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代案と放置は意味が違う

代案とは、本来の要望に対応できない時使う事


しかし、代案を出す上での前提がすべて「現状」で無理な場合「代案で無く」「理想論」である事はあまり知られていない。


ある会社に「**問題が発生したが対応してほしい」と要望をだすものの「**はニーズが無いから、対応はできない。ただし、こちらがあるから使うと良い」という事は「責任放棄にしている事」であり、回答にはなっていないのである。

もちろん、これが問い合わせをしてから相当日数がたった回答だけに、落胆は大きいが

「ニーズがない=対応しない」

というのは、暴言であり、以前も「自社分でないから対応できない」とかあった事を考えれば、仕方ないと割り切る部分だろうと

もっとも、客のニーズを100%聞いていたら会社なんて潰れてしまうと言うが

それなら受益者負担として有料サポートで迅速に対応出来る方がよっぽど気をもまずに済む

有料サポート化(いわゆるインシデント単位での対応)は、現状よりもコストアップになると思うが、少なくとも「代案という名の放置」は無くなるだろうと思う

自らのサービス低下が無いように気を引き締める所である

— posted by おおくす@ai2station at 08:33 am   pingTrackBack [0]

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