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PHPと現代的プログラミング技術

プログラミング言語を色々使ってみると、様々な癖や特色あることに気づかされる。

今日の話題の一つに「連想配列」があったが、元々の流れはC言語のポインタ理論に近いところがあったように思う。


連想配列とはイメージするとペン立てにボールペン等文房具が入っているのをイメージしてほしい。


文房具にはそれぞれ特徴があり、鉛筆やボールペン、ハサミやホッチキスといったところだ。

連想配列の呼び方の基本は「文房具」の中にある「ハサミ」はハウマッチ?ということで

つまりハサミ=980円。という考え方になる。

これまでは、文房具にはそれぞれ整理番号を作り「鉛筆1番、ボールペン2番、はたまたハサミ10番」といった要領で、10番=980円というのが一般的だった。

これをダイレクトに「ハサミ=980円」とできるのが連想配列の魅力である。


これまでのプログラミング技術において常識と非常識があるのだが、PHPはエラー処理が緩いこともあり初心者でも使いやすい言語だ。

その一方で、無茶苦茶なプログラミングを構築することも可能故、エラーを探すのも難しい。


PHPにおける現代的プログラミングは

文字列として扱う場面と、数値で扱う場面

さらにはデータベースにおけるデータ処理の考え方と多岐にわたる。


わかりやすく伝えることの難しさを改めて垣間見た

— posted by admin at 11:27 pm   pingTrackBack [0]

プログラミングの鉄則ってあるのか?

最近は、システム開発がメインの仕事になっている事もあるので

こういった事を書くのは、決して他人の為で無く自分の為だろうと思うのです

プログラミングの鉄則には、色々な専門家が執筆されているので若輩者である私が偉そうに書くのもおかしいですが

自分が2年前にコーディングした中身が、酷かった事に閉口した事が要因です


プログラムで考える事

1:コーディングするなら、使う変数は絶対固定せよ

2:よく使うルーチンは関数化ないしサブルーチン化するべき

3:標準関数と別にオリジナル関数ライブラリを開発せよ

4:IFとループは多用するな

5:分岐のいらないプログラムにするべき、いわゆるウオーターフォールで行うべき
(上から下に読み解読出来るものとする)

6:開発記録簿を付けよ

7:設計図・データベースレコードをプリントアウトするべし

8:ソースコードはバージョン毎に保管するべし

などとこういった事は、学校の勉強では良く言われる事ですが、実際にシステム開発を行うとこういう事をおざなりにすれば後で痛い目に遭うのは私であり、結局メンテナンスに相当な時間を費やす事になったことは言うまでもありません。

プログラミングに鉄則は人それぞれでありますが、私における鉄則は、いまあげた8つと言うところです

便利な事だからこそプログラミングが便利であるからこそ、しっかりとした記録を残す事が何よりも大事かもしれません。

— posted by おおくす@ai2station at 11:08 pm   pingTrackBack [0]

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