ここ数日、通話明細を精査すると
光回線に移行した後の通話料金が、じつにうなぎ登りT_T
世間一般では、光IP電話化すると安くなるのが通説ですが、うちの会社ではかえって増えてしまったクチです。
既存の環境で安くする為の方法は無いのか?
考えてみた私が出したいくつかの結論として
1つに、固定電話回線を引いてヤフーBBを使う。と言う方法
電話回線の固定費が1600円
ヤフーBBの月額費用が1980円
ただ、電話回線にいたっては、ナンバーディスプレイは必須であるから
これを加えると2000円
2つ合わせて合計は4000円強。
ソフトバンクのケータイならば、月々1480円割引される制度を活用するとiPhoneとiPadの2つで約3000円。
この回線契約のメリットは、2年縛りと初期費用が発生しないところが、一つのポイントです。
もう一つの契約の仕方として、電話番号無し契約という方法もあり
こちらだと3680円
最低利用期間こそないものの、業務用連絡の通話コストがかさめば確実に増える訳で
奇策に近い方法となれば、NTTの050Plusですが・・・。こちらも決定打にならず。
ケータイをLTEにして、ある程度通話品質が担保できれば使いたいのですが、かつて契約したとき
あまりの通話品質の悪さで、結局解約した苦い経験があります。
至上命題としては、「コストは最小限」「リスクは取らない」
と言う相反する様に見えて結構シビアなテーマです。
しばらく研究の日々です
[ Tags :: 通話コスト ]
通信コストを見直す新たな手法
2012-04-24
電話サービスが多様になってきた今日この頃ですが
どういう電話の使い方が一番安いか?考えたところ
着信はケータイ。発信はIPが一番効率の良い事がわかります。
つまりどういう仕組みかと言えば
電話番号はこれまで通り090のケータイ番号を案内する。
しかし、こちらから発信するときは「050IP」を使う。
ただ、そこで一つの疑問として浮上するのが「050IP」は固定中心で、外出先で利用可能なのか?と言う問題。
この点については、NTTコミュニケーションズの050PlusGを使う事で解消できる。
この050Plusとはいわゆる、パケット通信網を使った音声通話で、従来の回線交換方式とは違い、回線品質はやや劣る物の、通話料は、固定へは3分8.4円。携帯へは1分16.8円。と格安料金を提供しています。
しかも、自宅やオフィスだけに限らず、スマートフォンアプリで動くため、外出先でも利用可能なところがうれしい。
気になる維持費は月々315円。と割とお手頃な金額で、私は050FAXも同時に契約しており、モバイルオフィスには便利な環境を構築できたかな。と思っているところです。
勿論それが良い方法とは到底思えませんが、通話品質が今ひとつすぐれない為、当分事務所の転送電話などで実験しながら試験的に使っていこうと言うのが当面の使い方になりそうです。
通話コストを大幅に下げる策として、050Plusは十分活かせるんじゃないかと思い、着信番号が重要になるケースを除き、近頃は県外発信する時は050Plusを使う様にしました。(長崎市内・県内通話の場合は050Plusで無くとも固定発信で十分です)
逆に外出先で、固定電話に発信するときは可能な限り050Plusを使う様にしてどれだけコスト削減に貢献できるかこれから1年かけて取りくんで行きたい課題です。
まぁ、もっともな話、通話時間で単価計算した場合に、3分未満の通話カウントでソフトバンクのホワイトプランを1ヶ月使用した場合(通話数100件)と050Plusで計算した場合の差は、実に5分の1程度に抑えられる計算です。
うまくやりくりできれば、料金プランをホワイトプラン+050Plusで通話コストが大幅に押さえられる算段です。
発信先が携帯で無く、固定が多いならば1時間通話しても実に160円です。
携帯電話に発信した場合は、1時間あたり960円ですから、比率等で十分やりくりできそうな感じすら受けます。
どのみち、これらの050通話が本格化するのは正直時間の問題とみており、Xiを始め、様々な高速・大容量通信網が整備されてくると通話コストが定額・低廉がさらに進むとみています。
高止まりな通話コストが下がってもっと利用しやすくなる事を切に願うばかりです
どういう電話の使い方が一番安いか?考えたところ
着信はケータイ。発信はIPが一番効率の良い事がわかります。
つまりどういう仕組みかと言えば
電話番号はこれまで通り090のケータイ番号を案内する。
しかし、こちらから発信するときは「050IP」を使う。
ただ、そこで一つの疑問として浮上するのが「050IP」は固定中心で、外出先で利用可能なのか?と言う問題。
この点については、NTTコミュニケーションズの050PlusGを使う事で解消できる。
この050Plusとはいわゆる、パケット通信網を使った音声通話で、従来の回線交換方式とは違い、回線品質はやや劣る物の、通話料は、固定へは3分8.4円。携帯へは1分16.8円。と格安料金を提供しています。
しかも、自宅やオフィスだけに限らず、スマートフォンアプリで動くため、外出先でも利用可能なところがうれしい。
気になる維持費は月々315円。と割とお手頃な金額で、私は050FAXも同時に契約しており、モバイルオフィスには便利な環境を構築できたかな。と思っているところです。
勿論それが良い方法とは到底思えませんが、通話品質が今ひとつすぐれない為、当分事務所の転送電話などで実験しながら試験的に使っていこうと言うのが当面の使い方になりそうです。
通話コストを大幅に下げる策として、050Plusは十分活かせるんじゃないかと思い、着信番号が重要になるケースを除き、近頃は県外発信する時は050Plusを使う様にしました。(長崎市内・県内通話の場合は050Plusで無くとも固定発信で十分です)
逆に外出先で、固定電話に発信するときは可能な限り050Plusを使う様にしてどれだけコスト削減に貢献できるかこれから1年かけて取りくんで行きたい課題です。
まぁ、もっともな話、通話時間で単価計算した場合に、3分未満の通話カウントでソフトバンクのホワイトプランを1ヶ月使用した場合(通話数100件)と050Plusで計算した場合の差は、実に5分の1程度に抑えられる計算です。
うまくやりくりできれば、料金プランをホワイトプラン+050Plusで通話コストが大幅に押さえられる算段です。
発信先が携帯で無く、固定が多いならば1時間通話しても実に160円です。
携帯電話に発信した場合は、1時間あたり960円ですから、比率等で十分やりくりできそうな感じすら受けます。
どのみち、これらの050通話が本格化するのは正直時間の問題とみており、Xiを始め、様々な高速・大容量通信網が整備されてくると通話コストが定額・低廉がさらに進むとみています。
高止まりな通話コストが下がってもっと利用しやすくなる事を切に願うばかりです
— posted by admin at 12:32 am TrackBack [0]