パソコンの修理と段取り

パソコン屋という肩書きがようやく市民権を得てきたとは思いますが


どうしても今ひとつ迷っている事があり

一つが、サービスの画一化に向けた料金設定


この話について、昨日も訪問先で行った際に説明した事ですが

訪問基本単価でできる事は何か?

と問われた時、私はすぐさまこのように答えた。


「1時間以内で解決できる案件」です。と


お客さんにしてみると、その内容が本当に適切かどうかは分からないし、
本当に1時間で直る案件かと言えば疑って当然だと思う。
次に、対応する際の基準として

*パソコンの状態から「故障状況を判断する」
*作業難易度に応じた「料金説明」

の2点で、前者について言えば、故障状況の判断は相当難しく、お客さんの説明から出る情報を分析して、何が必要か判断する。
それに沿った機材や工具はぬかりなく準備が必要で
昨日もカバンなどで4つだったが、正直多すぎた印象である。
こちらも今後改善の余地がある様に思う。

持ち込む機材として
*パソコン
*工具
*部品
*ソフトウェアディスク
*CDR等のメディア
*USBメモリ
*データ転送USBケーブル

となるが、持ち込む機材に無駄が多く、必要な物が無いのは私としていただけない。

今後の取り組みとしては、分解前の状況を写真撮影する等のデータ管理が急務となるだろうから、iPadを持ち出し機器にしなけりゃいけないと思う。

受付から訪問までに1時間強掛かっているので、これをあと30分短縮できないか
機材の整理整頓がさらに必要と痛感しました。

— posted by admin at 10:07 pm   pingTrackBack [0]

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