私の会社においてもページ閉鎖などの対策を講じつつ、現状を見る限りでは焼け石に水。
特に、日ごとのアクセスが取得できるレンタルサーバサービスではどこから何時にアクセスがあったか
何をみているのか?と言うのはある程度把握ができる仕組みである。
とはいえ、この状態がいつまでも続くのはいかんせん、困る訳で
何とか対策をとらねばいかんぞ。と言う状況に来ているのは事実。
では、どうするか?
htaccessを設置できるならば、以下の構文を追加するのも一つ。
Order allow,deny
allow from all
deny from 119.163.196
deny from ip-1
deny from .cn
deny from hinet.net
保存するファイル名は
.htaccess とする
ただし、保存ができない場合など、その他事情がある場合は
いったん「htaccess.txt」でftp転送後、.htaccessへ書き換えるのも一つの手。
私の場合は、ダイレクトに保存して転送する為、こういった事情はあまり無いのだが
ソフトによっては受け付けないケースがあるので要注意。
私の会社のアクセスが急激に伸びるのは何か人気が上がって増えるならまだしも、こういった要因でアクセスが伸びるのは正直おもしろく無い。
しばらくは様子見といったところのようだ。