日頃の仕事は、企業システムの調査研究が主で
いかに自社のサービスに加えることができるかさらには、エンドユーザにその仕組みをどのように伝えるか日々研究の日々である。
私自身が、現在一番力を入れているのはサーバ構築であるがなぜこれが必要か?
普段使うにはたぶん・・・不要。
なぜなら、1台のパソコンでしか作業しなければわざわざ使う理由が無い。
次にサーバを導入しなければいけない大人の事情
>個人情報をインターネット上で管理するのは少し不安。
>社内のデータ共有を行いたい
>ネットワーク対応じゃない機器の共有
>外部からの遠隔操作(リモートデスクトップ)
という目的はあるものの、システム開発をどのように進めるかはまだ検討の余地は十分あります。
当面の課題はまだつきそうにありません
[ Tags :: システム開発 ]
謹賀新年
2013-01-07
年頭所感と堅苦しい話は抜きに
今日から新年度がスタートしました。
今年一年しっかりがんばろうと気持ちを新たにするばかりです。
今月から請求書フォーマットの変更を致します。
仰々しく申し上げる事でありませんが、今月の発行分より請求書フォーマットを新しく致します。
同時に、オンライン請求書システム3月をめどに稼働させる運びになりました。
これは、これまでのプロパーシステムから新システムへ移行となり、業種業態問わず刷新する事が目的に導入しました。
これまで請求書発行は非常に作業時間に手間取っていたところでしたが、これからは即時で発行ができるようになりより便利に使える事が一つの狙いです。
クライアントソフトを同時に開発して、マルチプラットフォームでできるように現在システムを開発中です。
本年4月以降、一般ユーザ向けにも利用できるシステムを開発しています。
今年はかゆいところに手が届くサービスを一つでも多く提供できる様、邁進して参りますのでよろしくお願い致します。
今日から新年度がスタートしました。
今年一年しっかりがんばろうと気持ちを新たにするばかりです。
今月から請求書フォーマットの変更を致します。
仰々しく申し上げる事でありませんが、今月の発行分より請求書フォーマットを新しく致します。
同時に、オンライン請求書システム3月をめどに稼働させる運びになりました。
これは、これまでのプロパーシステムから新システムへ移行となり、業種業態問わず刷新する事が目的に導入しました。
これまで請求書発行は非常に作業時間に手間取っていたところでしたが、これからは即時で発行ができるようになりより便利に使える事が一つの狙いです。
クライアントソフトを同時に開発して、マルチプラットフォームでできるように現在システムを開発中です。
本年4月以降、一般ユーザ向けにも利用できるシステムを開発しています。
今年はかゆいところに手が届くサービスを一つでも多く提供できる様、邁進して参りますのでよろしくお願い致します。
— posted by admin at 08:48 pm TrackBack [0]
システム開発と基礎研究
2012-08-09
この話題は、かねがね取り上げる事ですが
システム開発の基本は「不便な事を便利」にすると考えています。
もっとも、基礎研究は便利にする為の「事前準備」になる訳で、私にとって見れば
一番続いているライフワークの一つとも言えます。
現在取り組んでいる事が、iPhoneとiPadを使ったデジタルデバイスの連動
と言う世間では当たり前になったサービスをどう取り入れるか?と言う点。
日頃から何とかしたいと思い描きながらも、なかなかその域に達せない自分がいるのですが、
アイデアが浮かんでもどのように構築すればよいのか?そこに悩みがつきません。
システム開発のアイデアが浮かぶのは、仕事中よりも移動中。特に運転している時にふとうかびます。
「あれが、あれば、ああできる」って感じで、すぐにメモがとれないので、近くのコンビニに車を止めてメモを残し、また移動って感じです。
ある作家さんが留守電に吹き込んで帰宅してから聞き直したと言う話題に私は、「変わった事するな」と当時は思ったのですが、この歳になって自分がしているのを思うと、誰もがとる話題なんだと考えさせられました。
面白い話題があれば、システムにする。
それを思いながら、次はなにをするべきかちょっとひねりながらまた取り組んでいければと思うこの頃です
システム開発の基本は「不便な事を便利」にすると考えています。
もっとも、基礎研究は便利にする為の「事前準備」になる訳で、私にとって見れば
一番続いているライフワークの一つとも言えます。
現在取り組んでいる事が、iPhoneとiPadを使ったデジタルデバイスの連動
と言う世間では当たり前になったサービスをどう取り入れるか?と言う点。
日頃から何とかしたいと思い描きながらも、なかなかその域に達せない自分がいるのですが、
アイデアが浮かんでもどのように構築すればよいのか?そこに悩みがつきません。
システム開発のアイデアが浮かぶのは、仕事中よりも移動中。特に運転している時にふとうかびます。
「あれが、あれば、ああできる」って感じで、すぐにメモがとれないので、近くのコンビニに車を止めてメモを残し、また移動って感じです。
ある作家さんが留守電に吹き込んで帰宅してから聞き直したと言う話題に私は、「変わった事するな」と当時は思ったのですが、この歳になって自分がしているのを思うと、誰もがとる話題なんだと考えさせられました。
面白い話題があれば、システムにする。
それを思いながら、次はなにをするべきかちょっとひねりながらまた取り組んでいければと思うこの頃です
— posted by admin at 11:15 pm TrackBack [0]
新しいシステムの開発
2012-07-19
構想だけは、既に5年以上前からあったこの件も継続して続けきれなかった自分にいささ責任を感じながらも
何もやっていない事にいらだちを覚える今日この頃です。
毎月のルーチンワークにおいて、一番何が面倒か?と考えた時に、「請求書作成」をあげるのは決して私だけじゃ無いはず。
