年度末

一日が早く、1年が早く、気づけば3月も終わりという今日。


年度末である。



明日から新しい年度が始まるにあたって感慨はありませんが、半導体メーカーのハギワラシスコムが民事再生法を申請したという。
負債額100億円。http://www.tdb-news.com/bankrupt_detail.html?ID=40293Link

私の会社もあくせくしながら毎日を過ごしている事もあり、こういったニュースを見れば、明日は我が身と思う。


このようなことにならないよう日々の営業活動はしっかりこなさなければと思う今日この頃である。

— posted by admin at 10:20 pm   pingTrackBack [0]

備えあれば憂いなし

日頃の生活で大切な事といえば、物事の備えと段取りである

私のところは、最少人員最小業務にで行っているため、ちょっとしたミスが大きなロスになる事は多々ある。
久々のデスクワーク日よりである今日も一本の電話から始まった。

先週、インターネット設定依頼のメールをいただいていたお客さんからの電話。

普段の私なら、手ぶらで行くのですが、不足部品の可能性を考慮し機材調達をして現地へ向かう。


設定のパソコンをみたところ

・・・・どう見ても「大丈夫か?」と思うパソコン環境
(別にPC環境が悪いというのではありません。念のため)
デスクトップPCとインターネット回線までの距離は約10m

LANケーブルを引き回すにはあまりにも適さない。

そこでとった方法が無線LANを使うという方法。
幸い、お客さんの使っていたルーターが無線対応だったので、デスクトップPCに無線子機を取り付け作業を行う。


設定は簡単に終わり動作も良好。


一安心である。


本来要請を受けていた点には「無線LAN機器が必要」という指示はなかったものの

必要になる事を想定して準備した無線LAN機器が役に立ったという今回の事例。


改めて「備えあれば憂いなし」、準備し使わなかった事で困る事はない。


ただ、ここで行う一つの取り組みが後の仕事に影響するだけに考えなければいけない事案でもある。

仕事の難しさを改めて感じました。

— posted by admin at 07:48 pm   pingTrackBack [0]

伊王島大橋

3月27日、近所の伊王島がついに陸続きとなった。
今まで本土に一番近い離島だった伊王島が橋でつながったことでついに半島となった。


ミーハーな私は、事務員を連れて伊王島へ向かう。


深堀団地を出発した我々は、軽い気持ちで香焼から続く伊王島大橋へ向かう途中

「すさまじい数の乗用車とすれ違った」

未だかつてみないこの車の多さに驚いた。


それから、いよいよ渡り初めとなる伊王島大橋にさしかかると、警察の交通整理が誘導しているではないか??
県外ナンバーや観光バスに入り交じっていよいよ渡った伊王島。

私は初めての上陸だったのですが、どことなくのどかな町だった。
こんな近くなのにこれほどのどかに感じるのはやはり離島だった事だろうか。


それからやすらぎ伊王島を散歩して軽く周遊した私たち。


伊王島で温泉もあれば、コテージもある、リゾート地がこんな近所にあるかと思えば
小浜や雲仙といった温泉地と違い手軽な観光地が近所にそれも乗用車で行けるとなればなおうれしい。

路線バスも伊王島ターミナル行きとして4月6日から運行開始となるため、ますます交通アクセスが楽しくなる伊王島。


夏のイベントを始め、古くて新しい観光スポットが長崎に誕生し、交通アクセスも長崎ICから幹線道路が完成し、ますます楽しみが増えました。


会食も開けるかな?と密かに考えているところです

— posted by admin at 01:18 am   pingTrackBack [0]

断る勇気

私は誘われるとなかなか断れない

実際商談に限らず様々な場面で応諾するかどうかという事が多い。


近年そういった断る事が増えた理由として

「採算に合わない」

事と別に

「後々の事を考えたら責任が負えない」

という2点につきる。


私のような人間は「採算割れ」しても果敢に応諾するのですが、現実はそんなに甘く無い。
リスクマネジメントなんてかっこいい言葉はかけられない。


要は「相手も人間、自分も人間、印象が契約するかどうか決める」というものである。


つまり「曰く付き」の方と契約できるほど甘く無い。


仕事は欲しい、でもトラブルには巻き込まれたくない


そう考えるのが正直なところで、「後々面倒」な感じがするところとは取引も見合わせる様にするのは、そういった時代背景があるほかにならない。


断る勇気とはまさに「顧客選別」の意味合いも強く、それが良し悪しでは無い。


日々の仕事に忙殺されながらも、そういった断る勇気はこれからの会社運営に欠かせない要素になると思う。

— posted by admin at 07:00 pm   pingTrackBack [0]

千客万来

慌ただしい一日は昨日から始まっていた


某所でスマホ用ウェブサイトを欲しいと要請を受け、仕上げる事になった。
途中デザインやバグに悩まされながらようやく完成する。


完成したシステムを片手に、南から北へと向かう私。


朝からFD提出で銀行へ行く。ATMで記帳しようと並ぶが給料日と重なり記帳を断念。

それからドメインの申請書の確認のため、コンサルティング

ウェブサイトのマーケティングについてアドバイス

それからウェブコンテンツの打ち合わせ・・・・。

やっと帰られると思いきや、今度はPCが壊れたとヘルプコール。


あれよこれよという間にやっと自宅へたどり着く。
いつもこんなに忙しく無いはずだが、今日に限って何たるやと思う気持ち。

その一方で「仕事に恵まれている」事に喜びを感じる。


自分には「仕事」が無いと愚痴をこぼした日が久しい。

そんな思いがあるためか、仕事が無くなったらどうしようと言う緊迫感が未だにある。


仕事はすべて「結果」であり、その結果をどのような形で残すかではないだろうか。


自分の知らないところですでにその「評価」はされているようにおもえてならない。

— posted by admin at 11:06 pm   pingTrackBack [0]

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