招かざる訪問者

昨日、外出前誰かノックする音がする。

そこで、「おおくすさんですか?」というので、私はそうですが・・。と返すと


私NHKですが、受信料の徴収・・・云々の話をし始めた。


ばたばたしていた私は、テレビなんか置いてないから必要ない。と言うが
なかなか帰る気配がない。


仕方ないので、「じゃあ家の中みたらいいじゃないか?」と返すと、それはできん。とつれない返事。


私のところにはテレビがない。

これは私自身が「貧しい」とかではなく、単純に「テレビを見る習慣が無い」ことに起因する。


テレビを見る習慣が無いので、テレビがなくNHKから徴収に押しかけられるのはいかんせん不愉快だ。



実際の話、テレビがあれば強制的に受信契約だとか言うが、どうせなら

テレビ放送すべてスクランブルをかけて、受信したい人が契約してカードの貸与を受け受信した方がずっとマシである。


見てもいないのに押しかけられ、名前まで調べ上げて訪問されるのは正直気味が悪い。
時間があれば、1時間でも2時間でも名前を知った経緯、なぜ訪問するのかしっかり話を聞くつもりだったが、いかんせん用事があった為、そうも行かず。


放送法自体の解体と受信契約に関する基本ルールの変更をすべきだと私は思う訳です。
受信料の公平性を申し上げる訳じゃなく、「見たい人が契約すればいいじゃないか?」と言いたい訳です。
見たくない人は、受信できないようにすれば良いと考えます。


それが、テレビを買えば受信契約に同意したから払えとは何とも横暴です。
昨今、テレビを置かずNHKの解約をしている方が増えていると言います。

いつの間にかテレビが娯楽でなく、単なる映像出力装置に成り下がっているのが現実かもしれません。

今後どのように動くか一番注目したいテーマです。

— posted by admin at 11:55 pm   pingTrackBack [0]

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