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パソコンと通電

パソコンの寿命が5年と言わず故障する事が多い。


故障の要因を考えると使い方と環境に左右される。
パソコン故障の原因は、特定こそ容易なもののなぜ発生したのか要因は


操作の手荒さが故障の1番目に上げられ
次に、設置場所の環境がある
最後に天災など不可抗力がある


天災に関しては軒並み修理対象外ないし有償修理である事を明言しておりますが現実はある程度修理に応じ無償修理になるケースもあります。

とはいえ、パソコンが故障する要因として、通電率が故障の因果関係を持っているのは確かです。


パソコンは24時間通電するのが良い場合と、定期的な通電がよい場合があります。


基本的には、24時間通電が好ましく、頻繁な電源のオンオフはあまりよくありません。



故障してからパソコンを買い換えるよりは、故障する前に買い換える方がずっと安心です。


故障の見極めなんかプロじゃないからできないと思いますが、
買い換えの目安は3年ないし5年。


壊れるまで使いたい気持ちはよくわかりますが、壊れてからでは遅いので、早めの交換が大事です。

— posted by admin at 11:50 pm   pingTrackBack [0]

mac book air

近頃、増えたと実感するのがmac book airの所有率。

facebookやブログなどの写真でいつも写っている写真がなぜかmacなのは、少し違和感を感じます。
かくいう私も、もちろん保有はしているもののほぼ形式的な使い方しかできず、ほとんどワープロの延長線上で、たまにブログを書いたり、ブラウジングをするためで生産的な利用に至っていません。

Link


macbook airがなぜよいか?という議論は、私の専門領域じゃありませんが
個人的意見を申し上げると、macbook airは性能と価格を比較すれば「安い」という所だといえます。

10万円で買えるパソコンは安いという見方もあります。

後は性能がよいので、ある程度ロングランで使える。客先に持ち込んでもスタイリッシュに見える。

という印象は違うところです。


私の場合は、職種柄macbookairを客先で使うというシチュエーションにはならず、何方かと言えば、自宅利用で使うのがほとんどになりました。

持ち出して使うパソコンはパナソニック一択で、状況に応じてOSを選ぶ程度です。



パソコンは値段ももちろんですが、持ち出して使う場合は確実に「ブランド」が重視されます。

見た目がいいと、何となく「仕事ができる」という感じに見えます。

— posted by admin at 11:43 pm   pingTrackBack [0]

中古パソコンの目利き

中古市場で、良いパソコンを見つけるのはタイミングと資金力に左右される。

私が現在使っているパソコンがパナソニックのレッツノートである。たまに話題があるように、5年後も確実に使えるパソコンとして是非一台は持っておきたいものである。

モデルとしては、現行機種では「SXシリーズ」が最有力候補。いや、これ以外選択肢は無いと思う。

中古で良いから良いパソコンをと言うのは、ニーズとして高い。


安い新品パソコンは5万で購入できても、中古のレッツノートは下手すると10万出さなければ入手できない。
10万出す価値があるのか?と言う問いは


車で例えると5万円のパソコンが660ccの軽自動車とすれば、レッツノートは2000ccクラスのセダンくらいの差がある。
私が使っているのが200ccだが、最上位クラスになれば3500ccと言っても良い。
中古の場合は、損傷の程度で決まる。


とにかくレッツノートで買いなのは、CF−S9またはS10シリーズ。

市場に出る数はかなり少ないが、持っていて損は無い。
現行アウトレットで狙うならSX1またはSX2と言った機種。

一度使うと、ほかのパソコンより格段に使い勝手が良い。

私が使っているのは特別モデルのWiMAX内蔵タイプ

近頃はiPhoneのテザリングができる様になって久しいのですが、愛用者は年々増えている。


次は新機種がほしいぞ。と言いたいのですがSSD換装してまだまだ使い倒そうと思う今日この頃です。

— posted by admin at 11:20 pm   pingTrackBack [0]

マイパソコン

最近のワークスタイルは、ノートパソコンでかちかち作業をする様になった


私が知る限りでは、ノートパソコンでオールラウンドにこなす人は多く見かけますから別に自分だけが特別とは思っていません。
私が現在使っているのはパナソニックのLet's Note CF-S9
法人モデルですが、WiMAX+Wi-Fiの非常にスグレモノ。

