NTT九州電話帳事件簿(1)営業部長長崎まで遊びに来る

8月30日の記事で「NTT九州電話帳会社」より書き込みがあった事を問い合わせたところ


本日に至るまで「連絡」が入らず
管理者問い合わせ先である「092−715−8500」に連絡をする
(ウェブサイト上には、電話番号の公開はしていないが、ドメイン・IPを見るとすぐに電話番号が見つかる仕組みである)
ドメイン情報参考Link
サーバIP情報Link

早速、管理者を呼び、事のあらましを説明する私。
#電話会社なのに電話番号をのせていないが、ウェブ上で調べられるのは何とも皮肉な結果である。

それから、入念に私の会社のウェブサイトを検索してチェックした上で


午後2時頃、連絡が入る。その後、事実関係を調べてと言いながら携帯電話から年輩の声で電話を受ける。


私はその際に「誰が書き込んだのか分かったのか?」と質したら「分かっているが、出すことは出来ない」という説明を繰り返す。

その上で「福岡から取り急ぎ、エーアイスクエアステーションの事務所近くまでいるのだが今からあえないか?」といわゆる「アポなし訪問」を決行しようとしているのだ。


「福岡から訪問した上で、上席が私に対し菓子折でももって謝罪するつもりだったのだろう」

つまり「口封じ・根回し」をするべく、書き込みをした「犯人」を隠匿したかったのだろうか。


つまり、情報企業最大手の「NTT九州電話帳」の社員は、福岡の小学生以下だと言うことだ。


上司も非常識であるから、部下も勤務時間に書き込みしても「おとがめなし」というのはうらやましい。


子どもの人権問題と違い、社会人が会社の資源を使って営業活動を行っている以上

私は、ストレートに「書き込んだ犯人を出しなさい」と申し入れた。
※これは、表現上ではなく私は実際にこのように伝えております。


私の会社はNTT九州電話帳に対し「ゆすり」や「たかり」をはじめとする「不当行為」をするつもりは毛頭ありません。

もっとも、このような記事を一般ユーザが書き込んだ所であっても「問い合わせ」を行い、事実関係を明らかにした事でしょう。


ただ私が問題視しているのは「NTTの社員」が「一般個人」を装って書き込む必要がどこにあるのだろうか?


よく考えてほしい


自分の会社から書き込めば「ばれる」事が分からなかったのだろうか?


三菱重工の関係者の話によれば「メール」をはじめ、通話記録まですべて「監視」されていると聞きます。

故にNTTのような情報企業が全く行っていないとは到底思えません。

実際、発信者は長崎であっても、実際のゲートウェイは福岡を経由して流れているという情報を得ていることから、それなりの情報統制はしているはず。
というのが正直な感想です。

この点をふまえても、コンプライアンス(法令遵守)という言葉が強く叫ばれている昨今、今回の行為は問題発生時の自殺行為といわざる得ないのです。

しかし、私もこのような対応については当然「黙って」いません。


犯人を隠匿する事に何のメリットがあるのか?

本件については刑法犯でないことから、「警察」が動く事は無いため、いわゆる「民事不介入事案」です。


私も徹底的に調べて随時行う考えです。



しかし、NTTの社員はなぜ「携帯電話」からの発信だったのか分かりません。
でも2回目の電話のとき、「長崎までやってきたので勘弁してほしい」趣旨を述べた上司は私に対する「口封じ」をしたかったのでしょう。

世の中そんな甘くありません。



それよりも「私が書きました」

ごめんなさい

二度としません。

の方がまだ好感が持てたことでしょう。


対応次第では「来年度」の広告掲載の事も真剣に検討してよかったのですが・・・・
私の会社で出せる限りの予算を使おうと思いましたし
こういう事で営業を掛けてくればまだ良い


なお
次週以降も引き続き、九州電話帳会社に関する記事を掲載していく予定です。


追伸
 私の会社は「エーアイスクエアステーション」であり、「AIステーション」ではありません。
午前10時から午後7時まで必死に検索しているようですが、そんな暇があれば当人からの連絡の方がずっと良いのです。

— posted by admin at 10:36 pm   pingTrackBack [0]

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