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車のメンテナンス

昨日、偶然に車内の音楽を消してブレーキを踏むと、妙な金属音が・・・。

どうやら、ブレーキパッドが摩耗していた模様。
こないだ交換した印象を受けた私ですが、前回の履歴を見ると去年の3月頃。
ちょうど一年で交換しているのがわかる。

早速、ディーラーへ電話。点検整備の予約を入れる。


点検記録は保管しているので、確認すると前回の交換から、およそ3万キロ程度で交換している事が判明。
なんだか早いなあと思い、その前に交換したのはいつだろうか?と調べると、やはり昨年同時期に交換していた。
・・・。ブレーキパッドは、とにかくやっかいなパーツで、交換のタイミングを外すと多大な出費がかさみ、入院。

かといって、摩耗せずに交換するのも効率が悪い。


足回りの交換は、ほかにもあると思いますが、タイヤは昨年交換したので、今年ローテーションをかけた。
順調に走らせれば、来年の春には交換の時期になるだろう。

ブレーキパッドの交換も同時にあると考えれば、うんざりですが

タイヤ、ブレーキ、車検・・・。


車は壊れてからでは遅いので、早めの部品交換が欠かせません。

早めの点検と安全運転に心がけよう。


あ、、ドライブレコーダーもほしいです。どれが良いかわからないので、目下研究中。



— posted by admin at 11:28 pm   pingTrackBack [0]

プリンタの故障とその検証

プリンタが故障する話は機械である故、当然のことです。

しかしその一方で、その問題を調べるのは我々専門家の仕事かもしれません。


今日の依頼者は、昨夏パソコン入れ替えの際、導入した顧客で年間の事故発生率はあまりありません。
しかし、昨日電話が入り現場を確認したところ、プリンタのエラー信号が消えず、復帰しませんでした。


原因をいろいろ調べてみたところ、「裏紙(いわゆる印刷済みの用紙)」を使っていた事がわかりました。

裏紙を使うと言う事は世間一般で散見しますが、私の会社では裏紙を使うのは御法度で「印刷する用紙はけちらずバンバン使え。」と言ってます。(もっとも、経費面から行けば私の会社が無駄には思えるんですが)

関連記事→http://www.j-cast.com/2008/06/15021646.html?p=allLink


印刷の用途に合わせ「コピー紙(通常セット分)」に加え、複写防止用紙(専用タイプ)、私製はがき、封筒(各種)は、常に切らさないように少量をストックしています。

私の会社における発注基準は100枚単位で、残り10枚を切ったら発注する補充発注方式です。

事務用品は私の会社の開業時からアスクルを利用しており、当時は2500円以上が1単位だったのが、今は1000円1単位である為、発注タイミングがかなり細かくなってきました。

用紙も500枚10セットで注文していたのが、500枚3セットまで減りました。

注文状況からみて、本来は大量発注が安くなりますが用紙の在庫コストを考えていけば、必要になった都度取り寄せてもさほど支障は無く、1冊あたり30円程度割高としても、経営的に見れば十分かもしれません。

さて話を戻しましょう。
プリンタは耐久性などを鑑みてもかんたんに壊れるはずがありません。
むしろ壊れる原因は操作上・管理上の問題が大きく、納入する際には必ず「裏紙は使わない様に」と口酸っぱくしてお願いをしています。プリンタに限らず、すべての機械には「故障の前兆」がありその状況を見極める事で長く使えるかどうか決まります。

長く快適に使う秘訣は「定期的なメンテナンス」が欠かせません。

ちょっとでも「おやっ?」と思ったときは相談して対応してもらう事が大切だと思います。

改めて機械操作の難しさを垣間見ました。

— posted by admin at 09:56 pm   pingTrackBack [0]

