[ Tags :: iPa ]

デジタルデバイス〜iPadとビジネスへの活用

昨今、持ち歩きの端末といえば、ケータイかノートパソコンが相場でしたが
ここ数年来は、パソコンを持ち歩く事すらしなくなりました。

理由は案外単純で、パソコンを持ち込んで仕事をする事が減った。と言うのが正直なところです。


それよりも増えたのが、iPadやiPhoneといったスマホ端末を持ち歩く様になりました。

ビジネススタイルのあり方が変わったのは、紙データのPDF化をして持ち歩くと言う、デジタルデバイスというスタイル。


今までは、何でも印刷して持ち込んだり、パソコンをその場で開いて見せたりと言う手法だったのが、iPadに保存したデータをさっと開き、必要に応じて拡大縮小すると言う案は、まさにデジタルデバイスを活用する上で欠かせない手段になった様にすら思えます。

その一方で考えなくちゃいけない問題も同時に見えたのが、ケータイ端末をはじめとした維持費がうなぎ登りになった事。
とにかくパケット定額料がかさむ。これを何とか手当てしなければと思うばかり。


デジタルデバイスがこれからますます増えて行くだけに今後どうなるのか目が離せませんが、「定額」と「高性能」がキーワードになる印象を受けます。


iPadの使い道が浮かばない私にとって、当面の課題は
「ゲームでもネットでもいいからとにかく触れ」
と言う短絡的な発想。

一見、むちゃくちゃな発想に感じますが、やはり「習うより慣れよ」と言う事です。

手元にあるMacをどう使うか未だに迷いながらいる自分が何とも複雑な心境です。

— posted by admin at 07:49 pm   pingTrackBack [0]

モバイルビジネスに役立つサービスとツールiPad+050FAX

近頃、wi-fi端末が普及の兆しを見せ、モバイルビジネスが加速している印象すらうけますが
どんなやり方が良いのか?改めて考えて見ました。


ビジネスに役立つツールと言えば
「スマホとタブレット端末」

以前は、タブレット端末と言えば、「ごつい」「ペン」「不便」の代名詞だったのですが、気づいたら

「タッチパネル」「高速」「便利」に変化してきました。


この点だけを見れば、時代は変わったと思うばかりです。


昨秋、iPadのキャンペーンで購入してから、使い道を模索していた私ですが、

ようやく使い方に道筋が立ってきました。


今日は、朝から遠方に出かけていた中、お客さんから「ファクスの原稿を見てほしい」という依頼。

これまでであれば、事務所にあるファクスを戻るまで確認できなかったのが、IPFAX(050系)を使う事で、外出先から確認が可能に。

一昨年、NTTで契約した050FAXは、まだ使い勝手が悪く、実用に耐えがたい物でした。

しかしながら、覚えやすい番号を取得できた事もあり、何とか使い道を考えようと模索した結果、iPadとの組み合わせがベストである事がわかりました。

外出先で、メールで届く050FAXは、形式もPDF形式となり、この点から見ても事務所にいる時と同じ状態で確認できるのは大いに役立つ事です。

従前、JPG形式だった頃は、画質が非常に悪く見づらい物でした。
一方で、管理画面へたどりつくことも、非常に困難故、スピードを要求されるモバイル環境には、050FAXは最適かもしれません。

一方で、従来からの電話番号を使用したFAXは名刺などに記載し、使い分ける事で

事務所にいるか、外出しているかを判断する指標になりそうです。


iPadを使うもう一つの目的は、処理速度の快適さがあげられます。

当面いろいろ研究です

— posted by admin at 07:11 pm   pingTrackBack [0]

iPad機種変更とキャンペーン

ソフトバンクのキャンペーン価格で購入した私ですが、

今月発売になったiPadの機種変更は可能か?という問いをコールセンタへ投げてみる

今、契約しているプランが「0から定額プラン」で、100Mのデータ通信が無料となるお手軽なサービスですが、この契約を維持しつつ使えないか?と考えたのが尋ねると

「4G専用プランになるため、0から定額プランは廃止」とのこと。


つまり、昨年のキャンペーンで申し込んだユーザーが機種変更するのは自滅するだけでなく、不必要な出費がかさむ結果となります。


そうなると結論は4G回線がないiPadが一番いいように思えました

— posted by admin at 11:23 pm   pingTrackBack [0]

iPadとビジネス

先般からiPadの使い道が乏しいのは周知のとおりで、久々につかってみるとこれまた便利なツールだと痛感させられます。

キータッチが自分のつたないブラインドタッチでも認識してくれるのはありがたい話である一方、ほかの使い道があるのか?といえば、顧客に対しデータを見せることが中心です。

もっとも、海外ではすでにメニューを扱う機能をみせたり、アプリも活発です。

そう言った面ではまだまだ自分の使い方では持て余している感じがしてならず、新しい活用方法を模索しています。

Appleのアプリを開発するならグローバル化が前提ですし、ローカルであれば、Webで運用することになるでしょう。

近未来のインターネットツールがこれまでも多く登場した中でどれも決定打に欠けました。

今回のiPadが決定だとはいかなくても近いところにきた感じがします。

パソコンの欠点だったリアルタイムとオンデマンドに加えパワフルという部分がやっとできたかな?という印象はだれもが感じたと思います。

ますますこれ一台でビジネスが加速していく提案をと考える今日この頃です。

— posted by admin at 07:08 pm   pingTrackBack [0]

iPadとその用途

今更ですがiPad2を入手しました。

私にとってiPadがどういうことで革新的か考えた事はあまりありませんでした。


発売された当初において、その必要性?を感じなかった事は勿論の事、どんなことに使えるか?を考えるのは二の次といって言い過ぎでは無い事実がそこにはありました。


さて、昨日iPad2を入手し、実際に利用する段階で困った事がありました。


初期設定の煩雑さがあげられました。


勿論、この点については「できなければ使う必要なんかねー」と言われるのがオチですが、実際に手探りで使うのは少し無理がある様にすら感じます。


良くパソコンは「使いこなせない」と嘆く方がおられますが、使いこなそうと思って使うよりも「そこそこ使えれば」十分だと思うのは至極もっと私は考えます。


今回iPadを使う目的は、主として「プレゼン用端末」が前提で、勿論ノートパソコンも使いますが、動作スピードや目的の動作を狙った操作に絞って考えれば、iPadで十分というのが率直な意見です。


現在の論争には、iPadの価格があれば「ノートパソコン」が購入できると言う事情があります。



ほかの使い道は、何かないか?いろいろ工夫を重ね検討していますが、iPadやiPhoneがMacの延長線上であるのは様々なGUI(グラフィカルユーザーインタフェイス)から見ても明らかです。

しかし、パソコンという端末においては「Windows」がやはり一日の長がありますが、携帯端末に限って見ればiPhoneが事実上の標準機となっている現実があります。

iPhoneやiPadには、拡張性といった機能は残念ながら持ち合わせていません。

しかし、それらがすべてオンラインのソフトウェアでまかなえると考えるとすばらしい事だと思います。


iPhoneが国内の端末メーカに比べ不利だったにもかかわらず、これほど大きな足跡を残す事になったのは

「動作スピード」

が快適だった事があげられそうです。


携帯電話で一番不満な事は「動作が遅い」です。どんなに性能が良い機械でもそのあたりの動作が遅いと利用する意欲がありません。

特にiPadやiPhoneがどういった場面に即応している点は、非常に評価すべき事と考えます。


もう少し勉強してから紹介できればと思います

— posted by admin at 11:45 pm   pingTrackBack [0]

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2024.5 >>
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
 
T: Y: ALL:
Created in 0.0362 sec.