[ Tags :: 見積書 ]

一流企業の書類?

このところ、一流企業と名高い、会社からファクスや提案書をいただく。

その書面の一部を紹介します。

(1)光回線の見積書

NONALNUM-32303132C7AF3035B7EE3330C6FC3232BBFE3031CAAC3333C9C3303030322D32

見積書


これを見て、驚くのはまだ早く

半角全角・消費税の内税・外税のオンパレードに加え、ナンバーディスプレイをナンバーディスプレーと表記したり、
光ネク(半角)スト(全角)としてみたり、FHSといった意味不明な略称を入れてみたり、あまりにもひどい見積に呆れた。

項目が違う複数CH(月額200円)と、追加番号(月額100円)を合算して表記したり

月額の中にISPが入ってる料金と一般電話回線を併記したり、さらには小数点の混在で見づらさがさらに際立ち
挙げ句に合計が4カ所も表示されて、最終的な金額を読み当てるのが難しい状態になったりとさも当たり前に提示された時は、怒りを通り越して「呆れた」と言わざる得ない。



(2)ファクスのテスト用紙


NONALNUM-32303132C7AF3035B7EE3330C6FC3232BBFE3031CAAC3333C9C3303030332D32

ファクステスト用紙


こういった物を送るときは、「双方」の個人情報が最大限配慮され、その上でリダイヤルという事で配信するのが常である。
こちらのプライバシーは全く配慮されていない典型例であろうか。


NONALNUM-32303132C7AF3035B7EE3330C6FC3232BBFE3031CAAC3333C9C3303030372D32

配線構成図(現状)


これは、特段問題ないがこれを改良するべく提案した図がこちら↓

NONALNUM-32303132C7AF3035B7EE3330C6FC3232BBFE3031CAAC3333C9C3303030382D32



なぜか配線構成が思い切り変わってるでは無いか??


NONALNUM-32303132C7AF3035B7EE3330C6FC3232BBFE3031CAAC3333C9C3303030312D32

パワーポイントで作っている見積書


文字そろえが無く、その上、3桁区切り文字がなぜか「、(句点)」になっているのが特徴。

NONALNUM-32303132C7AF3035B7EE3330C6FC3232BBFE3031CAAC3333C9C3303030362D32

エクセルで作り直したがやはり見づらい


これを改良して見やすく?したのが次の案。


んでもって私はどうしたか?
次の書類を事前にFAXしたにも関わらずだ。



NONALNUM-32303132C7AF3035B7EE3330C6FC3233BBFE3032CAAC3337C9C330303032

初期費用比較

NONALNUM-32303132C7AF3035B7EE3330C6FC3233BBFE3032CAAC3337C9C330303031

月額管理費



これらをみて、感じた事は一流企業はやる事や環境はすごい?かもしれませんが、こういった見積書や提案書といった類を作るのは決して得意では無く、作成者は管理職が担当者だが信じられるはずがない。

これをみて思った事は、スマートな書類を作成するノウハウはある程度蓄積すべきだし、彼らの提案はあまりにも「手抜き」にもほどがある。

この提案書をみて感じた事は、「高度なオペレーションは無理」だという事。

もう少しレベルアップを望みたいがどうなるやら。

これをみて、明日は我が身と感じた今日この頃である。

— posted by admin at 10:50 pm   pingTrackBack [0]

デスクワークは大変

今日も朝から電話で始まった。


月末の1週間は何かとドタバタ気味で、日頃の余裕はどこにもなく
こなす仕事は普段の3倍以上とその時点で異常である。

問い合わせ内容は、パソコンの環境入れ替えかと思いきや、実際のところは
データベースソフトの環境移行もあるという話。

先日も業務用機器の調整で痛い目に遭った私は、同じ轍を踏むまいと「**という会社があるのでお問い合わせいただければいいですよ。その際は、私の名前をだしてかまいません」ということだけを伝え、電話を切った。


そんな中で、紹介先から連絡が入り、商談がまとまったという話。

直接自分の利益ではないが、できない仕事を引き受けるほど無謀ではないので、後は任せようということで終わった。


それから、月末処理を行うべく、銀行へ行き主要費用の支払いを行った後、某所で雑談。

話も盛り上がっているところに、事務所からの電話

「**さんから電話がありました」の一言。


私は「う〜ん。後ほどかけます」ということを残し、電話をかける。


折り返し架電すると「見積もり」の問い合わせ。

あまりにも理不尽な問い合わせに半ば「怒り心頭」な私。

個別に出さなければいけない見積もりを

宛名を「A社ほか7社」

という名称で提出というが、それは一般常識に照らし合わせてもおかしいし、それまでに提出したお客さんへの信頼も揺らぐ。

もっとも私の会社名で出す以上は、「常識的」な内容で出さなければ会社としての品位を問われてしまう。

そんな訳で、不足分について再度見積もり直している中、依頼元から問い合わせを受ける。
いろいろ問い合わせしているうちに、こんな時間になってしまった訳である。

頼むから、常識的な問い合わせにしてくれよ〜


心からの叫びでした

— posted by admin at 10:47 pm   pingTrackBack [0]

見積書

見積書ばかり作成してました


・・・・。



いろいろなケースで相談するのですが、今回はどこもやっかいな話題が山積している事もあり
慎重に慎重をかさねて見積もりすることに



特に制作内容をきっちり作り込む上でどうしても必要になりますが、0から見積もりをするのは難しいように思えてなりません。


決算書の打ち込みもまだ残っているのであちこち仕事山積です、トホホ



そんなわけで、あしたは朝から出張になりました。

では☆

テクノラティプロフィールLink

— posted by おおくす@ai2station at 11:36 pm   pingTrackBack [0]

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2024.5 >>
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
 
T: Y: ALL:
Created in 0.0406 sec.