良くブログを毎日書いていると「何を書いて良いのか分からない。」と言う話を聞きました。
私もなんだかんだ続けて5年近く経ちますが、テーマ自体は自分自身が興味関心ある話題をどのような切り口で紹介するか?だと思うのです。
私は、毎日アクセスログを見ながら、その日のテーマを決めています。
1ヶ月の内約20本のテーマを執筆しますが、執筆時間は日によって異なりますが、30分以内で書き上げるように心がけています。読み返しもしますが、難しく書かず、単純に記すようにしているのはあくまでも「日記」であり、日報に近いのかもしれません。
紹介できる話題を選定するのが次の課題で「公共性」の高い話題か、「ローカル」な話題かで選定します。
公共性の高い話題を中心に取り入れていますが、できるだけ使い方などの実体験を踏まえた提案をしています。
このブログを書いても思った以上に世間の反響は残念ながらありません。
しかし、実際に利用する上での提言をいくつか取り上げている事が現実になったケースはいくつかあり
たとえば、日本郵便の「後納ポストインG」に関しては、本家の日本郵便と並ぶ勢いで掲載されて、その中で実際の使い方や問題点を提起したところ、数ヶ月後には私のやり方そのものが本社公式の通達として流れた事は間接的とはいえ業務改善につながった事はうれしく思います。
その一方で、様々な企業のケーススタディを紹介する為、そういった話題もランクインしていますが
シーズン毎の検索でなく、通年同じキーワードで上がるのはやや考え物の部分も当然ですがあります。
トレンドは自ら作るものと言いたいですが、なかなか見つけきれない時は関心ある話題で「発売前の情報」をいかにいち早く手がけるか?と思うのです。
ほかにも「これが良い。」と言うのも当然あると思いますが、一つ言えるのは「定期的にしっかり更新」を手がける事ほかありません。
継続は力なりと・・・月並みですが取り組んでいければ良いなと思う今日この頃です。
[ Tags :: ブログ ]
ブログのリンクをたどる
2012-03-23
先月のアクセスランキングを見ると
結果は以上の通り。
日頃から、話題に乏しい私にとって毎月のアクセスランキングは大事な情報源。
このテーマでどういうことが多いかによって、経営方針を立てたり、営業施策をとったりします。
アクセスランキングはいわゆる「現在のトレンド」は何か?を示す指標で、大変重要なものです。
さらにどういう記事が読まれているかを探っていく事で、新たな発見は勿論の事、再考させる事もあります。
料金受取人払郵便のシステムを開発した理由はこういったログの結果を参考にしたのです。
さらに、企業のログが多く掲載されているのを見ると、企業名が掲載されているのは、主に「トラブル」や「事件」で取り上げたケースがほとんどです。
実害の有無にかかわらず、特にDMや営業電話の類ですが、アクセスが急激に上がるパターンを見ると、営業電話が全国(またはある一定の地域)で行われた事が顕著にわかります。
最近の傾向は、「営業電話やDM」において社名や電話番号で検索するケースが後を絶たず、急激にアクセスが上がっている場合は、確実にトラブルが発生したのではないか?と類推できます。
細かいログを精査している訳でありませんが、プロバイダによってはある程度地域を特定する事も可能な為、傾向を見る事も可能です。
また、最新のトレンドや時事問題を取り上げた際も、相当数アクセスが伸びる傾向にある為、「アクセスアップ」を目的にするのであれば、「時事問題」を中心に取り上げるべきとも考えます。
近年は、ヤフーの知恵袋を始め、2ちゃんねるでリンクを張られているケースも確認しており、記事の正確性・中立性を考えなくてはいけないと思うところもあります。
毎日様々なテーマを普遍なく取り上げる事で、今ユーザが知りたい「旬」の情報をつかむ事ができるのでは無いでしょうか。
結果は以上の通り。
日頃から、話題に乏しい私にとって毎月のアクセスランキングは大事な情報源。
このテーマでどういうことが多いかによって、経営方針を立てたり、営業施策をとったりします。
アクセスランキングはいわゆる「現在のトレンド」は何か?を示す指標で、大変重要なものです。
さらにどういう記事が読まれているかを探っていく事で、新たな発見は勿論の事、再考させる事もあります。
料金受取人払郵便のシステムを開発した理由はこういったログの結果を参考にしたのです。
さらに、企業のログが多く掲載されているのを見ると、企業名が掲載されているのは、主に「トラブル」や「事件」で取り上げたケースがほとんどです。
