最近のアクセス傾向について研究してみる

ホームページのトップに掲載している「アクセスランキング」というのは

日々リアルタイムにカウントされる仕組みとなっており、

ある条件に基づいて行っています。

http://www.ai2station.com/search.phpLink


その中で一番多い話題が「6000万ユーザのサーチエンジン」と「日本郵政」に関する話題がほぼ二分しているのが何とも印象的です。


特に、ホームページのアクセスは、日々のトレンドに反映される記事に心がけているのですが

やはり、個人的な「思惑」も多いため、結構記事に偏りがあるのはご容赦ください。


さて、アクセス傾向として興味・関心が高かったのは

「一部上場している企業」が「自社サービス」をキーワードにして検索している事が非常に印象的でした。


ランクインはしていませんが

「ひかり電話+ネームディスプレイ」のキーワードを某電話会社が検索していた事を見るたびに

「悩ましい問題」と思ったりします。


その反面で、日本郵政グループの商品サービスを時々、掲載していますが思いの外「検索結果」上位に上っているのは、正直申し上げて「信じられません」


かねがね、民業圧迫とか、お役所感覚が抜けない所というイメージが多い、民営化された会社とはいえ

やはり「ユニバーサルサービス」を提供している面においては、

「通信」に代表される企業のサービスは、やはり「公共性」が一番と感じる所です。


私の会社として定期更新している記事は定期3件、委託1件、不定期2件といった形で現在執筆を行っております。


アクセスデータを調査してみると、同じユニークユーザからのアクセスが非常に多く、毎日チェックしている事が伺えます。

ブログ更新は、かねてから「定期に行うなら、サイクルを決めよ」と言う事を申し上げています。

これは「連載誌」という感覚で見た場合に、「毎日更新」されているからこそ、楽しみが増えているのであり、更新されても「同じ内容」や「単調な記事」であれば
毎日更新しても「見放される」のがオチです。

出来るだけ、毎日コツコツ更新できるように日々の出来事に目を向けていますがやはり難しいものです


継続は力なりと思い、今後も日々の出来事を取り上げたいと思います

— posted by おおくす@ai2station at 08:35 pm   pingTrackBack [0]

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