auが先行で開始したテザリング機能。
SoftBankも今月15日から始まったのですが、実際にこのテザリング機能の是非は?
私は基本的にデスクワーク中心ですが、外出先でネットワーク接続が必要な時は、その都度WiMAXの1dayパスポートを使い、24時間接続の600円で利用していました。
これの是非は分かれるところですが、都市部であればメリットがあるものの、私の様な郊外にある場合は電波すら圏外ですから役に立ちません。
はてさて、テザリング機能と同時に注目されだした事が、転送量7GB(バイト)問題。
果たして7GBとは一体どのくらいのデータ量なのか?
わかりやすい目安で申し上げれば、DVDディスク(単層)で約1.5枚分の容量(1枚を4.7GBで計算)
計算すると、1.48となり、小数点2位切り上げで1.5
つまり、DVDデータのダウンロード1枚でほぼ一ヵ月のデータ許容量を超える。と考えて間違いなさそうです。
テザリング機能で使うのは、あくまでも「たまに外出先で使う」というライトニーズと考えます。
普段はケータイでデータ通信だが、時々タブレットやパソコンを一緒に使いたい。と言うものでありヘビーに使うならこれまでのWiMAXをはじめとしたデータ通信専用端末が好ましいと思います。
ただiPhone5の最終的な月額料金は7805円であり、通話のみで利用するライト契約+WiMAXの契約で置き換えるとSBホワイトプラン基本料金980円とWiMAXのプランが年間契約で3800円です。どちらが安いかは言うまでもありません。
とはいえケータイの契約が増えすぎて維持費ばかりかさむ事を考えると、iPhone1台で片付くならそれも一つの選択肢です。
テザリングの話題からそれましたが、ある程度外出先でヘビーに使うなら、WiMAXが良いのでは?と言うのが私の持論です。
一方、iPhoneのテザリングに関しては1ヶ月に7GBも使い切れない私の様な人間向けに上限3GBで料金も今より1500円程度値下げしていただきたい。と思います。(まぁそうなれば、前述した1dayパスで良いのでは?と言う事になるんですが・・・)
ドコモのXiがライトプランと言いつつ、料金差が無いのは如何せんどうか?とおもいます。
ただ私の様な併用目的がなければテザリング機能は「不要」で良いと思います。
良い方法がないものか、当面研究の日々が続きそうです
[ Tags :: ケータイ ]
ケータイと機種変更
2012-12-10
昨日、思い切ってケータイを機種変更する事にした。
とは言え、購入までの葛藤というか踏み切れなかった事情があり
経済的理由よりも、「今買うべきか?」という点だった。
ケータイの支払料金が年々逓増している事に危機感を覚え
下手すると、月の電気ガス水道を足しても多いのでは無いか?と言うほどだ。
仕事上で使う事に抵抗感があるので無く、却って固定費で月1万を超えるのは正直痛い。
これを半額以下にするためにはどのような施策が良いのか?考えて見ると
一括購入か?と言えばそうでもない。
やはり「ケータイは使わない」という結論に達してしまう。
auとソフトバンクからiPhoneが発売されてどちらがお得か?と言う答えは正直愚問だった。
なぜなら、料金的な条件はどちらも同じだったからだ。
私は、悩んだ挙げ句、ソフトバンクを選んだ。
選んだ理由は単純で、いままでソフトバンクでiPhoneを使っていた。
だから迷わず次も選んだ。
と言う答えだ。
auはなぜ、候補から外れたか?
