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ゆうちょダイレクト大幅にバージョンアップ

やっとというか


ゆうちょダイレクトLink が大幅にバージョンアップするという

詳細は次の通り

○==================================○
       ゆうちょダイレクト(インターネットサービス)
       のサービスメニューの追加について
○==================================○

お客さま 各位

 平素は、ゆうちょ銀行をご利用いただき、誠にありがとうございます。

 さて、ゆうちょ銀行は2009年5月7日から、ゆうちょダイレクトのメニューに新しい
サービスを追加いたします。
 これらのサービスの実現に伴い、ゆうちょダイレクトがさらに便利になります。
 
 ゆうちょ銀行は、「最も身近で信頼される銀行」を目指し、今後も商品・サービス
の充実に努めてまいりますので、何卒ご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

○●○●○●○●○●新たなサービスと5つのポイント●○●○●○●○●○●

1 貯金のお預け入れがより便利に!
  担保定額貯金・担保定期貯金のお預け入れができます。

2 送金がよりお得に!
  ゆうちょ銀行の総合口座または振替口座間での送金(電信振替)が、月5回
  まで無料でご利用いただけます。

3 送金が便利に!
  ゆうちょ銀行から他の金融機関に振込ができます。

4 照会期間がより長く!
  ご利用口座の入出金の明細が、前月1日に遡ってご確認いただけます。

5 入金のお知らせをすばやく!
  お客さまのご利用口座に電信扱いの入金があった場合、事前にご登録いただ
  いたメールアドレスあてに、入金があったことをお知らせします。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

この中で一番、便利?というより今後の入出金口座に使えると思ったのは

5の入金通知に関する項目

ただ、これは電信に限った場合と書いているので、振替用紙を使った場合は対象外となるのですが、
電信で行えるという面では十分今後の活用の余地はありそうです。

これ以外の事項については、現時点で他の金融機関も行っているサービスですから目新しいことではありませんが
便利になることは大変うれしいことです。

最大の難点は、全銀ネットワークにつながっているのですが、まだまだ認知度が低いため、
共通決済サービス(主にペイジー等)しか利用ができず、活用の幅が少ないこともまた悩ましいところに思えます。


決済銀行として、利便性が一番高いのは「イーバンクW」ですが、帳票等の関係上、「ジャパンネット銀行W」が一番便利です。

ほかにも無数の銀行がありますが、利便性・セキュリティなどを考慮した場合この2行になるのは自然の流れと思っています。

やっぱり、利用手数料なしでこれだけのサービスがあるからこそ、もっと普及してよいのですが・・・・

— posted by おおくす@ai2station at 10:42 pm   pingTrackBack [0]

来年からゆうちょ銀行全銀ネット接続

先月31日に、発表された「ゆうちょ銀行」が全銀ネットへ接続の記事をみて思ったこと。


口座名どうなるんだろう?


気になったので、早速調べてみました。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_furikomi.htmlLink


全銀ネット



変換用ページはこちら↓

https://wwws.jp-bank.japanpost.jp/cgi-bin/kouza.cgiLink


うちの会社の口座を例に挙げると

018x0-x-xxxxxxとなるわけです。


口座番号は

一八九店(イチハチキュウ)

当座 0xxxxxx 番

となるとのこと。

覚えやすいならば、考えましたが、いまさら感もあるので

個人的には

従来通りの使い方になるかなというのが正直な感想です。

もっとも

それならば
長崎**支店 当座 *****
のほうがよかったように思う。

イーバンクのように「ジャズ」とか「サンバ」といった方がまだおもしろかったのにね。

私個人の意見として(採用されるかは別として)

旧貯金センター単位(長崎にもありましたし・・・)での支店名がよかったと思う。

普通と当座では、種別が違うので間違える心配もないし

支店名もすっきりできたのでは無いかと思う。

そうなると一番困ったのが、システム面だろうと

番号の割り当て方からみて、「欠番」を振ったのがもっとも正しく

実は、引落処理の際、「全銀フォーマット」で「現店番」を使っている事が、本当の理由だと思います。

通常貯金口座は「1xxx0」となっており、真ん中の三桁を支店コードとして登録します。

最後の一桁を落とすというのも、慣例でこの点も元々の全銀フォーマットのためと思われます。

全銀ネット接続の段階で、普通と当座の科目に分かれる事はすでに予想がついてました。

しかし、もっとも懸案事項だった「引落のとして利用可能か」という点は、従来通りの処理で回すということは元々の枠組みが確立されている関係上、今後もこのようになる事でしょう。

元々、国営で非常に優れたシステムである事も相重なり、利便性の高さは立証済みです。

今回の全銀ネット接続により、ますます弾みがつく事は言うまでもなく、これまで資金移動は人的業務だった事が、内国為替で行えるようになり、ますます敵なしに思えて仕方ありません。


うちの会社は入金先口座として利用するか?という点については残念ながらNOです。

なぜならば、振込支店名が「わかりづらい」から、入金トラブルが続出する事が現時点で想像がつきます。

この結果を見て今回ばかりはちょっと無理だなぁというのが感想です。

— posted by おおくす@ai2station at 08:02 pm  

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