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事務所の環境整備〜プリンタは1会社1台の時代から複数の時代へ

今日は珍しく12時間労働でした。

世間では「そんなこと当たり前じゃないか?」なんて聞こえそうですが、あまりなれていない私にとってみれば、かなりしんどい一日でした。


スケジュールがかぶったとはいえ、相手ある仕事故仕方ありません。


さて、事務所の環境整備もある程度一段落がつきそうです。
若干気になる箇所もありますが、ここ5年は少しずつ機材を買い込み、やっと人並みに仕事ができるようになったところです。


最近、企業訪問して気づくのがプリンタが2台以上使っている会社が多いことに気づきます。


パソコンも一人1台ですが、かつての会社では「パソコン2台でプリンタ1台」が当たり前でしたが、今ではパソコン1台なのにプリンタ3台というのも決して珍しくありません。


これは、私の会社の場合ですがここまで多いのはたぶん稀だと思いますが、私のパターンで申し上げると、目的別に用紙を使い分けて投入しており、サイズ・用紙の種別もそれぞれ異なります。

ただ、専用プリンタを用意するのは結構お金がかかるんですが、一度準備するとこれほど便利なこともありません。


特に私の場合、2種類のラベルプリンタを併用しており、一つは宛名ラベルのプリンタ。
これは感熱紙を使うタイプで封筒など一度限りしか使わないものと、機械の裏にはる識別シールの2種類。

前者は使用用途限定の一方、後者は5年10年と使うので耐久性があるもの。

いままでは、手書きが多かったのですが、これで大分楽になりました。


環境整備は一度に行えば、費用も時間もかかります。


必要に応じて増やしていく方がコストも時間も少しずつかければ楽ではないかと思います。

— posted by admin at 11:48 pm   pingTrackBack [0]

IT環境の最新トレンド

IT環境も年々利便性が向上しているのですが

共通しているのが、接続インタフェイスにLAN端子が標準搭載されるようになりました。
IT環境においてUSBを使うのは一昔前の常識だった事を考えると驚きです。



とは言え、点検やコンサルの一環で取引先を回りますが実際にUSBをメインに使っているところが圧倒的に多く、LANの機能や環境があっても利用していないのが現実です。
状況を良く良く尋ねてみると、「USBケーブルが付いているから」と言います。
これはもっともな意見で、LANを使っている環境は非常に少数だった点もうなずけます。


LAN端子といいつつもひとことに様々な種類がありますが、前提となるのがルータ機器がある事です。

このご時世において、インターネット環境が無いとは考えにくく、ルータ機器はもはやIT環境の基幹装置です。


このルータの普及がIT環境を劇的に改善させるきっかけになるのは

パソコンに必要以上の接続端子をつながない事は強いては「設備安定」のきっかけとなり、加えて複数台の環境になっても1対多といった事が可能です。


これはプリンタが主な目的ですが、ほかにもファクスやスキャナといった機器にも応用出来、ネットワークディスク(いわゆるNASG)が利便性向上につなげられます。


見た目がシンプルな環境ほど魅力的な事はありません。

配線が少ない事は安定動作には必須条件です。

USB配線が多いと感じるときは、LANへ移行できないか検討するのもこれからの最新トレンドになると思います。

— posted by admin at 11:21 pm   pingTrackBack [0]

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