これは単純に「料金プラン」が現状の方が魅力だった。と言う事につきる。
今後の検討材料になると思うが、3Gケータイは、ソフトバンクを除き、無料通話型のビジネススタイルで展開しているが、4Gタイプになると、途端にキャリア間定額+他社有料というスタイルに変わった。
当然、固定電話宛の発信も同じ事である。
もう一つは先にも触れた「ケータイの料金面」がauがやや高いと言う事。
ソフトバンクが2割ほど安く、全体的な負担が少ない。と言う点も後押しした。
とは言え、分割に関するペナルティはau以上にソフトバンクが大きい。
これが購入をためらったところであろうか。
これから2年間ぼちぼち使う事になるだろう。
これからの2年は大きな節目になると思う
とは言え、購入までの葛藤というか踏み切れなかった事情があり
経済的理由よりも、「今買うべきか?」という点だった。
ケータイの支払料金が年々逓増している事に危機感を覚え
下手すると、月の電気ガス水道を足しても多いのでは無いか?と言うほどだ。
仕事上で使う事に抵抗感があるので無く、却って固定費で月1万を超えるのは正直痛い。
これを半額以下にするためにはどのような施策が良いのか?考えて見ると
一括購入か?と言えばそうでもない。
やはり「ケータイは使わない」という結論に達してしまう。
auとソフトバンクからiPhoneが発売されてどちらがお得か?と言う答えは正直愚問だった。
なぜなら、料金的な条件はどちらも同じだったからだ。
私は、悩んだ挙げ句、ソフトバンクを選んだ。
選んだ理由は単純で、いままでソフトバンクでiPhoneを使っていた。
だから迷わず次も選んだ。
と言う答えだ。
auはなぜ、候補から外れたか?
これは単純に「料金プラン」が現状の方が魅力だった。と言う事につきる。
今後の検討材料になると思うが、3Gケータイは、ソフトバンクを除き、無料通話型のビジネススタイルで展開しているが、4Gタイプになると、途端にキャリア間定額+他社有料というスタイルに変わった。
当然、固定電話宛の発信も同じ事である。
もう一つは先にも触れた「ケータイの料金面」がauがやや高いと言う事。
ソフトバンクが2割ほど安く、全体的な負担が少ない。と言う点も後押しした。
とは言え、分割に関するペナルティはau以上にソフトバンクが大きい。
これが購入をためらったところであろうか。
これから2年間ぼちぼち使う事になるだろう。
これからの2年は大きな節目になると思う
— posted by admin at 11:59 pm TrackBack [0]
ケータイ依存症と考察
2012-06-25
ケータイ依存症を無くす為の一工夫は、ケータイに縛られない生活でしょうか。
特に情報規制の厳しい職場であれば、携帯電話の利用はきわめて制限されます。当然、持ち込みは厳しく禁止され使い方もそれなりに指導されます。
私の会社みたいに個人企業体であれば、携帯電話の利用制限をするかどうかは私の判断一つにゆだねられ、いずれも問題無しと判断されればそれで良いと言う考えです。
ケータイ依存症を考えた際に、携帯電話が手元にないと不安になる事が一つです。
誰かとつながっていなければ不安になるのは極度な心配性と考えて他なりません。
もっとも、ケータイ依存症の問題をひとくくりにできない背景には、ケータイだけで済まない問題があると考えるべきです。
私が子どもの頃は「共通のおもちゃ」を持っていない事で、仲間はずれになる事は良くありました。
それに準じた事が、今はケータイに広がっている感じがします。
子どもの頃は、学校が一つの社会であるからその王道から外れる事は良くも悪くも批判されるものでした。
その時代をうまくのりこえて行けば、少しはマシになるか?と思うんですが、未だにそういったコミュニケーションの取り方は、今も昔も変わってない様に思います。
コミュニケーションツールとしてのケータイがなければ何もできない事が多くなってきました。
その為、片時も手放さずケータイを持ち続けるその行為自体は、一種の依存症と言っても言い過ぎではありません。
私自身は、とにかくケータイが嫌いで、休みの時にところ構わず掛かってくるのに辟易した経験があり、そのせいか、携帯がなるのは不愉快極まりありません。
昨今、ケータイ番号をむやみやたら教える事は減りました。
固定電話へかけるのは確かに、気を遣います。でも、その気遣いが日々のやりとりで一呼吸おける行為そのものが、相手の思いやりになるのではないかと考えます。
ケータイでやりとりするととにかく、ケータイでしかやりとりをしなくなります。
