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NTT西日本「フレッツ光 コミュニティー割引」の申込と手順

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申込書原本(記入欄)

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申込にあたり注意事項(裏面)


先日のフレッツ光回線のコミュニティー割引Link ですが、本日書類が届き早速申し込みました。
※補足2012年12月1日以降、グループ割に名称変更となりました


このコミュニティ割引は、必要事項の記入で済むと考えると、ファクス送信+到着確認電話で良いのではと思うほどかんたんな事です。


送付先は受付を行った116センタへの返送となり、たとえば長崎116で受け付けた場合は、長崎116センタより書類が届き、返送する流れになります。


フレッツコミュニティ割引は、2人以上集まれば月額料金より315円割引と書いていますが、これは実際ハードルの高いサービスです。

その理由として

フレッツ光を使っているユーザ同士の情報をどこまで「正確に記載」できるか?
と言う点にあり、複数回線所有ならばなんら疑問に持つ事でもありませんが、異なる名義人の場合はとりまとめが難しいと思うのは言うまでもありません。

私の場合は、友達同士の申込ですぐに集まり、同意の取り付けもかんたんにできたので、すぐに提出ができました。


申込書に関しては、書面のダウンロード+返送先宛名をインターネット上で開示すれば良いと思いますが

私としては

書面のダウンロード(PDF)として、受付を最寄りの116センタの宛名一覧を作ればと思います。


NTTの支店住所は以下の通り

〒850−8611 
NTT西日本長崎支店Link  NTT出島ビル本館2F 長崎116センタ行き
※注:上記情報は公式情報として開示されております。



そうすればわざわざダウンロードして郵送・返送の手間も無いし、申込書に関しては受領確認後、契約者宛に電話確認で済むと思うのです。
電話で無くとも、郵送でサービス受付通知書を送ればいいわけです。


ただ、NTT側としては積極的にPRしていないところを見ると、一応やっている程度で、公式に目立ったプロモーションは行っていません。


申込自体はかんたんですが、手間を考えると非常にかかるため、注意が必要かもしれません。

— posted by admin at 08:16 pm   pingTrackBack [0]

NTT西日本のフレッツ光を対象にした「コミュニティー割引」のサービス概要

昨日から光回線のフレッツ光ネクスト隼(ハヤブサ)の申込に伴って気になっていた

「コミュニティー割引」Link の件。
http://www.ntt-west.co.jp/news/1208/120827a_7.htmlLink

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→公式ページはこちらLink


所用をこなす合間で確認したところ次の点が分かった。
私は申込自体は「口頭申込」できる事と思っていたのですが、どうやら違うと言う。
NTTの116へ確認したところ、申込書が必要で1枚の書類に
「代表契約者」と「副契約者」として合計3名または3回線の扱いになると言う。

NTTへ確認した際に、分かった事は
異名義でグループを組む事に関する同意書が必要という位置づけで、それぞれの契約者の氏名、電話番号を入力するルール。

代表名義で組む場合は、代表者が他の契約者の同意を取り付ける事で契約をとりまとめ、以下のイメージで割り引きされる。

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契約の仕方では、一括で割引を行う方式と、個別に割引を行う方式があると言うが
契約形態に関わらず「個別割引」が望ましいと思う。

今のところは、申込をする用紙を請求したところ書面の到着は来週以降だという。
来週の木曜日頃までには届いてほしいものである。

10月1日から適用されるよう交渉しているのだが、どのみち日割りという位置づけで言えば、一日あたり10円の割引。と言う事ですから、わずかな金額に見えるとしながらも、決して侮れないのです。

コミュニティ割引の良いところは、西日本エリアの光回線ユーザなら誰でも良い点。
申込をする相手を間違えなければ、これほどお得なサービスは無いと思うのです。

申込書が届いたら改めて紹介致します

— posted by admin at 11:21 pm   pingTrackBack [0]

個人情報保護は誰の為?

今朝もNTTのたらい回しに遭い、うんざりな一日でした。

さて、そんな中「ファクス」を送る際の、社内規定がいくつかありこんな話題を持っている


NTTが良く行う手順が「個人情報保護の為、ファクス送信テストを実施します」と言う事は
送信側(いわゆるNTT)は、社員の個人情報は徹底的に保護しつつ、我々ユーザの個人情報に対する保護は全く無い。
ファクス送信に関する社内規定は、従業員が増えれば増えるほど慎重にしなければいけない。


ファクス送信する際の各社の取り組みは

*A社の事例
送信の際、指さし確認で「送信者」と「確認者」という形で実施
1 送信者は送信先にファクス番号を入力する。
2 確認者は、送信者が入力した番号と端末に入力した番号が正しいか確認し、送信ボタンを押す
(目視確認による確認)