特に個人でやっているところの請求書を時々眺めると、大多数がエクセルで作ったものを封筒に入れて発送しているのが現実のようだ。
中には請求書も手書きという方もいるようだが、件数が少ないところは良いかもしれないが、多くなるとどうなるのかそれだけでも不安がよぎる。
私の会社はその点、やや特殊な形態で、「定期請求分」と「随時請求」があり、支払方法も現金・振込・引落と多岐にわたるのは顧客ニーズというよりこちらの都合でお願いしていると言うべきじゃないかと思う。
数年前のブログでも書いた事だが、「自動化」できればどれだけ楽になるか人件費もある程度削減できるのではないか?と勝手に思う位である。
最近は、インターネットを使ったサービスが増えている中、データ入力を外出先でリアルタイムに行い、明細は事務所に戻ってから発送という段取りは今のご時世当たり前になっていると思う。
特にこの点を強く感じた事は、先に開発したEzPostPrintの件が大きく影響しており、正直なところEzPostPrintで利用しているユーザの中には、手書きで領収書等がほしい事がある為、その都度発行していた。
でも、これ自体も顧客自体でできるならば、それはそれで良いと私は思うし、できるだけ手間をかけずにできる方法がないかと考えた結論でもある。
EzPostPrintに限らず、請求管理システムの自動化は悲願であり、これからのテーマだと思う。
今設計しているシステムは、オンライン型請求システムで、今後開発するウェブシステムとの連動を視野に入れながらの仕組みを考えている。
請求計上として「オンライン」・「継続利用」・「スポット」と3つの形態だ。
今までありそうで、ない機能を搭載する仕組みが今の課題で
自分で開発するところの醍醐味は、「自分がやりたい機能を詰め込める」点でないかと思う。
私自身、極度の面倒くさがり屋で食べるもの以外には大して興味を示さない。
私生活自体はぐうたらそのものであるが、仕事においては綿密な仕組みにこだわりを持つ。
この仕組み自体は、基本的な部分だけ作ってしまえば後は業種・業態に合わせたエンジンを組み合わせるだけですぐに転用できる計画。
基本的な部分は、「見積・納品・請求」の3つができればおおかた足りる。
一週間十日でできるとは思わないが、期限を決めて作らないといつまでもできない気がする。
業務の中で当たり前の機能がほしい。でも、必要とされないのはなぜか不思議に思う。
日々の業務で忙殺され、新しい事に目がいかない。
元々技術系である私は、「ないものは作れ、ある物は活用せよ」という基本的な考え方があり、今回もその一環である。
また3年目を迎えるEzPostPrintの大幅なバージョンアップも準備している中で今回のプロジェクトはいつしかでかい規模になっている。
面白い事を考えるだけでわくわくするような事に当分力をいれようと思う
何もやっていない事にいらだちを覚える今日この頃です。
毎月のルーチンワークにおいて、一番何が面倒か?と考えた時に、「請求書作成」をあげるのは決して私だけじゃ無いはず。
特に個人でやっているところの請求書を時々眺めると、大多数がエクセルで作ったものを封筒に入れて発送しているのが現実のようだ。
中には請求書も手書きという方もいるようだが、件数が少ないところは良いかもしれないが、多くなるとどうなるのかそれだけでも不安がよぎる。
私の会社はその点、やや特殊な形態で、「定期請求分」と「随時請求」があり、支払方法も現金・振込・引落と多岐にわたるのは顧客ニーズというよりこちらの都合でお願いしていると言うべきじゃないかと思う。
数年前のブログでも書いた事だが、「自動化」できればどれだけ楽になるか人件費もある程度削減できるのではないか?と勝手に思う位である。
最近は、インターネットを使ったサービスが増えている中、データ入力を外出先でリアルタイムに行い、明細は事務所に戻ってから発送という段取りは今のご時世当たり前になっていると思う。
特にこの点を強く感じた事は、先に開発したEzPostPrintの件が大きく影響しており、正直なところEzPostPrintで利用しているユーザの中には、手書きで領収書等がほしい事がある為、その都度発行していた。
でも、これ自体も顧客自体でできるならば、それはそれで良いと私は思うし、できるだけ手間をかけずにできる方法がないかと考えた結論でもある。
EzPostPrintに限らず、請求管理システムの自動化は悲願であり、これからのテーマだと思う。
今設計しているシステムは、オンライン型請求システムで、今後開発するウェブシステムとの連動を視野に入れながらの仕組みを考えている。
請求計上として「オンライン」・「継続利用」・「スポット」と3つの形態だ。
今までありそうで、ない機能を搭載する仕組みが今の課題で
自分で開発するところの醍醐味は、「自分がやりたい機能を詰め込める」点でないかと思う。
私自身、極度の面倒くさがり屋で食べるもの以外には大して興味を示さない。
私生活自体はぐうたらそのものであるが、仕事においては綿密な仕組みにこだわりを持つ。
この仕組み自体は、基本的な部分だけ作ってしまえば後は業種・業態に合わせたエンジンを組み合わせるだけですぐに転用できる計画。
基本的な部分は、「見積・納品・請求」の3つができればおおかた足りる。
一週間十日でできるとは思わないが、期限を決めて作らないといつまでもできない気がする。
業務の中で当たり前の機能がほしい。でも、必要とされないのはなぜか不思議に思う。
日々の業務で忙殺され、新しい事に目がいかない。
元々技術系である私は、「ないものは作れ、ある物は活用せよ」という基本的な考え方があり、今回もその一環である。
また3年目を迎えるEzPostPrintの大幅なバージョンアップも準備している中で今回のプロジェクトはいつしかでかい規模になっている。
面白い事を考えるだけでわくわくするような事に当分力をいれようと思う
— posted by admin at 10:40 pm TrackBack [0]