ハードは廉価版でもよいがソフトは完全版が必要

長年こういった仕事をやっている事もあって、いろいろなソフトウェアをみたり使ったりしました


その中で感じたことは


「ハード」は「廉価版」でも支障なくとも、「ソフト」の廉価版は使い物にならない事


こればかりは実体験でいうしかありませんが、スタンダード版とプロ版という名称である場合は

迷わず「プロ版」を買う事がおすすめです。


いろいろ理由はありますが

第一にプロ版は「メーカが本来提供したい機能がすべて詰まっている」

スタンダード版は「広く世間一般の最大公約数の機能に絞っている」

廉価版は「このソフトの良さを知ってもらう為のお試し」


といった位置づけで、プロ版は多機能である分「操作も複雑」になるのです。

マイクロソフトのオフィスシリーズのパーソナル版はいわゆる「ワード+エクセル+アウトルック」の3点セット版で、利用者の大多数がまかなえるサービスです。

しかし、近年の需要から見た場合に「ワード+エクセル」だけでは足りず、結果として「パワーポイント」を追加する事もそれ故にパッケージングされているのが「スタンダード版」に当たります。

ある程度の予算があれば、迷わず「プロ版」を購入する事を強くおすすめします


ハードは後からでも付け足しができる事もありますが、ソフトの場合は、買い直しという状態となり

付け足しができないのが現実です。

— posted by おおくす@ai2station at 11:00 pm   pingTrackBack [0]

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