自動車とメンテナンス

来月は恐怖?の法定車検の月。


タイミングがよいのか悪いのかわかりませんが、自動車購入はやはり3月が一番買い時とつくづく感じる今日この頃です。



自動車のメンテナンスは程度にもよりますが、やはり車検にまとめて交換が一番最悪なパターンかもしれません。


走行距離を乗らない場合ならさほど問題がない事案でも、ヘビーに利用するなら、まめな点検が車検時の出費を抑えられるというメリットがあります。

もっとも、点検に出す時間がもったいない。のは事実です。
回数が増えると点検費用もかさむ欠点ももちろんあります。


ただ安全に利用するならこそ点検重視と思いますが


そうも行かないのが現実のようです。


私はパソコン以外についてはだめだめなので、ちょっと調子が悪いだけでトヨタに持ち込むといった迷惑な客ですが、
その分行った際にあちこち点検して帰ってきています。

かねてから書いていますが、自分にとって自動車は仕事の道具なので、いつでも万全な状態にしておかねばいけない気構えがどこかにあります。

やはり道具は常に手入れをして万全な状態にしておく、スポーツ用品を手入れするのとなんら代わりありません。


パソコン屋の道具といえば、「工具」「パソコン」「車」の3つです。

工具はパソコン分解時に使うため、多種多様な工具を準備しています。
パソコンは、客先で利用するための程度のよい機種
車は「必要最小限」の機能を持った車種

といったことで、どうしても神経質になりがちです。


道具と上手につきあうからこそこまめなメンテナンスは大事と考えてしまう今日この頃です。

— posted by admin at 09:41 pm   pingTrackBack [0]

車とメンテナンス

久々にメンテナンスでトヨタへ行く。

片道1時間かかる道のりもなれてしまえば、平気ですが近頃はあまり遠出するのも何ともおっくうになるのは性格なのでしょうか。


本当は来月中に行く予定にしていたのですが、停車中にオイルランプが点滅したので、「やばい」と思いすぐに持ち込む事に・・。


特にパソコンなどと違って自動車は、ハンドルやタイヤが壊れただけで、「事故に直結=死」につながるだけにやはりちょっとしたことでも点検するのは、神経質かもしれません。

よく、普段から乗っている人は異常にすぐ気づくが、あまり乗らない人は異常に気づかないというが、これは「正常とはどういう状態か?」という「基準」が無いためあり、車の動きが「正常な時」を知っているか、「異常」になったらどういう動作をするかを判断するかは常に使っていなければわからない事です。


さらにやっかいな事として

「再現性のない故障は故障」と見なさない

という原理原則はすべての事象にあてはまり、仮に「一瞬」しかエラーがでなくても、すぐに点検しなければいけないケース、何度も発生するが「致命傷」では無いケースを判断するのは、やはり素人には絶対無理なので「おかしい」とおもったら、専門家へ指示を仰ぐのは当然なのですが

よく「故障」と気づかない事で「壊す」という話をするのですが

実際は「故障」と気づいていないフリをしているとおもうのです

それは「日常」から利用しているのであれば、普段と違う動作をすれば「故障」と思うべきだからです。

だからこそ、メンテナンスは思いつきではなく


「定期的」


・・・・気づいた段階で。

忘れそうになったら「メモ」を残すなど


メンテナンスの成否が、パソコンなども含め「寿命」が格段にのびます。


過度なメンテナンスは無駄になりますが、

定期メンテナンス+スポット修理

が一番、ながくしっかり使えると思います。

— posted by おおくす@ai2station at 10:08 pm   pingTrackBack [0]

車から煙が・・・・

パソコンに限らず、機械物は故障が付き物で

日々のメンテナンスはどうしても欠かせません



今年に入ってから、外出が急激に増えて距離も例年の1.5倍から2倍近くまで走行している事もあり既に10万キロを超えている車も何が起きても仕方ないと言うところでしょうか。


出張が予想より早く終わったこともあり、ルートを変えて市内某所にあるネットワーク設備の点検に行くこと二しました。

いつものように駐車すると、なんだか焦げ臭いにおいが・・・気づくと

「あっ?」


ハンドル付近から煙が・・・


さすがの私も


困りました。



何かあったら困るので車検証と荷物だけをとりあえず車外にだしてディーラーへ電話

それからレッカー移動の手配をする。

SA3E0005



原因は要調査と言うことで、車は一泊入院

ひとまず帰路に就く。



日頃からメンテナンスをしていなければこういったトラブルの時もスピーディに対応できただろうか?と
改めて実感させられました。


当面は、車内で発生した煙のにおいは消えそうにありません・・・・トホホ

— posted by おおくす@ai2station at 11:53 pm   pingTrackBack [0]

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