テレビゲームソフトのクオリティについて

ゲーム関係の仕事に就きたかったといまでも思うおおくすです。

さて、ひょんな事から「日本のゲームソフトのレベルはなぜ高いか?」という話になった。

私はこの事で例に挙げたのは「任天堂にはすごい人物がいるからだ」と話した。

ゲームはやったことあっても「どういう人たちが携わっているか?」といえば皆無であろうし、知ることはほとんど無い。

ゲームソフトは「延期」が当たり前のように言われているが、実際は「ぎりぎり」までGOサインが出ないのが現実なのだ。

ファミコン時代全盛を少年時代で過ごした自分にとってみれば、新しくでるゲームはほとんど「予定」通り発売されることがほとんどで、「延期」は皆無だった。

しかし、一部のゲームで延期という言葉を見ることは珍しくない。

海外のゲームと日本のゲームの根本の違いは「シナリオ」と「操作性」が大きなウェイトを占め、どちらがおざなりになっても「駄作」の烙印をおされる厳しい世界である。

「名作」は長い時代を経ってもおもしろいし、ここ最近は「ゲームボーイ」の初期に発売された「魔界塔士SaGa」をケータイゲームでプレイした。

おおよそのシナリオはわかっていたが、やはり楽しかった。懐かしさが会ったという方が正しい。(1989年発売なので約20年近く前になる)

一方で、「駄作(クソゲー)」と呼ばれるものも多数あり、タレントを使ったゲームなどが多かった時代に比べれば、今はどれが「駄作」で「名作」かわからないと言うのが正直な感想である。

ゲームにも「流行」が当然あり、RPGが人気の事もあれば、シューティングゲーム、パズルゲーム、アクションゲームなどその時代にあった名作があるのは久しい。

ゲーム業界は常に「時間」と「技術」に「アイデア」の戦いで、ビジネスアプリと違い、「娯楽」にかけるものだから、生活には直接必要ないものだけに、「買いたい」と思わせるだけの「魅力」が必要と思う。

マニアックな事を書きすぎるとまた恐いので(笑)

今日はこのあたりにて

— posted by おおくす@ai2station at 08:50 pm  

この記事に対するコメントはありません

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2008.1 >>
SMTWTFS
  1 2345
6 789 101112
13 1415 16 171819
2021 2223 24 25 26
2728 29 30 31   
 
T: Y: ALL:
Created in 0.0144 sec.