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夏の節電と電気料金

電気料金の明細を見るたびに、「ああ、高いよなぁ」と思うのですが

世間一般の標準電気使用量が260kwhである。

私のところは、平均438kwhと実に1.5倍の使用量がある。
年間通して特に使用量が目立つのが、8月と9月いずれにも450kwhと525kwhと需要平均からして明らかに大きい。
平気使用量が8月が319kwh、9月が284kwhとなっているようだ。

このグラフからわかるように、平均需要は1ヶ月300kwh以内が基準で、300kwhを超えると割高になるのはどうやらこういったデータに基づくようだ。


電気代が高いというのを何とか下げたいと考えたのだが、ますます増えそうなところに今の問題がある。

エアコンの使い方をどうやって工夫するか?
暑いときの過ごし方と冷風扇といった補助機器をうまく活用するにはどうしたらよいか。


サーキュレータを増やしたりエアコンを交換したりとまだまだ課題は山積み。
電気代がかさむ原因は、確実にパソコンとプリンタの多さが一番の要因と思われる。


個人的にはもう少し減らしたいんだが・・。もう少し増えそうな気配である。

— posted by admin at 11:36 pm   pingTrackBack [0]

電気料金明細?

ちまたの電気店では「節電?省電力?」が活気づいている中で私の事務所のパソコンをデスクトップからノートへ切り替えたところ、驚きの結果が


エアコンについては、通常通りの運転で特別な事はせず、デスクトップからノートに切り替えただけで電気代が前年比25%、前月比10%オフという。


勿論諸条件が絡む事ですから一言にこの数字は信用できませんが、日中利用するパソコンの消費電力が高い事を裏付けられた事には違いなさそうです。

もっとも、私のような人間がパソコンをデスクトップにしてもノートにしても使う作業は限られていますからさほど問題はありません。

そうして行くうちに秋から冬になるのははやいと実感するところです。


ノートパソコンに切り替えて不便になった事は、画面が小さいと言う点を除き、今までとなんら代わりの無い作業ができる点では、非常に良い時代になったと実感します。

パソコンも2台・3台と一人で所有できる事も普及と低廉化が進んだおかげでパソコン自体もすでに一般化したことはうれしい限りです。

そうした中で消費電力問題は省スペースやノートパソコンの高性能化に伴い急激に進み今回の件でさらに加速するのではと予想しています。

その兆候としてタブレット端末(いわゆるiPad)が増えてきた事も一つと考えています。

省エネ化はさらに進むのではないか?と予想しています。

— posted by admin at 11:07 am   pingTrackBack [0]

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