だいぶん古くなったので、そろそろ新型に買い換えたい今日この頃です。
とはいえこれでも十分使えるんですが・・・普段の業務には十分過ぎる位使い勝手の良いパソコンで、

性能はぼちぼち良い(Core i5系、劇的では無い)
デザインがシンプルなので飽きが来ない
装備品のレイアウトも最適

さらに

「軽い」ってところです。


標準的な価格帯は20〜30万あたりで、ビギナーで購入するには少しハードルが高い機種に思えます。
ケータイをはじめ身の回り品は割と安物ですが、パソコン関連に関してはハイスペックを選ぶ様にしています。
私自身が、専門職である以上、使っている機器が貧相なのはあまりにも申し訳が立たず、多少無理してでも良い物を使おうとするのは一種の見栄かもしれません。
私自身は根っからのパソコン好きですが、近頃は自作組み立てよりも、こういったノートパソコンを選ぶ様になったのは自作するよりも安定して作業する事が一つです。

レッツノートの愛用者はとにかく、全国的に多く、記者会見などで映るパソコンを見ると
半分以上がレッツノートを使っている事が分かります。


安いパソコンと高いパソコンの違いは何か?と尋ねられますが、

正直なところ明確な差は「ありません」

スミマセン。これは事実なんです。


5万円のパソコンも、レッツノートもできる事は「同じ」です。


違いは何かと言えば

「軽さ」と「持続性」

の2点だけ。それ以外については、劇的な差は見つけきれません。


しかし、ノートパソコンには「軽さ」と「持続性(電池の持ち具合)」は絶対条件と思います。

逆に言えば


「重くて」「電池の持ちが悪い」パソコンは「安い」という構図になる訳です。


事務所に据え置きで使うならば、かえってノートパソコン方がメリットがあると思います。


一番の利点は、「省エネ」なんですがそれ以外にも無線LANに切り替えれば打ち合わせで移動して使うのも簡単と言った副次的な点も見逃せません。


人によって価値観は様々ですが、価格を重視するならば「5万円」であっても5年使えますし、持ち歩きも考えているならば、応分のコストは考慮して損はありません。


価格帯で比較して、軽くて・高速なパソコンといえば

実は MacBook airWになるかもしれません。

— posted by admin at 11:16 pm   pingTrackBack [0]

道具は常に準備する心構えを

そんな訳で、今日はこんな話題。


ITサポート業者として、日々の仕事に携わる身から言えるのは
「電話一本でいつでも出動出来る体制の難しさ」
を実感する事です。


現場は長崎市内に限らず県内各地を回りますが、近頃は近隣を訪問する事が多くなってきました。


道具はキチンと準備し整えておけと言うのは

「仕事はいつ入るか分からない、その時に備えていつでも対応できる事が大事」と言いたいのです。


業務の難易度に合わせ「軽度」「中度」「高度」に分かれますが、お客さんの対応度合いに合わせてです。


パソコン屋の仕事道具は

「パソコン本体(業務次第ですが基本的に必要)」
「工具(ドライバーやペンチ、テープ類)」
「各種ケーブル(USB・LAN)」
「清掃道具(エアスプレー等)」
「乗用車」


車はなぜ必要か?といえば、移動手段が業務の成否を決めるわけで、片道30キロから50キロコースははっきりいってざらで、往復で100キロは超えます。

道具は常に準備しておけと言うのは、電話を受けてからどのくらいで出動できるか?というと 

既存顧客の場合は、約10分前後、新規の場合で約30分です。


新規の場合が時間かかる理由は、場所確認の為に地図を見て事前にルート検討をする時間です
勿論事前に時間があれば前日までに調べますが、ほとんどが当日その場での訪問がほとんどですので、この挙動は変わりません。


高速道路など有料道路に関しては、基本的に使いません。
日中訪問の場合は、混雑は皆無でほぼ予定通りにいけるからです。


パソコンサポートは「時間との勝負」で、一刻を争います。
新規で訪問する場合はなおさらです。

道具は常に準備しておけと言う言葉はそういった時間との勝負の時に、忘れ物をしたりすれば信用問題に発展します。


当たり前の事を今更と思いますが、機材を準備するのもはっきり言って「金」が掛かる訳です。


傍から見れば、「パソコンサポートは技術だけでお金がもらえる」と安易に思いがちですが、長年続けているとサポートの都度、機材を買い込み報酬を得ても調達の費用で赤字だった事は数え切れないほどあります。

また、乗用車などがないと時間外のサポート訪問は困難な上、公共機関で向かっていては到底採算に見合うはずがありません。

そういうコストをしっかり見極めていけば、単価が安い・高いでは言えないと思うのです。


機材に限らず、常に準備をしておけというのは

自動車のメンテにも同じ事が言えます。

パソコンと同様に自動車のメンテは決して怠れません。なぜなら、メンテ代を無視していたら突然故障し、いざというとき使えないでは意味がないからです。

道具は常に手入れをし、いつでも使える様に準備しておく。

このように文字で書くと当たり前の事ですが、キチンと出来ているか改めて考えさせられました。

— posted by admin at 10:05 pm   pingTrackBack [0]

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