実害の有無にかかわらず、特にDMや営業電話の類ですが、アクセスが急激に上がるパターンを見ると、営業電話が全国(またはある一定の地域)で行われた事が顕著にわかります。
最近の傾向は、「営業電話やDM」において社名や電話番号で検索するケースが後を絶たず、急激にアクセスが上がっている場合は、確実にトラブルが発生したのではないか?と類推できます。
細かいログを精査している訳でありませんが、プロバイダによってはある程度地域を特定する事も可能な為、傾向を見る事も可能です。
また、最新のトレンドや時事問題を取り上げた際も、相当数アクセスが伸びる傾向にある為、「アクセスアップ」を目的にするのであれば、「時事問題」を中心に取り上げるべきとも考えます。
近年は、ヤフーの知恵袋を始め、2ちゃんねるでリンクを張られているケースも確認しており、記事の正確性・中立性を考えなくてはいけないと思うところもあります。
毎日様々なテーマを普遍なく取り上げる事で、今ユーザが知りたい「旬」の情報をつかむ事ができるのでは無いでしょうか。
— posted by admin at 11:34 pm TrackBack [0]
ブログ掲載記事とコンプライアンス
2011-12-05
九州がんセンター:看護師 ブログに「注射をわざと失敗」 国立病院機構九州がんセンター(福岡市南区)の20歳代前半の女性看護師が、 自身のブログに「患者への注射をわざと失敗した」など患者への加害をほのめかす 内容を書き込んでいたことが分かった。看護師は「虚偽の内容を書き込んだ」 と話しているが、同センターはこの看護師の処分を検討している。 同センターによると、この看護師は今年9月からブログを始め、10月下旬に 「今日は大嫌いな患者のお部屋担当でした」「腹たってからわざとバシバシ何回も 殴って血管じゃないところに(点滴を)ぶっさして失敗した」「死んでほしい」などと書き込んだ。 11月18日に、ブログを見た人からの問い合わせで発覚、本人が認めたため、 同21日から看護業務から外した。 被害は確認されておらず、看護師は「ストレスを抱えてうそを書いた。お騒がせして申し訳ない」 と話しているという。【斎藤良太 2011/12/05毎日新聞より引用
実際のところ、こういった事は氷山の一角に過ぎず、ブログに書いた記事が正しいかどうかを判断する事は当然であるものの、もしそれが事実であればゆゆしき問題であるし、逆に虚偽の事であっても、勤務先の品位を下げる結果になる。
つまりどちらであっても「ダメ」である。
もし、これが自分の会社(この場合であれば病院)のブログで自分の名前を挙げて本当に書く事ができただろうか?
書いた本人はばれないだろう。と言う安易な気持ちがあったに違いない。
仮にそういうことが無くても、あり得る事を書く事は言語道断だろうと・・・・。
そんな堅苦しい事はさておき、掲載記事に良い事であろうと、悪い事であろうと掲載する以上は「自己責任」だと思う。
これは、先般の長崎県警でのやりとりでもあった事だが、どうせやるなら「自分は**にいる○×だ。」という事を表に出してからするべきだと言いたい。
それができなければ最初からしてはいけない。
孫正義W氏のツイッターで「日本のツイッター利用者は、匿名がほとんどである」 と言う事を書いていました。
一方自分のフォロワーを見ると仕事上の事のことも影響してか、かなりの数は実名に思えます。
「インターネットは社会の公器である」事は一昔前から叫ばれていただけになおさらです。
ブログを書くと言う事は同時に「責任」も一緒にあると言う事を痛感させられた記事でした。
— posted by admin at 06:12 pm TrackBack [0]
アクセスログでわかるトレンド
2011-11-09
ホームページのアクセスログを見るとトレンドがわかる
特に面白い事が
「アクセスランキングで1番」になった記事は、昨日問い合わせが多い事案である
傾向がわかります。
特に1〜2ヶ月の傾向で見た場合
「経営コンビニG」
「ネットワークサービスG」
「NTT西日本コンタクトセンターG」
がほぼ上位独占でアクセスが急激に伸びている時はどれかが上位に食い込んでいます。
ハイパーリンクを張っているのでたどっていただけるとわかりますが、ほぼ1ページ目に掲載されているのがその証左であり、私がここでいろいろ論じるよりも結果が出ているのがすべてだと考えています。
アクセスログが大事な点について、改めて申し上げると
