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BBIQ危機一髪

事務所の配線がかなり増えてきた為


スイッチングハブを思い切って16ポート対応型に切り替えました

すでに半分が埋まっている状況で、ほかにも増設予定の端末がいくつかありますが、それはひとまず無線LANで使う


そんなメンテナンスをしていたところ、BBIQのONU(いわゆるひかり終端装置)が光ファイバが剥き出しになっており

・・・・やばいじゃないか!

と言う状況。


すぐさまBBIQへ連絡。

電話で問われると「明日の連絡だ」と言うから私がすぐさま「来るのはいつでも良いが連絡は今日しなさい」と言い終話。

それから程なくして工事会社から連絡が入り、30分程度で向かいます〜という軽い返事。


それから程なく届き、補修が完了。


設置してから早4年が経過するのですが、目立った故障もなく回線障害が起きなかった事がせめての救い。


福岡地区ではすでにすでに高速プランがスタートしているのですが、、長崎ではまだ始まる兆しが無くその件を質すと、
まだ予定はなさそうです。少しずつは進んでいるようです。と言うつれない返事。


個人的な意見としては、高速プランになっても体感速度が変わる可能性は低く、自己満足に過ぎない事は十分わかっています。

回線損失が少ない光ファイバがこれから5年後、10年後も使える事が望まれる中、本来であればNTTがサービスインしてよさそうに思いますが、採算面がとれる見込みがないところに設備投資はできないことでしょう。

インフラがもう少し整備されて行けばまだ変わってくるかもしれません。

当分これで安心して使えそうです

— posted by admin at 06:39 pm   pingTrackBack [0]

iPhone故障?

今更ですが、iPhoneが故障していることにやっと気づきました(汗


かねての記事に書いてあるように、スマートフォンの使い道はもっぱらのところ
メールのチェックがほとんどで音楽が聴ける機能もあるのですが、ほとんど使っておらず
ゲームも入れてはいるものの活用すらしていない現実があります。


そういった中で、ふと尋ねてみた疑問をショップにぶつけてみると

・・・・故障みたいですね。

の一言。


あちゃぁと思ったのは後の祭り、自分にとって設定で何とかなるだろうと思っていたわけですから、故障しているということについては正直意外でした。


その後、代替機を出しますよという話もありましたが、後々の返却を考えると申し訳ないので、そのまま修理から戻ってくるまでそのままかなと思っています。

調子が悪いと感じていたのは音楽を使い出した3ヶ月ほど前からだったので、すでにその時点で故障していた模様。

それからが参った。


修理のサポートは、個別対応だという。


通常でこそ、修理は販売店=ソフトバンクショップを通じて行うのがセオリーと思ったのですが、現実はアップルへ直接連絡して修理を依頼するという流れだという。

これもこれで面倒な話です。

iphonerepair2


修理センターへ電話をかけてみるものの営業時間外だったため、ウェブサイトを見ると
どうやらオンラインからできることが判明!

早速、オンラインから修理依頼をかけることにした。


手順自体は容易なものですが、もう一つ通常と違うところは

simカードの取り出し保管を事前に行う同意が入っていた。

この点は正直面食らったが、機密情報の観点から考えれば、当然のことであろう。



明日集荷にくるというが、どういう形で対応になるのか関心が高いところである。

— posted by admin at 10:00 am   pingTrackBack [0]

息つく間もなく手元から離れるパソコン

近頃は、息つく暇もなくパソコンは壊れ、作業が幾たびと無く中断する毎日・・・トホホ

パソコン屋が使うパソコンが壊れてしまえば、商売あがったりなのでまたもや修理に出す始末。


パソコンを始め、電子機器の故障は付き物です。

もちろん辛抱して使えと言えばそれまでですし、新しいパソコンに変えるにも抵抗があるのも事実です。


近年、新しいパソコンによって動かないソフトやハードが増えているため、なかなか古いパソコンを手放せない現状があります。


そんな時、メーカ修理に出す際の段取りは
*リカバリが出来るなら、リカバリを行い確実に修理の算段をとる
*再修理については再現出来る事項をしっかり説明する
*発送方法は無理のない方法で実施
*直近に完了した修理伝票を一緒に添える←かなり重要

そう考えるとどんよりするのが現実でしょうか。

パソコンの修理は、一回でも出せば、確実に3回は出すと言う程、再修理のオンパレードです。
以前の悪夢がよみがえるのです。

もちろん、メーカにとってみればたまったものじゃありません。

ただ、修理実績がある場合は、修理内容で次の故障予測も付くため対策のとりようがありますが

今回の場合は手も足も出ない状況とも言えます。


息つく間も無く壊れなくても・・・と言うのが正直な感想でしょうか。

そんなわけで辛抱強く使うのもそろそろ限界になりそうです

— posted by おおくす@ai2station at 11:00 pm   pingTrackBack [0]

