめた形にした。


当初は圧縮して3ページ程度だったが、利便性と見やすさを考え5ページにした。


A4版で作っているが、縮小してA5版にしても十分見やすいと思うので、印刷の時に2分の1印刷で良いと思う。

マニュアル作りはセンスの問題と言われるが、本当に必要な箇所は何か考えるところが肝要で、70ページの詳細なマニュアルは確かに大事だ。

しかし、実際に利用する人はこんな膨大なマニュアルを読むのは正直酷な話で私には到底無理である。


今回のマニュアルは、NTTの方々は勿論のこと、設定で困った方には是非オススメしたい。


私も早速dropboxに保管して、いつでも使える様にしている。


とは言え、公式なクイックリファレンスがあれば自分が作るまでもないのだが・・・。



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添付ファイル: hikariphonemanual.pdf 

— posted by admin at 11:00 pm   pingTrackBack [0]

NTTのひかり電話とスマートフォンの考え方

先日、NTTの光回線の切替が終わった事に伴い、長年使ったISDNとのお別れが何ともあっけなく思う今日この頃です。


それに伴う極端な話が一つあり、事務所の固定電話機が使い方によっては「不要」になるのでは無いか?と言う勢いの話です。
ISDN回線の頃と違い、携帯電話も大きく普及し始めた事も重なり、スマートフォン一台で何とかなりそうなのは何とも複雑な心境でもあります。それでもって今までよりコストが下がると言う話は末恐ろしい話でしょうか。

さてNTTが設置したHGWには、アナログ回線2回線分+IP電話用の回線が5つ準備されていました。
このIP電話用の回線とは何か?いろいろ調べて見ると興味深い事が分かりました。


アナログポートの2回線に関しては、普段の使い方からすると、固定電話1台、ファクス1台の用途でほぼ事足ります。
IP電話用の回線に関しては、パソコンやスマートフォンに設定する事で、利用可能になる為、番号の割り当てが足りない場合にひょっとしたら役立ちそうと考えました。


しかしここで一つ難題が発生しました。
このHGWに設定した回線は、着信する場合はすべての端末を呼び出す仕様になっており、ISDNの様に優先着信などといった高度な機能は持ち合わせていない。と言う事なのです。


勿論、法人向けオフィス電話ならば、そのあたりが対応しているかもしれませんが、一般用ではこの辺りが限界なのでしょう。
仕方ありません。
とは言え、ひかり電話の回線をコードレス無くしてスマホに割り当てできるのは非常に画期的です。


ひかり電話をスマホで使う為には、無線LAN環境が必要と書いており、本来はNTTから無線LANユニットのレンタルが必要ですが、私は手元にあったWiFiルータをつないで利用する事にしました。
NTTが必要とする条件とはやや異なりますが、「理屈上」は同じなので、この方法にて接続しました。


それからWiFiを使ったIP電話アプリ「AGEPhoneG」を使い、NTTの手順書に沿って設定してみました。
アプリ自体がNTTに正式対応している事から割とかんたんに登録ができました。
それから少し、頭をひねっていけばほかにも応用ができるのではないか?と勝手に考えましたが、私のつたない頭では無理でした。


このIP電話アプリを使って気づいた点があります
1:アナログポートの電話機より着信が早い
2:スマホであれば3G(携帯電話)の契約は必要が無い→iPadやiPodでも良い(やや不便だが)

この使い方になれば、事務所にいる時は固定電話の番号をうけることができるので電話機自体を減らす事ができる。
電話の着信自体外出すればいつもの090携帯で利用できる事になる為、使い勝手は良さそうにおもえ・・・そうだが

難点が多く、VoIPアプリである為、当然ですが「電池の消費」が上がり、すぐにバッテリ切れを起こしてしまうのです。


使い勝手など課題はまだありますが、非常に面白い使い方ができると思いました。

— posted by admin at 07:36 pm   pingTrackBack [0]

ランニングコストを減らす一工夫

毎月の支払というのは、経済活動を続ける限り延々と続く訳ですが


どうしても避けて通れそうに無い事がいくつかあります。
今月から来月にかけて身の回りの維持費を見直したところ
実に10000円近くの経費を無駄に払っていた事が分かりました。


この数字は日々の利用状況に照らし合わせても大きく、改めてたくさんはらっているなと思う瞬間です。


かつては、ISPをたくさん契約している事が一つのステータスでしたが、気づけばそれもやっかいな話題と変わっており、複雑な心境です。

ケータイを4台も持ち歩いていた頃に比べ、近頃はやっと2台まで減らす事に成功しました。

維持費は2台減らしてもわずか2000円の減ですが、年間にして見ればこちらも見過ごせない数字です。


さらにヤフーの会費も同じ事が言えそうですが、毎月300円程度でオークション入札が当たり前でしたが、近頃はほとんど見向きもせずになった点、さらにはスマホ経由からだと入札金額に制限が無い点もわざわざ会費を払ってまで利用する意義があるのか?という部分になっているのです。
(一応、出品に関するライセンスは取得しているので、会費さえ払えばいつでも再開できるんですが・・・)


ランニングコストは、定期的に見直すのですがどうしても焼け太りする事が多く、昨年は過剰投資の一年で、今年はその反動で一気に収束して行くと言うパターンです。

平均していけば本当に必要な物だけが残り、不要だと思う物はあっさり償却できる様にする。

それが何よりも大切ではないかと考えるからです。


私は各種契約の際は、「長期縛り」がある契約は極力結ばない方針を持っています。

これは月々が安くても、解約の時に多大な出費がかさみ、却って負担になってしまう事を防ぐ為です。

ご存じかもしれませんが、かつてのソフトバンクのホワイトプランは月々の縛りも無く、端末の分割金を担保に解約手数料は取らない方針でした。

しかし、一括償却が販売店で進み、解約新規が進んだ事も踏まえ、一昨年あたりから2年契約を軸にしたプランに変わった事は記憶に新しい事です。

私はプラン変更が出来る事も知っていましたが、2年契約のメリットが上記理由から見いだせず、そのままにしておきました。
様々なプランを見直す過程の中、この特則を活用し、一気に償却しました。

各種ISPも同様に、2年契約の前提で最低利用料金を課していますが最低利用制度が始まる前の事もあり、解約時の撤去手数料が無料であった点は、いつか解約する時の準備をしていた点に他ならず、結果的にはランニングコストを減らす効果に一役買ったのは複雑な思いです。

契約するときは、思い高ぶって目先の安さで選ぶ事があります。
しかし、それではいざと言う時失敗してしまいかねません。

毎月が多少高くても、いつでもやめられるように「最低利用期間」を定めない契約を基本に行うと、いざ解約する事になっても焦らずに取り組めるのではないかと思います。

こんな時代だからこそ、やめやすい環境作りは大事だと私は考えます。

— posted by admin at 09:37 pm   pingTrackBack [0]

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