仕事に忙殺されながらも新しい仕事を開拓する事を考えている毎日ですが
近頃考えている事が「次は何を作るか?」という事
とある方ここでは仮にHさんとしましょう。
ビジネスとして継続して続けられる事はなにか?考えたら
「自社開発である」
「継続課金がある」
「在庫を持たない」
と言う事が大事だと言います。
まさに私もこの点は同感でよく考えたら、知らず知らずのうちにこの手法をとっていることに気づきました。
この件については、ある取引先からも相談を受け意見を申し上げました。
継続課金がある・在庫を持たないというのはまさしく「権利収入」に匹敵する事であります。
私たちのような一般庶民に何ができるか?
そのポイントは「少額課金」にあると考えます。
しかし、少額課金は支払う方より「受け取る方」が難しく、対面販売であればともかく、通信販売(いわゆる非対面販売)になれば、振り込み手数料が大きくなったり、請求し、回収までが難しいという事はよくあります。
これを解消するための対策として「クレジット」と「口座振替」という2つの選択肢があります。
1000円以下の請求を行うとすれば、確実にクレジットカードを利用する方が便利です。
一方で、口座振替なら 3000円以上ならクレジットカードより有利になります。
(理由は割愛します)
現在、私の会社で展開しているサービスの一つに「EzPostPrint 」というサービスを展開していますが、
最近になって毎月のサーバー代をこの利用料で賄えるようになりました。
新サービスを開拓するなら「調査」が必ず必要と考えます。
しかし、どこからをつけてよいか?わからないのは私も同じです。
大きく稼ぐ事はできなくても、1ヶ月の弁当代くらいは稼ぎたいという小さな目標からが私の性に合っているようです。
どんなやり方が「ニーズ」かは、私自身もわかりません。
一つはっきりしていることは、マーケティングといった難しい言葉ではなく、今どんなことに困っているか?
自分自身を「一人の消費者」に見立て考えると案外簡単にその答えが出るように思います。
どんな事なら自分に「役立つか」自分ならどう「考えるか?」
つまり「共感」させる題材を「商品化」できれば、「お金を支払ってくれる」
そのように考える様になりました。
このテーマは「自分」を尺度に考えてよいと思うのです。
誰かのためではなく「自分」のため。
自分が「便利」に使えなければ「他人」が便利に使えるはずが無い。
新しい課題にチャレンジしようと目下研究中です
[ Tags :: 新サービス ]
新サービスの開発に向けて
2010-08-18
サービス開発の原動力というのは
何たって「手作業」の「自動化」につきます
この手作業というプロセスは大変重要で、いきなり自動化という仕組みはできません。
私が持っているノウハウというのは、これまで数え切れないほどのバトルロイヤルから得られた事が多く、他社がやらない発想というのはそういった所にあるかもしれません。
この日記でも取り上げているように、月に数回は色々な会社のトラブル事例を紹介しています。
こういった事例に目を背ける事無く、立ち向かえばそれなりに得られる事も多いと確信しています。
少し話しがそれましたが
つまり「不便」と言う事は、「不幸」ではない
不便だからこそ「便利」にするプロセスを考える事が人間大事だと思うのです。
パソコンを買うとしても、どれがよいかわからないのと同じ理由でサービス開発の基本もまさにその点につきます。
つまり「現状に満足」していては何も生まれないと言うこと
「これがやりたい」という意欲が無ければ発想が生まれない
プログラミングは言語は覚えれば製品化する事は可能です。
プログラムよりも難しいのは「設計」です。
よい設計案を作れなければプログラムを構築する事は不可能で、そのためには色々なソフトウェアの利用は大事な事だと思います。
プログラムを考えるときにもっと大事なことは
*競合するソフトは作らない
*改良できるなら作る
*自分が便利と思えるか?
という点につきます。
つまり「自分が便利」と思えないソフトは他人から見ても「便利」じゃないのです。
一番の利用者は何を隠そう「開発者」である自分だからです。
現在、郵便受取人払原稿作成プログラム(通称EzPostPrint )の利用者が日に日に増えている事に正直驚きを隠せません。
問い合わせをいただく感想の中には「他社ソフトを使っても郵便会社の審査が通らなかったが、このサービスは無料でダメもとで出したらすぐに審査を通過して助かった」という声を聞くと大変うれしく思います。
新サービスの原動力には当然ながら「利用者の声」は大事です。
その意見が増えれば増えるほどもっとサービスが向上しますが、なかなか増えません。
そんなわけで9月になって新しいサービスを開発したいと考えている私です。
何たって「手作業」の「自動化」につきます
この手作業というプロセスは大変重要で、いきなり自動化という仕組みはできません。
私が持っているノウハウというのは、これまで数え切れないほどのバトルロイヤルから得られた事が多く、他社がやらない発想というのはそういった所にあるかもしれません。
この日記でも取り上げているように、月に数回は色々な会社のトラブル事例を紹介しています。
こういった事例に目を背ける事無く、立ち向かえばそれなりに得られる事も多いと確信しています。
少し話しがそれましたが
つまり「不便」と言う事は、「不幸」ではない
不便だからこそ「便利」にするプロセスを考える事が人間大事だと思うのです。
パソコンを買うとしても、どれがよいかわからないのと同じ理由でサービス開発の基本もまさにその点につきます。
つまり「現状に満足」していては何も生まれないと言うこと
「これがやりたい」という意欲が無ければ発想が生まれない
プログラミングは言語は覚えれば製品化する事は可能です。
プログラムよりも難しいのは「設計」です。
よい設計案を作れなければプログラムを構築する事は不可能で、そのためには色々なソフトウェアの利用は大事な事だと思います。
プログラムを考えるときにもっと大事なことは
*競合するソフトは作らない
*改良できるなら作る
*自分が便利と思えるか?
という点につきます。
つまり「自分が便利」と思えないソフトは他人から見ても「便利」じゃないのです。
一番の利用者は何を隠そう「開発者」である自分だからです。
現在、郵便受取人払原稿作成プログラム(通称EzPostPrint )の利用者が日に日に増えている事に正直驚きを隠せません。
問い合わせをいただく感想の中には「他社ソフトを使っても郵便会社の審査が通らなかったが、このサービスは無料でダメもとで出したらすぐに審査を通過して助かった」という声を聞くと大変うれしく思います。
新サービスの原動力には当然ながら「利用者の声」は大事です。
その意見が増えれば増えるほどもっとサービスが向上しますが、なかなか増えません。
そんなわけで9月になって新しいサービスを開発したいと考えている私です。
— posted by おおくす@ai2station at 10:03 pm TrackBack [0]