料金受取人払郵便の有効期限満了に伴い申請書を出したものがこのほど戻ってきました。
日本郵便になった事で、「長崎支店」から「長崎中央郵便局」に変わった事は、実際問題、従前の郵政公社時代にやや逆戻りしたのかと思いきや、実際は統合前の郵便事業と郵便局の関係性はさほど変わらず局内の動きも同じように見えるばかりです。
私は、更新を良い機会として2種類の申請書を提出しました。
1つが、従来の長3タイプの定型封筒、もう一つがオンラインダウンロードタイプの手作り封筒のタイプ。
承認番号が届き、早速作業を始めたところ・・・・どちらの申請書がどの書式なのか?
と言うとんでもない事態になりました。
私も承認書が届いてから思い出したのですが、「申込書の控えが無い」という大惨事。
連絡を取ってから郵便局へ向かった後、書類を突き合わせたところ・・・
おおくす「やっぱり違いました・・・・。」
ウケは狙ってませんが、期待通りの結果でした。
手作り封筒も、定型封筒も額面は同じく80円が基準単価となり、発行枚数も原則として同じ通数で申請しますから承認書に届く内容は「承認番号」を除き、なんら違いはありません。
今回の件で、改めて問題になったのは「申請書」の控えは、必ず手元に残すと言うごく当たり前の習慣をつけると言う事。
そうしなければ、承認書が届いても原稿作成すらできない状況になるのはさすがに困る。
昨年から後納郵便に切り替えた事でわずかですが手数料も減額になった点はありがたい話です。
・・・と言う訳で、印刷し直しをしよう。
[ Tags :: 料金受取人払郵便 ]
EzPostPrint(料金受取人払郵便)サービスから得られた事
2010-05-13
基本的に、「セルフサービス」型を基本としている、EzPostPrintサービスですが、久々に問い合わせの電話をいただきました。
実は・・・「郵便会社の支店が変わったので、変更を・・・」と言う話。
ご存じだと思いますが、全国に日本郵便**支店というのは、約1100あり、全国47都道府県で割ると一県あたり23支店ある計算になります。
(長崎県内でも15カ所ほどあると記憶しています)
さて、そんな中で「最近」変更になった支店がありまさに偶然の一致とも言うべき事が起きました。
1000分の1と言うだけでも、かなり確率では低く、今回の件は決して珍しいことではありません。
おかげで修正作業の対応が可能となり、大変ありがたいお客様でした。
ただ、サービス開始から今月で半年が経過しましたが、日頃の仕事ではお目にかかる事が無い業種等の方に利用いただいているのは、恐縮の極みです。
一方で、なかなか利用に至らず中断されるお客様も多々おられ
まだまだ改良の余地があるサービスでもあるように思う今日この頃です。
より多くのみなさまに使っていただけるようなサービス改良を続けようとおもた今日この頃です。
Ez Post Print 〜料金受取人払郵便原稿作成サービス
http://ezpost.dejima.ne.jp
実は・・・「郵便会社の支店が変わったので、変更を・・・」と言う話。
ご存じだと思いますが、全国に日本郵便**支店というのは、約1100あり、全国47都道府県で割ると一県あたり23支店ある計算になります。
(長崎県内でも15カ所ほどあると記憶しています)
さて、そんな中で「最近」変更になった支店がありまさに偶然の一致とも言うべき事が起きました。
1000分の1と言うだけでも、かなり確率では低く、今回の件は決して珍しいことではありません。
おかげで修正作業の対応が可能となり、大変ありがたいお客様でした。
ただ、サービス開始から今月で半年が経過しましたが、日頃の仕事ではお目にかかる事が無い業種等の方に利用いただいているのは、恐縮の極みです。
一方で、なかなか利用に至らず中断されるお客様も多々おられ
まだまだ改良の余地があるサービスでもあるように思う今日この頃です。
より多くのみなさまに使っていただけるようなサービス改良を続けようとおもた今日この頃です。
Ez Post Print 〜料金受取人払郵便原稿作成サービス
http://ezpost.dejima.ne.jp
— posted by おおくす@ai2station at 10:10 pm TrackBack [0]
料金受取人払郵便申請の諸問題〜後日談
2010-02-15
その後、何が起きたか?
色々と書かないと行けない事が多いものの
今回の問題は「申請上の不備」と一言に片づけられない問題が浮き彫りになった事
日本郵便博多支店のとある一言が引き起こした事件は、いろいろな意味で尾を引くことになり
他の支店の暴言にとどまらず、本質は「申請上の書類不備」だった。
長さが駄目だとか、記載事項が抜けていると言う点を言えば、当然キリは無いが
結局見た結果、「何一つ」問題は無かったと・・・。
九州支社に見解を質しても、真相は結局出せずに終わった。
(電話番号 096−328−5272)
規定通りという言葉は、ホントの所何だったのか?
謎ばかりである。
本来、受取人払郵便のルールとして「書類審査完了後」にナンバリングをもらうルールを何故か
最初に受け取ったことは、イレギュラーだったのだろうか。
これは、良く申請を行うユーザであれば、可能としても初めての方が行うにはリスクがある。
少なくとも難しい申請と言う事を認識して欲しかった。
その後の申請上のトラブルは私自身、回避できただろうか。
今回の件で、もっと考えなければ行けない部分も見えてきたし
改良点も浮かび上がった。
万一のトラブルが発生したときは、印刷結果をメールでもらうのでなく、現物をファクスで確認しなければいけないだろうか。
これが今回の教訓になった。
さらなるサービス向上に向けまた、頑張ろうと切におもった今日この頃である
色々と書かないと行けない事が多いものの
今回の問題は「申請上の不備」と一言に片づけられない問題が浮き彫りになった事
日本郵便博多支店のとある一言が引き起こした事件は、いろいろな意味で尾を引くことになり
他の支店の暴言にとどまらず、本質は「申請上の書類不備」だった。
長さが駄目だとか、記載事項が抜けていると言う点を言えば、当然キリは無いが
結局見た結果、「何一つ」問題は無かったと・・・。
九州支社に見解を質しても、真相は結局出せずに終わった。
(電話番号 096−328−5272)
規定通りという言葉は、ホントの所何だったのか?
謎ばかりである。
本来、受取人払郵便のルールとして「書類審査完了後」にナンバリングをもらうルールを何故か
最初に受け取ったことは、イレギュラーだったのだろうか。
これは、良く申請を行うユーザであれば、可能としても初めての方が行うにはリスクがある。
少なくとも難しい申請と言う事を認識して欲しかった。
その後の申請上のトラブルは私自身、回避できただろうか。
今回の件で、もっと考えなければ行けない部分も見えてきたし
改良点も浮かび上がった。
万一のトラブルが発生したときは、印刷結果をメールでもらうのでなく、現物をファクスで確認しなければいけないだろうか。
これが今回の教訓になった。
さらなるサービス向上に向けまた、頑張ろうと切におもった今日この頃である
— posted by おおくす@ai2station at 11:39 pm TrackBack [0]