ミカカの法則〜ミスの連鎖反応

ミスが多い業者の事を私は「ミカカの法則」と呼んでいます。

これは、「事務手続」でミスをする場合、最後の最後までしっかり「ミスをする」法則を言います。


いわゆる「ミスの連鎖」は、部署や部門が違っても結局起きてしまう事を言います。


小さなミスは、いずれ「大きなトラブル」として招く事となり、綿密な作業を行う事で、最悪の事態を避ける事が出来る

といえる事です。


このたとえは「大企業」とか、「社員が増えた」といった会社でよく起きるいわゆる「大企業病」の一環であり、ミスをしても誰かがかばってくれるとか、何とかなるといった事が招いた事です。


「終わりよければ、すべて良し」と言う言葉があるように、最初でどんなにトラブルが起きても、最後で「しっかり」できていれば「良かった良かった」と言えますが、先日起きた件では「最後の最後」まで「ダメだし」の様にミスが続いた事は残念でなりません。

大企業病と私たちも言われないよう、細心の注意を払うとともに、今後の対応をしっかり見据えなければいけない

そう思った今日この頃です。

— posted by おおくす@ai2station at 10:00 am   pingTrackBack [0]

この記事に対するコメント・トラックバック [2件]

Up1. ららぁ★ — 2009/09/04@03:12:00

こんばんは。
ミスが怖いので、最後まで確認作業を怠らないように気がけていますよ。
どんなに作業が早くても、ミスがあれば全てが”ミズ”の泡…
ところで”ミカカ”とは??

Owner Comment admin  2009/09/04@20:24:24

こんばんは☆

ミスがあってしまえば、努力も水の泡・・・確かにそうかもしれません。
案外ミスをミスであると気づいてない事が最近は多いためか、違う意味で問題に思えてしまいます

さて、「みかか」ですが・・・これはある場所を見ると分かります。
30代以上の人なら知っているかもしれませんね。

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