プログラム開発と改造

プログラミングは根気と忍耐が必要な部分が多く、どうしても頭をひねってしまう。

しかし、頭をひねったときよりも無心でいるときの方がどうしてもよいアイデアが浮かぶ。

プログラムとは「頭がやわらかじゃないといけない」のかな?という事を思い知らされる。

私は集中型で一度やり始めたら終わるまでやめない。やり始めたらトコトンやる。

毎日がエラーとの戦いでエラーがわかるとそのエラーをなくすためにまた研究する。

プログラミングはとにかく競争がない。強いて言えば、自分との競争である。

難しい事は苦手なのでつい簡単に考えてしまう。

プログラムは「難しい日常を簡単にする」事だと思う。

周りにはとてつもないプロが多くてたじろいでしまう。

それでもマイペースにがんばるしかないのだろうと思う自分がいる。
人間あきらめたらそこで終わり。今日も一日が過ぎる。

— posted by おおくす@ai2station at 11:01 pm  

かゆいところに手が届くぱそこん屋さん

かゆいところに手が届くパソコン屋さんと言うようになったのは、理由があります。

なぜか??

なかなか「社名を覚えてくれない」うえ「名前で呼ばれる」

そのうえ、「あ、パソコン屋さんね」という事から

近年、社名を言うよりは「パソコン屋の大楠です」という事にしています。

社名を告げて通じるのは、主要取引先くらいでお客さんには「パソコン屋」と名乗っているのが実情です。

結構、「社名」と「業種」を伝えるだけお客さんはあっぷあっぷになるので、手っ取り早い「業種」と「名前」を告げた方が早いと言うわけです。

地域密着型で浸透する方がいろいろとやりやすいと思うのです。

この仕事をはじめて7年目ですがやっと、浸透してきたかな?というところでしょうか。

かゆいところに手が届くぱそこん屋さんは、みなさんの「こまった」に手が届くよう今日もがんばってます!!

— posted by おおくす@ai2station at 11:41 pm  

パソコンの周辺機器より安く賢く買う方法

パソコンを買う方法は、割と購入時の特典をつかって安く買うことも多いんですが

周辺機器はなぜかその方法が見あたらない・・・?と思っていませんか

これが実はあるんです!!

家電量販店では、ポイントカードという制度をしいている事が多く、ポイントをためて値引きをすることができるんです!!

ってそんなこと誰でも知ってるよと思われがちですが、ここからが重要

パソコンを買うとき、周辺機器はあえて買わない。(パソコンとセット販売のときは別として)

ポイントが加点された段階で、周辺機器をポイント還元で購入

この方法は、単純だけど結構購入する方からすればお得な方法といえます。

また、ボーナス商戦になると10%ポイント還元セールをやっているときにパソコンなどの高額商品をかって、ポイント還元でオプションや周辺機器を購入

10万円くらいのパソコンで10%還元されると、安いプリンタはポイント割引で相殺され買えてしまう計算になります。

こういう方法が面倒な場合は、消耗品はポイントで買うというのもまた一つの方法です。

ポイントもうまく使えばこれほど役立つ事もありますヨ

ちなみに・・・ポイントは使わないと自動失効します。

賢くためて便利に使おうというのがポイントカードの目的でこの事により顧客のリピータ化がはかれるのです。

— posted by おおくす@ai2station at 11:39 pm  

おさえておきたい決済方法

いろんな業種のお客さんと話す機会が多いのもあって、いろんな決済方法がある事を知る事が非常に多く、今回は低コストで便利な決済方法の紹介をします。

「ネット銀行は手数料と利便性で選ぶ」

私は口座を次のように「会社入金用」「会社決済用」「個人用」という形で使い分けています。

*地元金融機関(口座引落および決済口座)
*ネット銀行A(主に入金とデビット決済用)
*ネット銀行B(小口決済・個人の小遣口座)

この中で、地元金融機関を使う理由は資金回収用として使っていることと、会社のメインバンクでもある事から毎月動くお金も一番大きい口座。

ネット銀行A社を入金用としている理由として「入金確認がとれやすい」「同行同士の場合、24時間手続きが可能、店頭でのデビットカード決済が可能」などと利便性が高い事が主な理由。

最後にネット銀行B社が一番便利で、キャッシュカードでの入出金は24時間無料で、振込手数料も最安である事が上げられ、小口決済や小遣いを預けておくにはもってこいというところ。

ただし、よいことばかりはない。入金用口座には、不適でデビットカード決済もできない。

そのため用途は限られるが、24時間引き出し手数料がかからないのはありがたい話。

特にネット通販をする場合、地元金融機関は他県からの人は「原則他行」になるわけで、ネット銀行を使うが使うまいがお構いなしなのだ。

特に入金確認をするためにネットバンキング契約をすると月額利用料がかかる上、手続きが煩雑なのを考えるとネット専業銀行が便利になる。

ネット銀行の口座開設は個人の場合は特にない代わりに、法人の場合は「ウェブサイトを持っていること」という条件が付記される。作成中などの場合は口座開設要件を満たさず却下されてしまう。

というわけで、この機会にネット銀行を開設してみるとその良さがわかると思います。

— posted by おおくす@ai2station at 11:16 pm  

ホームページ制作会社としての差別化

会社の事業の一環としてホームページ(ウェブサイト)制作を手がけていたのですが、実際は、クオリティに関しては常に自問自答の日々でした。

単価の関係で、単独制作もあれば、予算に余裕がある場合は、デザイナーをいれた本格的なデザインまでその種類は幅広く取り組んできました。

とにかくいいものを作りたい気持ちは誰もが同じで、完成させたときはほっとするものです。

ホームページ作成で大きく変化したことは、システムの自社開発をはじめてからじゃないかと思います。

ほとんどのホームページ制作会社もPerlないし、ASPやJAVAなどのシステムを組み込んでいるのは珍しいことでない部分です。

ホームページを作成して、サーバの斡旋をしている会社は、次のように分類されます。

*契約代行(または制作会社が使っているサーバ会社の紹介)
*独自契約(契約から管理まで自社で行うケース)

長崎の制作会社で一番使われているのがlolipopとSiteserveのようです。
このほかにも様々な会社がありますが、前者は格安サービスに対して、後者はほとんどのサービス、ドメインを網羅している為CO.JPなどを利用する場合は、まず有力候補に挙がってくる会社ではないでしょうか。
ほとんどの制作会社が、契約代行で、独自契約しているケースは少ないと思います。
立て替え契約などのように、年間支払額が少ない場合は、制作会社が管理費と併せて徴収することもあると思いますが、これも貸し倒れなどを含め大変リスクのある話です。

ちなみに、うちの会社では後者の独自契約で主に行っています。

この方法は、契約代行のように契約条件に年間一括やカード決済のみおよびサポートはすべてメールという形態です。

私たちのように普段からなれている人間にとってはメールだけでもさほど困りませんが、現実は決して楽な話ではありません。
メールの環境が整っていない状態で契約することも多々あります。

ホームページ制作会社にとってレンタルサーバに関するラインを持っているかどうかで、今後の形態が変わると思います。

追伸
 ホームページ制作は行っているけどホスティング関係に力を入れたい制作関係の方がいらっしゃったら是非ご連絡をお待ちしてます。
 

— posted by おおくす@ai2station at 11:07 pm  

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