*B社の事例
まず最初に「テスト送信である旨のテンプレートシート」を1枚ながす
1 送信完了直後に、受取人側へ架電する。架電後、ファクスに書かれた内容を読み上げてもらい、内容に間違いが無いか確認する
2 その後、リダイヤルにおいて本式のファクスを送信
(到着確認+リダイヤルによる2段送信)
※送信の際の段取りとしてA社同様、送信者・確認者の立会は行っている(目視確認+仮送信)


大きく分けてこの2つが多く、今回のケースはいわゆるB社のパターンである。

私はこのB社の方式は、受信側にとって負担が大きい。
少なくとも、受信者は相手から無意味なファクスを受信しなければいけない。

私のところでは今月から光回線へ移行した際、この問題を解消するべく「FAXお知らせメールLink 」を導入。

これは、ファクスを機械で直接うけるので無く、いったんNTTのデータセンタで保管し、必要に応じて受信を行う
お知らせメールの名前通り、受信通知はケータイで即時に行われる為、データ受信におけるタイムロスはきわめて0に等しい。
この際、これまではファクスが届けば物理的に印刷されたが今後はメールのみなのでいつ何が届いたかと言う内容は分からない。
このような相手の事はお構いなしの個人情報保護は「過剰な内容」といわんばかりの事であり、実際の送信を行うセンタは長崎でなく、大阪からだった。

この状況から、社員が「不正に情報をファクスで流さない様に情報統制」している証拠で、受信に関してはどこまで関与できるか分からないとしても、送信において「個人情報を不正に流していないか」と言う事がメインで「私の個人情報を云々」というのは考えていない。と見るのが自然ではないだろうか。


NTTのテストファクスは以下の通り(個人情報が特定される箇所はマスクしています)

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つまり、このよう内容からして「テスト送信」の意味は全くなしておらず、本来のテスト送信は以下の様なもので十分と思う。
要は相手にテスト送信と分かれば良いのです。むしろひな形を使うべきではないだろうか。

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受取人のところへもろに私の名前が入っている時点で「個人情報」の保護は意味をなさず、危機管理意識の欠落と言うべきである。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上の内容からおわかりのように
私の名前の部分だけ網掛けしてさらに見づらくしているのは、どういう了見か私には分かりかねますが、ファクスの性能に依っては、黒く潰れるはずです。

個人情報保護をここまでしなければいけない理由は、それだけ「不届き者」が増えて、送信に関するルールを厳格にした。
これが大きな要因ではないかと考えます。

NTTに限らず、我々一般企業は、こういった大企業の個人情報保護管理をどのようにして取り組むか見習うべきですが、あまりにも受け取る側の事を全くもって無視している。

そう言わざる得ない案件の一つかもしれません。

— posted by admin at 10:58 pm   pingTrackBack [0]

ひかり電話の手順書〜クイックリファレンス案

かねてから気になったNTTのひかり電話設定マニュアル問題は、実に単純な話でなかった。


マニュアル2010年版の旧式マニュアルは実に270ページに及ぶ大作で設定ページを探すのが一苦労である。

その後の話でマニュアルは個別配布になったと言う事で、ホームページ上のマニュアルページを確認したが、こちらも70ページ以上あるのだ。


確かに270ページから200ページも減ればだいぶ減ったと思うが、いろいろ考えた結果、NTTの担当者に対し「そんなもん数ページにまとめられますよ」と言った私はせかせかとその手順書を作った。


手順書は全部で5ページ

内容として
電話で必要な基本的な設定ページが1枚。残り4枚は、インターネットの初期設定と、3つあるサービスの基本的な操作手順をまとめた資料を各1枚ずつまとめた形にした。


当初は圧縮して3ページ程度だったが、利便性と見やすさを考え5ページにした。


A4版で作っているが、縮小してA5版にしても十分見やすいと思うので、印刷の時に2分の1印刷で良いと思う。

マニュアル作りはセンスの問題と言われるが、本当に必要な箇所は何か考えるところが肝要で、70ページの詳細なマニュアルは確かに大事だ。

しかし、実際に利用する人はこんな膨大なマニュアルを読むのは正直酷な話で私には到底無理である。


今回のマニュアルは、NTTの方々は勿論のこと、設定で困った方には是非オススメしたい。


私も早速dropboxに保管して、いつでも使える様にしている。


とは言え、公式なクイックリファレンスがあれば自分が作るまでもないのだが・・・。



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添付ファイル: hikariphonemanual.pdf 

— posted by admin at 11:00 pm   pingTrackBack [0]

白黒はっきりしやがれ!