パソコンの故障とその修理

パソコンの故障修理というのは判断が難しく

たらい回しにする事が多いのも確かな事が多い


パソコンの修理サポートのホームページを見ると、久しぶりにコメント内容がエキサイトしている

これを見て思うのが、メーカサポートの知識があまりにも低い事

致し方無いと思いつつ、現実の厳しさをかいま見る瞬間とも言える


さて、あるブログで「パソコンの故障修理」は何故高い?のかと言うトピックスを見て感じたのは

修理費用に加算されるのは
*部品代
*技術工賃
までは、誰しも納得がいく話である
さらに
*物流コスト
に加えて
*保管コスト

が加算される事をあまり知られておらず、その結果が部品単価に跳ね返るのが現実である。

実際、市場価格が1万円前後のCDドライブでも、修理部品の場合は3万円以上する事も決して珍しい事でない。
技術工賃は結果的に部品単価に左右される事はあまり無いので、この辺は実勢単価だろうと思われる

1時間あたりの技術工賃の目安は5000円〜1万円である事から、短時間で終わる内容ならそれ相応であるが
現実は最低単価が設定されると考えるのが自然である。


次に、こういった修理単価を抑える事が命題になるのが「修理保険」を必ず付与する事が前提になるだろうか・・・


旧来は、メーカ修理保証というのは1年が目安(中には半年などもある)だったにも関わらず、最近は3年が増えているのは近年の1年保証が全く役に立っていない事を裏付ける事とも言える


店舗保証が最近は5年から3年に短縮しており、サービスの低下が叫ばれている現状がある。

一方でメーカの保証が3年に延長した事を考えれば、3年ごとの買換という考え方も出来るのではないだろうかと

パソコンで修理費用がかかる前の買換が一番であり、故障したら「買い換える」一つの考え方として今後定着するように思う

— posted by おおくす@ai2station at 08:48 pm   pingTrackBack [0]

修理を放置する販売店と情報を開示しないメーカ

今日は非常に困った話題です


ノートパソコンの故障で修理にだしたお客さんですが

なぜか「2週間」放置したあげくに、「リカバリ」すると直ると言えば「お金がかかる」と言われ

その結果として


お客さん自身で行ってみたら


「症状が改善しなかった」何とも笑えない話題です

CCI2009070800000




私に取ってみても、今回の事案は決して他人事ではありません。


とある販売店Link で延長保証に入ったにもかかわらず、結局修理できずに、追加作業では「しっかり請求」するという事は、何ともやるせないものです。

だからといって、いい加減なサポートの結果では、お客さんに満足どころか、不信感を募らせてしまった事は、非常に残念な事と言えることでしょう。


実際、メーカに修理を依頼するというより、販売店を経由して修理を依頼すると、「顧客名」で修理を出す事は、無料修理期間であっても、「販売店名」で修理伝票に名前が記載される事が通常です。

つまり、「メーカ」にとって、依頼主は、使用者ではなく「販売店」となるからです。

CCF20090708000013

修理業者経由



CCF20090708000023

本来の修理形態


おかしな話ですが、私が過去に修理依頼を出した際、ここのメーカLink に修理進捗を尋ねた際、「**センターで修理をしている」と言う情報が返ってきました。

ただ、この際も本来の結果としてみた場合に、正しい結果だったと言えばNoですが、修理の事実を知る事はできました。

このときまで、修理依頼者は「使用者」と信じ込んでいた私ですが、実際の所は「販売店(あるいは修理受託業者)」になっている事を知る事になったのもまた事実です。


このような過去の事例から、メーカに問い合わせたのですが、結局は「しらん」の一点張り


その上に、横着な対応には「閉口」するばかりで、とてもお客様サービスを行っているセンターの応対とは思えない口振りでした。

私もこういう職業柄電話をかける事は良くありますが、元気の無い業者はもちろんの事、横着に対応する担当者を見ると非常に「ムッと」します。


今回の一件で、私のお客さんは「この販売店でもう買わない」と言いました。

当然です


累計だけ聞いても7桁は及ぶだろうその金額もさることながら、たったパソコンの修理でケチがついたばかりに、今後の購買意欲も削がれてしまうのは、残念な話です。


本来であれば、「期間がかかっても、最後まで対応するべき」であり、中途半端に対応したあげく、「作業は有料だ」と言われてしまえば、「そんな馬鹿な」と思ってしまうのは心情として汲み取る所ではないかと思うのです。


なんのため、有償の延長保証に加入したか分かりませんし、対応できないなら最初からサービスを行わないでほしいのが私個人の率直な意見です。


私にとっても、無駄足な事ですし、一番被害を被ったのはお客さん自身です。


その上で、本来負担すべきでない費用まで持たされる事になったお客さんにしてみれば、煮えくりかえる気持ちであるのは確かでしょうか。


ただ、今回の件は、過去の日記でも取り上げていますように「非常に多く発生している」事案の一つです。


企業責任の問題と言うよりは、販売店やメーカ共々、信じられない事ばかりでしょうか。


本来、故障品を2週間も放置して、対応しなかったあげくに、「追加費用」で取られる事になれば、信用は一発でなくすでしょう。

また、修理においても、メーカから戻ってきたパソコンは、通常「パッキン」で厳重に梱包された状態ですが、受け取った状態を尋ねると、無梱包だったと言えば、到底信じられる行為ではありません。


メーカにおいて、そんなはずじゃないと思うが常であり、私もそうおもってやみません。

残念ながらこれが現実なのです。


このような事が二度と起きてほしくはありませんが、まだまだ氷山の一角です


ただこういった事で、回りを巻き込んでほしくはありません。

少なくとも・・・。

— posted by おおくす@ai2station at 10:24 pm   pingTrackBack [0]

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