よく近所を周遊しているリサイクル業者が多いのですが・・・・
出しても、確実に「有料」と言われるようになりました。
パソコンの引き取りの際に、不要品もあわせて引き取る事が多かったのですが、近年は怖くて引き取る事をためらうようになりました。
パソコンもそうですが、プリンタ一つにしてみても
年式を見て引き取る業者が増えたのです
これは、私から見た際に、「廃棄物を引き取る」のか「中古として引き取るか」で大きく変わってきます。
産業廃棄物に関しては、先日、輸出規制を2009年9月に行うと報道発表されました
経済産業省のホームページを見ても
やはり、廃棄物に関する規制のレポートが掲載されていました
→http://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/data/research/pdf/15fy_ajia_azs2.pdf
中国の経済動向に左右されながら、粗大ゴミの処分を考えるとやはり怖いのが環境問題でしょうか
家電リサイクル法がありながら、末端の処分は「リサイクル業者」が回収するという仕組みはやはり、法整備としての不備があると言う面と同時に、法律の抜け穴と言うべきと感じます
私は、法律の専門家でありませんので、講釈はできませんが
少なくとも「販売店に持ち込む手数料」があまりにも高すぎる
と感じざる得ません。
(もっとも、不法投棄される原因が「処分費用」だとおもいますし)
我が家の壊れたテレビを「処分」しました。
もっとも、テレビのアンテナすら「まともに機能」していませんので、テレビがあっても無駄ですから良い機会と思いました。(テレビを見るとドッと疲れるので、日頃から習慣はありません)
私の身の回りでテレビが家に無い方は、私をいれて約3名いらっしゃいました。理由は
ひとりは「テレビを見る余裕がない」
ひとりは「テレビに必要性を感じない」
私は「テレビを見ると疲れる」
といった所でしょうか。
そう考えると、近年パソコンを始め、電化製品には「処分費」を上乗せした、「家電リサイクル法」が整備され、パソコンには「PCリサイクルシール」があれば、無条件で引き取ってもらえるようになりました。
リサイクルシールがあるから安心か?
といえば、メーカが倒産したらリサイクル団体によって「有償回収」になるとのこと
http://www.pc3r.jp/home/
結局、リサイクルシールの意味は無かったりするのです。
(処分タイミングを逃せば、リサイクル手数料は払い損って事です)
ますます、パソコンのライフサイクルは短くなるのかな?と思いながらも
一方ではリフレッシュPC(再生品)の登場でますます、新品以外の市場が活発です
NEC http://121ware.com/refreshed-pc/
今後の動きに注目していきたいところです