固定電話があっても、使う事はかなり減り、ちょっとした事でもケータイを使いたくになるものです。
そういったときに近頃思うのは、ケータイの電源を定時になったら切る。できれば自動的に切れるのが一番理想です。
逆に帰社するときに電源を切って事務所へ戻す。(充電をかねて)がよさそうです。
個人の場合においても、同じ事かもしれません。
仕事の時は電源を切り、仕事が終わったら電源を入れると言うのも同じパターンです。
依存症はいろいろな仕事に影響を及ぼすので、たまに「忘れて行く」くらいのずぼらさがあって良いと考えます。
ラジオで誰か忘れましたが、「私のケータイは普段は電源が切れている。通話するときだけ電源を入れてやりとりする」という話を聞いたときに、まさに「コレだな俺も」と思ったのは言うまでもありません。
現実はやりたくてもできないのが実情で、これをやったら事務員から袋だたきに遭いそうなので入れておこうと思います。
先般の集約の一件で、ケータイを4台から2台+1台の構成にしました。
会社ケータイが2台
プライベートが1台という構成です
後は公開用電話番号を設けるかどうか真剣に悩んでいます。
ほかに良い方法がないか、今から考えていこうと思う今日この頃です。
・・・本当のケータイ依存症は私のことかもしれません
特に情報規制の厳しい職場であれば、携帯電話の利用はきわめて制限されます。当然、持ち込みは厳しく禁止され使い方もそれなりに指導されます。
私の会社みたいに個人企業体であれば、携帯電話の利用制限をするかどうかは私の判断一つにゆだねられ、いずれも問題無しと判断されればそれで良いと言う考えです。
ケータイ依存症を考えた際に、携帯電話が手元にないと不安になる事が一つです。
誰かとつながっていなければ不安になるのは極度な心配性と考えて他なりません。
もっとも、ケータイ依存症の問題をひとくくりにできない背景には、ケータイだけで済まない問題があると考えるべきです。
私が子どもの頃は「共通のおもちゃ」を持っていない事で、仲間はずれになる事は良くありました。
それに準じた事が、今はケータイに広がっている感じがします。
子どもの頃は、学校が一つの社会であるからその王道から外れる事は良くも悪くも批判されるものでした。
その時代をうまくのりこえて行けば、少しはマシになるか?と思うんですが、未だにそういったコミュニケーションの取り方は、今も昔も変わってない様に思います。
コミュニケーションツールとしてのケータイがなければ何もできない事が多くなってきました。
その為、片時も手放さずケータイを持ち続けるその行為自体は、一種の依存症と言っても言い過ぎではありません。
私自身は、とにかくケータイが嫌いで、休みの時にところ構わず掛かってくるのに辟易した経験があり、そのせいか、携帯がなるのは不愉快極まりありません。
昨今、ケータイ番号をむやみやたら教える事は減りました。
固定電話へかけるのは確かに、気を遣います。でも、その気遣いが日々のやりとりで一呼吸おける行為そのものが、相手の思いやりになるのではないかと考えます。
ケータイでやりとりするととにかく、ケータイでしかやりとりをしなくなります。
固定電話があっても、使う事はかなり減り、ちょっとした事でもケータイを使いたくになるものです。
そういったときに近頃思うのは、ケータイの電源を定時になったら切る。できれば自動的に切れるのが一番理想です。
逆に帰社するときに電源を切って事務所へ戻す。(充電をかねて)がよさそうです。
個人の場合においても、同じ事かもしれません。
仕事の時は電源を切り、仕事が終わったら電源を入れると言うのも同じパターンです。
依存症はいろいろな仕事に影響を及ぼすので、たまに「忘れて行く」くらいのずぼらさがあって良いと考えます。
ラジオで誰か忘れましたが、「私のケータイは普段は電源が切れている。通話するときだけ電源を入れてやりとりする」という話を聞いたときに、まさに「コレだな俺も」と思ったのは言うまでもありません。
現実はやりたくてもできないのが実情で、これをやったら事務員から袋だたきに遭いそうなので入れておこうと思います。
先般の集約の一件で、ケータイを4台から2台+1台の構成にしました。
会社ケータイが2台
プライベートが1台という構成です
後は公開用電話番号を設けるかどうか真剣に悩んでいます。
ほかに良い方法がないか、今から考えていこうと思う今日この頃です。
・・・本当のケータイ依存症は私のことかもしれません
— posted by admin at 07:21 pm TrackBack [0]