最近困った話と言えば、NTTでパワハラが起きているということ。
事実をNTTへ手紙を送り進言したのだが総務は無視を決め込む始末。
最終的には総務課長は逆ギレして終わり。このままだとNTTは確実に潰れる。特段利用者には関係ない話だろうし、もちろんぼくにだってどうでも良い話だ。IMG_0565
しかし、末端業者の親族を使って私に根回しをする事自体は呆れるし、NTTには守秘義務っていう概念はないんだろうか?
個人的に言いたいことは、文句があるならば堂々と言って欲しいものだ。
最近の話をあげると、ぼくが怖くて業者を差し替える様な姑息な事もするようだし、そのような特別扱いもいつまでも出来るわけじゃない。
今回のことを考えると、怒りを通り越して呆れた。
仕事上でのトラブルはつきものだ。
発注者である私に対し、末端作業員が影でこそこそするなと言うこと。
文句言われたくなければまじめに仕事をしなさい。と言いたい。
NTTがしきりにパワハラの事だけはなんとか穏便と言いながら、最終的には弁護士と支店長のGOサインの基逆ギレするのが会社としての態度だろうか?
誰かNTTに電話応対の指導をしてやって欲しい。
NTTに限らず、大企業の問題は、主要なセクションにいる社員のレベルがきわめて低い事。
現場の社員はとにかく熱心。そういう熱心な社員の努力をフイにしてぶちこわす、心ない人間がいるということ。
近年NTTが私に対し取る態度は、原則として無視。
私が2〜3回ほど書面や電話を送ってようやく返事という程度である。
良く言う台詞がある
「会社決定でこれ以上の回答はない」
という事。
まぁ、NTTだけがパワハラ専売とも思わないし、末端業者が私に対し、NTTでも監督署でも好きな様にしたら良い。と言う言葉は、最初からNTTや監督署が取り合わない事をわかった上での確信犯であるということ。
逆に言うと、非常識な事は認識していても、NTTから直接干される事も無いし、元請けからもとがめられない。無論、監督署に対しても証拠が無いので、調査は入らないと言う事だろう。
末端業者は私の案件だけ外して欲しいとお願いすれば、他社に変えてもらえるという何か勘違いした印象を受ける。
つまり、言いたい放題である上、こちらが何らかのアクションを起こしても末端業者は痛くもかゆくも無い。治外法権な印象をうけた。
もっともパワハラを見て見ぬふりをするNTTも問題だが、進言した私に対してもないがしろする事はどうだろう?
結局解決するつもりどころか、うやむやにして放置が良いのだろう。
これが、いわゆるグレーゾーンってやつか?
今回の件のあらまし
1 私から仕事上の叱責を受けた末端業者のA
2 Aが同僚のBをイジメる。
3 BがAからの話を親に相談。
4 Bの親が私にクレームをつける。
5 私がNTT及び末端業者に連絡。
6 NTTは1ヶ月近く待たせたあげく、最後は総務が逆ギレして終了 → いまここの状態
と言う流れである。
社会人にもなって自分の口で言えず、親を介してしか文句を言えないのは情けないにもほどがある。
NTTはこう言った守秘義務やモラルの指導はしているのだろうか?
本当の意味で嘆かわしい。