サービスの解約は契約より難しい

光ファイバ+電話の契約解除を行い、現状回復に向けた段取りを進める流れの一例

今回は他社ISPであるBBIQで解約するにあたり、NTTへ戻す段取りを進める方法は難しい

これは、事業所などにおいては絶対あり得ない事である一方で、一般家庭用であれば1〜2日程度不通となってもなんら支障はない

***さて本題の解約から原状回復の方法として
1「光電話の会社(BBIQ)」に対し、解約の申し入れを行い、確実に解約する
2「NTTに対して、BBIQより番号を差し戻す」

この場合において、NTTは最低10日程度必要とされる。

コールセンターが午後9時までというのは、こういった帰宅後のユーザへのサポートを考えており、今回の一件も決して例外ではない。
電話もポイントを押さえれば、約10分程度で済むが、その内容で下手に不安をあおる担当者が多い事もあり注意を要す
なぜなら


「解約」なんて頻繁にする事じゃないから

契約はかんたんな一方、解約は慎重を期さなければならず
手続きの難しさを物語っている
解約申請についても、契約書がどこにあるか分からない
開通後の書類も「紛失していて分からない」といった事は日常茶飯事である

なお、電話を戻す際の費用は、復活費用+同番移行手数料が加算され「3150円」となる。
ADSLなどを付与する場合はさらに3000円程度加算される。

くれぐれも、復活する際はオプションの付け忘れると追加料金が発生するのでご注意を

— posted by おおくす@ai2station at 10:20 pm   pingTrackBack [0]

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