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ケーブルプラス電話のポータビリティ完了を確認する手順

先日工事した、ケーブルプラス電話ですが


開通予定日が誰も分からないと言う悶々とした日々を過ごしているのですが、

実は開通予定日を知る方法があったのだ・・・


ほとんどの場合がNTTからの引継ぎが多い為、NTTの回線は移行を持って解約となる。


実はこのNTTの解約スキームがケーブルプラス電話の「開通」となるのである。


私の場合は、3月1日(金)に工事したのだが、開通は3月12日(火)という。


かつてNTTのひかり電話が中6営業日必要というスキームから行けば

開通翌営業日から起算して6営業日でカウントしたら

3月4日申請
3月5日手続依頼(NTTのシステムへ反映)
3月11日開通

と言う流れの様だ。

もっとも、ケーブルプラス電話がいつから使える様になるか世間一般は気にとめる事は無くてさほど問題無い。

ただ、開通日が気になる場合は、NTTに電話番号廃止の手続きが何月何日に入っているか?を尋ねるのは実際、筋違いなのだが、KDDIもケーブルテレビ会社も分からない以上、この確認方法が一番確実で簡単につかめるようだ。


私の会社では、ひかり電話を使っているのだが、現在使用中のHGW(ホームゲートウェイ)は引き続き無料で使えると言う。

おかしな話なんですが、本来はユニット交換が前提となっているホームゲートウェイも内部の番号抜きだけで良い事から、そのまま使える様にするのは道義的どうかと言う話ではあるものの、NTTがよいと言うなら大丈夫と考えよう。


KDDIのサービスを批判するつもりは無いのですが、

ケーブルプラス電話が開通したら同時に「番号」も同日移転できる様に改善していただきたい


今は無理かもしれないが、近い将来可能になると確信している。


開通まで後数日。


利用開始になったら改めてレビューしたい

— posted by admin at 12:33 am   pingTrackBack [0]

ケーブルプラス電話の工事始まる

朝から、工事会社の作業が入りつなぎ込みと電柱工事を依頼してほぼ1時間ほどで終了する。


ケーブルプラス電話の工事は普段の工事フローとやや異なり、電話工事は番号ポータビリティ(いわゆる番号持込サービス)を利用する流れとして

1:回線敷設(申込から約10日程度)
2:移転申請(ケーブル会社→KDDI→NTT東西 約10日〜20日前後)
3:開通工事(KDDI)

と3つの段取りを持って完了する。
実際は、回線敷設の段階でいまいちフローが飲み込めず、回線敷設=回線開通
かとおもいきや、これが違うのに面食らう。

番号ポータビリティ(以下番ポ作業)についていつまで完了するか見込みが立たないのはもったいない。

BBIQ等は開通と同時にできるのになぜ、KDDIは当日できないのか?


このあたりは是非、改善してほしいものだ。
スルー回線をおくのはなんだか本意じゃないのだが・・・。

— posted by admin at 09:58 pm   pingTrackBack [0]

ケーブルプラス電話

仕事が立て込み、本日ケーブルプラス電話の契約をしてきました。

書類の記入欄は比較的いろいろあるんですが、私のようなところではあちこち大変な話が多く、一筋縄でいかないのが現実です。
さて、私がこのケーブルプラス電話がいいなと思ったのは

ケータイの通話料が無料?になるauまとめトークが使える点

KDDIのソリューションとして、au電話とKDDI固定電話の併用により、料金の割引が受けられる点は、うれしい反面、契約に関するチェック項目が多岐にわたり、かえって混乱を招くのはいささかいただけない現実もあります。