NTTの光回線の工事が明日になりました。


工事施工会社から事前連絡の電話が入る。

おおくす「エーアイスクエアステーションです。」
工事会社「明日施工する**通信です。工事の件で連絡しました。」
〜〜以下工事時間や電話の設定等の打ち合わせ〜〜
おおくす「はい、分かりました。さて※HGW(ホームゲートウェイ)はどこのメーカですか?」
※Home Gatewayの略(光回線終端装置(ONU)と各種制御装置がワンセットになった機器。NECを始め通信各社から供給されている)
工事会社「NE(NEC=日本電気)ですね。」
おおくす「色は何色ですか?」
工事会社「黒です。」
おおくす「NECは白じゃなかった?」
工事会社「えっ?確認します。型番はKI(沖電気)ですが・・・。」
おおくす「沖電気は、NTTからリコールLink が出ているからNECがいいんだけど??」
工事会社「分かりました。明日、NECを持って施工に伺います。」

と電話を切る

それから程なくして、約30分後にNTTの担当者から電話が入る。

NTT「あのー工事部門から連絡が入りました。どのような事でしょう?後、パソコンの設定の件ですが・・・?」
おおくす「さっき話していた事ですね。それはHGWメーカの件でもう済んだ話のはずです。内容が伝わってない感じがしますので詳細は工事統括部門から連絡する様手配してください。」
NTT「分かりました」

と切り出し、今回のいきさつを説明した。

どこでどう変わったかは分かりませんが、
<1>白=NEC、黒=沖電気の違いとして説明した事が「白の機械か黒の機械か?第三世代?第四世代?」
<2>IP電話(ひかり電話)のHGW設定の事を話した事が「パソコンの設定」
詳細が分からないので、コンサルティング担当者(営業担当)へ引継ぎとなったと言う。


・・・・良くある話では済ませられませんが、あまりに話が変わりすぎて非常に呆れました。
確かにNTTへ供給しているHGWのカラーで「白が良いか、黒が良いか」と問われたら、黒が良いと答えるでしょう。
そこに加え、メーカの話が出れば迷わず色でなく、メーカを選ぶでしょう。
(信頼性の問題もあるためどうしても避けられません)
今回の件をケータイで例えるならば「iphoneのキャリアはSoftBankが良いかauが良いかのレベルであって、色は二の次なのです」

今回の話は前段の通り、沖電気のリコール問題が発生し、回収騒動になっているのは紛れも無い事実で、他の製品は対策済みとは言え、不安はぬぐえない。さらには、設定のインタフェイスがどうしても沖電気は「遅い」という難点もあります。


NEC信者という訳ではありませんが、その後のNTTコンサル担当者から引き継いで営業担当者へ連絡が入った際、今回のいきさつをまとめると次の通り

1)「施工会社(元請け)には、NECが無い」
2)「顧客(おおくす)はNECが良い」
3)「施工会社(現地訪問)はNECを持って行くと説明した」

そんな訳で、困った・・・どうしよう??

私はそんなところをNTT工事統括の担当者と折衝し、明日は暫定で沖電気を設置するが、NECが入荷したら交換する
と言う事で決着したのです。

写真の通り通信系の端末はISDNもNEC、BBIQのIP電話もNECです。

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写真左から
プリントサーバ(pricom C-6200U)→ラベルプリンタ(PT-9500PC)
WiFiルータ WZR-HP-G302HLink (バッファロー)
BBIQ ONU(三菱電機)
BBIQ VoIPアダプタ(NEC)
NTT ISDNターミナルアダプタ(NEC)

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VoIPとISDN機器の拡大写真

別にNECマニアとかオタクって事でなく、定番がNECであるに過ぎない。と言いたいのです。
写真の通り、NECも黒も白もある為、VoIP系はほとんど黒で、それ以外は見たことはありません。
※写真の白い端末はISDN機器、黒い端末はVoIP機器である

こういった伝言ゲームは実際に伝わる事が少なく、どこの企業でもある話です。
ただ、良くある話で済ませるな!と言うおしかりは今回に限りません。


やりとりの行き違いを無くす為には、やはり紙ベースでやりとりした上で、要旨を伝える

私の場合は、話を進める際に「要件は**つある。」という切り口で説明する
仮に要件が2つあるとすれば、一つ目**、二つ目**と切り分けて話を聞くことが出来るからです。

いかに口づての話ではダメか考えさせられるきっかけかもしれません。

— posted by admin at 09:32 pm   pingTrackBack [0]

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