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パソコンと相場

今日、とあるメーカからパソコンのカタログが届く


パソコン本体+ディスプレイ=35800円(全国送料無料)
・・・・。とほほ
これだけ安ければ、パソコンを中古で買う理由が無くなってしまいます。


ただ、安いからすぐ大丈夫?とも言えず

良く見なければいけない事が「スペック欄」


OSはどの程度のものか
付属品はあるか?
CDはDVD書き込み対応か?

等といった部分も見落としてはいけません。


これらをトータルで見れば、すぐに5万円になるので注意・・・と言いたい所ですが
それでも店頭で購入するよりずっと安いのが現実でしょうか。

一昔前のパソコンといえば、20万円は必要という事もありましたが、今では10万円で基本一式そろう計算

さらには、パソコン本体以外に、デジカメ(1万円)、プリンタ(1万円)、パソコンラック(1万円)を購入しても、十分おつりが出るのです。


そろそろ入学シーズンになりますが

パソコンの購入予算の目安は 10万円

選ぶ基準は「メーカ」ももちろんですが、「デザイン」も大事だと言うこと
一昔前と違い、性能はおろか、中身も非常にスペックアップしていますので
どれを選んでも大丈夫だろうと思います。

良い時代になりました

— posted by admin at 10:06 pm   pingTrackBack [0]

パソコンの出荷台数と経済動向

今年はパソコンの入替が非常に多く、前年同月と比べ数倍になった。

元々、パソコン販売が少ない私の会社ですらこの現状である為、国内販売台数が700万台という話も頷ける。

もっとも、パソコンの普及率が5000万台を越えている昨今、700万台という数字は約1割のユーザーは今年買い換えていると言う計算になり、私の会社もそのうちの数台は買換に貢献しているのだが。

パソコンの買換が進んだ理由の一つに、本体価格の下落があげられる。


とにかく安くなった印象を受ける。


10年前がデスクトップパソコン15万、ノートパソコン20万が一つの目安だったが、現在は10万円以内ですべてそろうと言うのが、世間の常識だ。

特に、パソコンを新規に購入するユーザーではなく、買換の為に購入するいわゆる「買換組」が半数を占め、それに伴うコストが載る計算である。


パソコン販売店が軒並み閉鎖に追い込まれる一方で、パソコンメーカの熾烈な争いはまだまだ続く。


そう考えると「本当に不景気なのか?」と思う


いや、ひょっとしたら思いこみかもしれない。

そう思わせてしまう今日この頃である

— posted by admin at 08:02 pm   pingTrackBack [0]

パソコンと空調問題

先日修理したパソコンの件で問い合わせが入った。


実際の話、パソコンの電源が急に落ちることは考えにくく

原因としてあげるならば「パソコン」と「電源」のどちらにあるかと言えば
私は「パソコン」と思う


その見解は次の通りだ

*パソコンの電源は急に切れる事は現実考えにくい
*電源の不安定ならばほかの部分でも故障が起きて良いはず
*時間や偶発で無い限り、規則性がある


パソコンの電源が急に切れてしまう原因として
「空冷ファンの故障」が考えられる。

CPUはわずか数秒で100度近くまでヒートアップする。

以前は、放熱板で事足りたが現在は、ファン(扇風機)を回して冷却を進めなければ追いつかないのが現状である。

実際は「放熱板」+「冷却クーラー」の2つを組み合わせて行う事で行っているが、CPUからの熱を放熱板で巻き上げてその放熱板を冷却クーラーで排熱することでCPUの一定に保つ事にする。

この構造から見て、冷却クーラーが「故障」しているのではないかと言う疑問が浮かんだ。
実際にパソコンが不安定になった機種のファンは軒並み故障している事から空調問題である事は明らかだった。

室温が5度程度しかない場所なら起きなかった問題としても、30度という常温だと発生した可能性は十分ある。

いずれにしても、冷却クーラーが故障しているパソコンは仮に動作しても無理に動かす事は得策ではない。


頻繁に電源が落ちるとパソコンが故障するだけではなくハードディスクなどにも影響を与える為
早めに原因の特定を取るべきである。

そうしなければ最悪の事態になることだろうか・・・。

— posted by admin at 11:31 pm   pingTrackBack [0]

パソコンと寿命

機械物には当然ながら「寿命」があります


しかしその寿命を延ばす為の施策として
何が大事か考えてみました。


結論として見れば


「定期的」に使う事


「過剰」に使わない

「保管」場所にこだわる

「清掃」はこまめに

「丁寧」に利用する

と言う事です。

どれも当たり前の様にみえてなかなか出来ないのが現実です。
それでもやってみる事が大事と分かりつつも

どこから手をつけてよいか分かりません。


基本的な考えたの一つに「パソコンの使用場所」で寿命が変わる。
つまり、使用環境が大きなウェイトを占める結果となります。


おいてはいけない場所として

(1)調理場が近い場所はまずNGです。特にファンが油で固まり結果的に使い勝手がわるくなる事になるからです。
(2)足場が安定しない場所(足場が不安定な箇所)
(3)熱がこもる箇所も寿命を縮める結果となりますので、注意が必要です。

ほかにも「ダメ」と言える場所がありますが、大きく分けてこの3つをさけて使えば
格段に寿命はのびます。

パソコンの清掃はエアスプレーでホコリを取ったり油脂を取るだけで十分効果があります。

是非ご参考にしてください

— posted by admin at 08:37 pm   pingTrackBack [0]

パソコンが壊れる瞬間

・・・いろいろなパソコンが壊れるときは本当に一瞬と言うか、本当に仕方ない


ただ、壊れる瞬間というのはなかなか見極めがしにくい


どういう瞬間に壊れる・・・というかはわからない。

ただ、傾向を考えてみたら


*パソコンのアップデート
*データの削除
*パソコンの急な電源切断

というのが考えられ

10年前は、どちらかといえば「パソコンの急な電源切断」によるハードディスク破損が多く、電源の切り方に気を遣うところ
最近は、多少なりと急な電源切断で故障する事は激減した一方、パソコンのアップデートで壊れる事が増えてしまった。


故障が見つかってからでは遅いのでやはり定期的なメンテナンスが必要になるのかもしれない。

困った物です。

— posted by おおくす@ai2station at 11:10 pm   pingTrackBack [0]

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