契約件数はこれからと思いますし、契約する会社も利用するユーザも「使えればよい」という姿勢であれば、こういった他社を選ぶのは得策でない。

といいたいのは現実問題ございます。


私のように「なぜ利用するか目的が明確」であれば、メリットは非常にありますが、単に安くなるという理由なら「利用はするべきでない」という状況もあります。
NTTに契約する理由は年々、薄れており利用者としてもどちらが利便性の高いサービスなのかどうかは判断がつかず、苦慮するのが現実と思います。
他社電話サービスを利用する場合、NTTのような多彩なサービスはないと思わなければいけません。
サービスの中で一番苦労するのは問い合わせ関連ですが、電話が通じればいいという感覚ならば年間に1割程度安くなるケーブルプラス電話はメリットがあると思います。

とはいえ、「安い分デメリットも多い」ことは肝に銘じておく必要があります。

— posted by admin at 11:00 pm   pingTrackBack [0]

長崎ケーブルメディアでいよいよケーブルプラス電話が始まる

待てど暮らせど、ここLink で始まるケーブルプラス電話の話が無く、電凸してみるところ


営業担当者が現在350件ほど回って契約にこぎ着けていると言う。
書面などについては、どうやら2月の始めには既に営業に入っているのだが自分のところはどうやら放置されていた模様。
それも何とも理不尽なんだが、既存ユーザ中心で自分のようにこれから申し込もうと言うところは後回しなのか少し残念である。


連絡先にケータイを教えていないのになぜか、ケータイに電話がはいる。
ひょっとしたら番号転送したか?と思いきや、折り返しを質すと過去の契約情報からケータイ番号を見つけたので、電話した。と言う。かつてケータイに掛かってきた事は皆無であるのですが、こういったことがあるせいか私はやむなき?時を除きケータイを教えないし使いたいとも思わない。

致し方無い。と言えば勿論それまでですが、ただ特段の事情とはいえそこまで情報を調べているならなぜもっと早くしなかったん?と思うのは私の個人的な思惑はなかなか通じず。


申込加入者数はこのペースで行けば、現時点でも2000前後はあると考えられそうですが、プライマリ(最優先)電話と繰り返しているように、利用者の大多数が一般固定電話の乗り換えである。

とはいえ、今回の回線工事は料金は確かに安くなるかもしれませんが、トラブルはこれまで以上に増えると予想しています。


なぜならば、明細サービス自体が有料であり、電話帳配達が有料になったりその他電報などのオプションがすべて利用できなくなるのはこれまでNTTが無料、付加サービスとして展開していた案件が軒並み、できなくなるのを意味するからです。

本当のプライマリ電話とするならば、今のNTTができる事だけでも同等にすべきであり、もしできないのであればかえってトラブルを招くのは想像が付く話です。

個人的には、KDDIからの請求が、合算できれば良いんですが、、約款を見る限りでは「KDDIの利用料金は、地域CATV会社に債権を譲渡する特約を締結している」

これを譲渡拒否と言うよりKDDIからの一括請求にできればと思うのですが、そうなると

KDDIからCATV(この場合は長崎ケーブルメディア)に対して、回線使用料を支払う形になると考えられます。


契約の流れから行けば、

1 KDDIがCATVに対しCATV会社に卸売
2 CATVはKDDIの仕切り値を元に料金を徴収
3 ユーザはCATVに対し支払う


上代が1330円ですから、設備等を考えてもおおよそ500〜700円程度がKDDIからの価格とみています。
それから通話料・オプション使用料を加味した金額が含まれると考えられそうです。

とは言え、設備の運用管理は
0AB電話は、プライマリ電話と呼ばれ「緊急通報」に対応できる等一定の要件・通話品質を保持する事を前提に利用が認められるものです。

一方で、050電話は、プライマリ電話より条件が緩和されており、接続形態・通信速度・通話品質はプライマリ電話に比べ、劣るのが現状です。



今後の動向として見れば、CATV会社とKDDIの提携で展開が広がっている、KDDIのスマートバリューがどのようになっていくのか、長崎ケーブルメディアもこれを機にサービスインするなら良いのですが当面、どのようにサービスが運用されていくか動向を注視しながら最適解を見つけていければなお良しと考えています。

— posted by admin at 11:14 pm   pingTrackBack [0]

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