「今世間が何を求めているのか?」を的確につかむ事になり、これがさらには大きな効果を生み出す結果にもつながります。
今年で丸2年を迎えるEzPostprintもまさにこのブログのアクセスログを元に開発を決断し今日に至ります。
ブログを毎日続ける事は容易な事でありません。
勿論いろいろな事例を紹介した気持ちは多々あります。
良い話は1ヶ月のうち1つ2つあれば十分です。
ブログでいつも批判・不平・不満ばかりが合っても面白くありません。
ブログを毎日つける事で、新たな発見も同時にできます。
継続は力なりと私は考えます。
特に面白い事が
「アクセスランキングで1番」になった記事は、昨日問い合わせが多い事案である
傾向がわかります。
特に1〜2ヶ月の傾向で見た場合
「経営コンビニG」
「ネットワークサービスG」
「NTT西日本コンタクトセンターG」
がほぼ上位独占でアクセスが急激に伸びている時はどれかが上位に食い込んでいます。
ハイパーリンクを張っているのでたどっていただけるとわかりますが、ほぼ1ページ目に掲載されているのがその証左であり、私がここでいろいろ論じるよりも結果が出ているのがすべてだと考えています。
アクセスログが大事な点について、改めて申し上げると
「今世間が何を求めているのか?」を的確につかむ事になり、これがさらには大きな効果を生み出す結果にもつながります。
今年で丸2年を迎えるEzPostprintもまさにこのブログのアクセスログを元に開発を決断し今日に至ります。
ブログを毎日続ける事は容易な事でありません。
勿論いろいろな事例を紹介した気持ちは多々あります。
良い話は1ヶ月のうち1つ2つあれば十分です。
ブログでいつも批判・不平・不満ばかりが合っても面白くありません。
ブログを毎日つける事で、新たな発見も同時にできます。
継続は力なりと私は考えます。
— posted by admin at 08:11 pm TrackBack [0]
ブログ更新のコツ
2011-04-05
案外ブログ更新が「大変」と思われているようだ
更新のコツさえつかめば、わずかな時間、限られた時間、忙しい時間を使って更新が可能になる
更新の鉄則を考えてみた
1:ネタはためろ→一気に書くな、小出しにせよ
2:話題は転がっている
3:更新の習慣をつける
4:ネタに使えそうな事は無いか日頃から注視しておく
5:誤字脱字は気にするな一気に書き上げよ
つまり「一気に」書き上げる事がよしとするのではなく、「一つ」更新を続けること
こつこつと書き続けることで「今日はどんな話題」か?という事でみるようになる。
話題は【常に豊富】という事を忘れてはいけない
業務上触れられない話題を除いてもその数は膨大である。どのような切り口にするかは「あなたの腕次第」
更新の習慣をつける事
1日1回更新すると決めたら「更新」する事を怠らない。
更新を怠ればさらに力をかける事になり、本業に支障を来す。
無理は禁物である。
ちなみに私は「営業日」単位で更新を手がけており、休みの日は更新しない。
そういった「メリハリ」がブログ更新を長く続けられるコツだと思う。
もちろんほかにも様々な要因はあると思うんだけど、言えばキリはない。
ちょっとしたきっかけが利便性を向上させる
そう信じたいところである
更新のコツさえつかめば、わずかな時間、限られた時間、忙しい時間を使って更新が可能になる
更新の鉄則を考えてみた
1:ネタはためろ→一気に書くな、小出しにせよ
2:話題は転がっている
3:更新の習慣をつける
4:ネタに使えそうな事は無いか日頃から注視しておく
5:誤字脱字は気にするな一気に書き上げよ
つまり「一気に」書き上げる事がよしとするのではなく、「一つ」更新を続けること
こつこつと書き続けることで「今日はどんな話題」か?という事でみるようになる。
話題は【常に豊富】という事を忘れてはいけない
業務上触れられない話題を除いてもその数は膨大である。どのような切り口にするかは「あなたの腕次第」
更新の習慣をつける事
1日1回更新すると決めたら「更新」する事を怠らない。
更新を怠ればさらに力をかける事になり、本業に支障を来す。
無理は禁物である。
ちなみに私は「営業日」単位で更新を手がけており、休みの日は更新しない。
そういった「メリハリ」がブログ更新を長く続けられるコツだと思う。
もちろんほかにも様々な要因はあると思うんだけど、言えばキリはない。
ちょっとしたきっかけが利便性を向上させる
そう信じたいところである
— posted by admin at 09:42 pm TrackBack [0]