[ Tags :: ジャパンネット銀行 ]

ジャパンネット銀行を利用する訳

昨今、ネットバンクの被害があちこちで聞かれる中、ネットバンクに選ぶならどこが良いか?


私が現在利用しているのが、ジャパンネット銀行Link

jnbhome


ネット銀行の中では、最古の部類に入り銀行コードも 0033 と実にぞろ目である。
当時は本店営業部しか無く、店舗コードも 001 となっていったが、現在はすずめ支店(002)が新設され、今後はやぶさ支店などが開設予定だという。
(個人的には、はやぶさ支店ができるまでには法人化をしたいと思ってるんですが・・)
※追記:2015年5月に私の会社は法人化Link し、またジャパンネット銀行の「はやぶさ支店」Link は同年7月29日から口座開設がスタートしました


さて、ジャパンネット銀行が便利だという理由とその考え方は

1 トークン(ハードウェア・ワンタイムパスワード)が標準で決済時に必要な仕組みになっている。
2 visaデビット(オンラインvisa決済)が可能で、amazonなど通販での決済に役立つ。
3 会社名義(個人事業主も含み)の口座開設が可能。

決済手数料などについて様々な見解はありますが、全体的にネット銀行の決算状況を見る限りでは
ジャパンネット銀行の財務体質は非常に良い事。

もちろんいくつか難点はありますが、他社のサービスを併用することで多少は良いと考えます。

ATMの手数料は3万円以上の入出金に限り、終日無料。
まとめて下ろす事が無い限り、普段は口座で入出金という扱いが基本になるだろうと考えます。
小口で入出金が必要ならば、ゆうちょ口座を開設した方が現時点では一番スマートです。


他のネット銀行にも同じ事が言えますが、「公共料金の引き落としに弱い」というところがあります。


様々な場面で口酸っぱく申し上げている事ですが、振込先口座にはジャパンネット銀行。
公共料金の引き落としには、ゆうちょ銀行Link が、現時点においてベターであると考えます。

つまり、手元で現金を必要以上に動かさない。
入金通知はリアルタイムで確認というテーマは、リスク管理の面で大きいと言えます。


楽天銀行を始め、他社のネット銀行は、トークンを必ずしも採用しておりません。


口座保有数で国内最大手の楽天銀行はメールによる認証を基本として、ハードウェアトークンの導入は今のところありません。

トークンを導入している会社は
主要都市銀のみずほ銀行・三井住友銀行のほか
長崎県内では、親和銀行が導入しています。

ただ、ほとんどの銀行が、IDカード方式を採用しており、かつてのジャパンネット銀行も同様な事でしたが現在はトークンに切り替えている関係上、安全性が向上しました。


ほかの銀行と違い、ジャパンネット銀行が良い。といえる理由に
「入出金明細」の利便性があげられます。

入出金データを入金・出金・残高という事で表示されて読み返す際には大変便利です。


しかし、楽天銀行の場合は「入金」と「出金」が+(プラス)と−(マイナス)で表示される為、どうしてもなじめません。

楽天銀行を始め、他のネット銀行は法人・個人ともに手数料が違いますが、ジャパンネット銀行は個人・法人ともに条件は一緒です。
このあたり、大変好感が持てる部分です。

個人で利用するよりも、企業として利用するならば、是非もっておきたい銀行口座です。


個人の口座ならば、どこが良いか今後考えていきたいところです。

— posted by admin at 09:00 pm   pingTrackBack [0]

ジャパンネット銀行の新たな動き〜口座維持手数料廃止とATM手数料の改定

久しくウェブサイトを眺めていると、
ジャパンネット銀行は口座維持手数料を廃止しますLink 」と言う内容。


そもそも、口座維持手数料の意義そのものが、薄れ出しており改廃の動きが見え隠れしていただけに
今回の改定はユーザにとって「意義」のある改定だと感じるところです。


私にとって見れば、数年前から既に口座維持手数料が発生しない形で運用していた為、今更感はぬぐえず、出金手数料に関して見れば、セブン銀行で利用していた「入出金の無料特約」がそのまますべてのATMに適用された形でしょうか。


この2点だけでも、良い訳です。


3万円以上の入出金無料という制約は小口出金等にはやや利便性を欠く感じもしますが、給与受け取りや口座振替に使うと考えるとさほど不便は感じないはずです。
こういった場面で良く比較されるのが、楽天銀行Link との違いですが、ピンポイントで見れば、楽天銀行が良いと思います。

楽天銀行の入出金明細の部分が改定されれば、使いたいのですが出金がマイナス表記でなるのがどうしても抵抗ありですし、出金する毎に手数料が発生するのも顧客軽視に感じてならない為です。

その点、ジャパンネット銀行は決して、多機能な利便性はありませんが、バランスの良いサービスで堅実感を受けるのはその為でしょうか。

楽天銀行が今後どのように変わっていくか注目です

— posted by admin at 09:57 pm   pingTrackBack [0]

考察:私がジャパンネット銀行の口座開設を薦める理由

私が口座開設を薦める銀行が「ジャパンネット銀行」だ


ネット銀行は星の数ほどあるし、近所の銀行でも良いじゃないかと思う。


私の会社は、地銀として十八銀行と親和銀行の口座を開設しているにもかかわらず、メインで使っているのはジャパンネット銀行だ。


その理由を次に述べたい

ジャパンネット銀行は、他の銀行とさほど「違い」はなく、大きな特徴として


「普通」であること。


これにつきるのだ。

特色が無い銀行だからこそ、良い。

手数料も他の銀行に比べ、ちょっと安い程度である。

キャッシュカードはIC非対応である

口座維持手数料ももちろん原則かかる。


欠点が多い様に見えて堅実なところがある

ATMの入出金は、条件を満たせば無制限で「無料」である点。

これは大きい。

同業の楽天銀行は210円かかるのに比べ、ジャパンネット銀行の無料は非常に大きい。


さらに、銀行としての機能面は非常に使い勝手が良くこの点も評価出来るだろう。


ジャパンネット銀行を薦める大きな理由の一つに「入金通知」がメールで届く事。

この当たり前な事が、ネット銀行として利用する最大のウリかもしれない。

さらに、ATMに並ぶ暇が無い多忙な方にはもってこいの銀行である。


ウェブサイトを持っている事などいくつか条件はあるが、企業サイトを構築したら是非口座開設を申し込んでみてはいかがだろうか?


きっと便利に活用できることだと信じている。


>参考
ジャパンネット銀行Link

— posted by admin at 10:00 am   pingTrackBack [0]

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2024.5 >>
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
 
T: Y: ALL:
Created in 0.0193 sec.