同業者が廃業したと言う

決して他人事では無い話です

口づての話ですが

長崎市内にあるとあるシステム会社が廃業したという

普段は「そっかぁ」位の生返事しかしない私ですが、さすがに驚きました。


廃業して福岡に移ったと言う事を話されていましたが


やはり他人事ではありません。

うちの会社も吹けばいつでも無くなりそうな所ですが、日々の経営で何が重要かを判断する際、このような話題を耳にする度、次はどこだろう?と不安になるのは言うまでもありません。


奇(く)しくも昨年、ウェブサイトの審査会の際、声をかけた企業の一つではありましたが、まさか倒産という話を聞く事になるとは思いませんでした。
わずか半年のうちに・・・。

傍目からした感想では、なかなか業績も伸ばしているんだなぁと感じておりましたが、現実は甘く無かったようです。

これから生き残りをかけた仕事を続けて行かねばと身の引き締まる思いです。

— posted by おおくす@ai2station at 08:59 pm   pingTrackBack [0]

メールの送信って難しい

一日に届くメールが多くてたまに見落とすおおくすです


できる限り、個人宛に届くメールは注意して読むのですが、たまにスパムと判断されてから読み落とす事が多いため、非常に神経を使う所です。


さて、今日はとある件で、先日メールしたところ、またメールを送ってほしいと言う連絡がありました。


私もアドレスを間違えて送信する事は、多々あります。


では間違いに気づくにはどうしたら良いか?と言う事になります。

メールを1時間に数回はチェックしております関係上、リターンメールというのがたまに帰ってきます。

これが一番のくせ者で、届く相手によってメッセージが異なるからです。

エラーメールだと思って無視していると本当にまずい事が多く、たびたび泣く思いをしたことは言うまでもありません。


スパムもエラーメールも原則「英文」で届きます。

日本語で届くケースもあると聞きますが、ほとんど見かけません。


エラーメールのほとんどが

Returnd Mail といった題名で、一時期はReturn Mailと題した迷惑メールが流行したときは大変困りましたが、近年はだいぶん改善されたように思います。


特に送信して駄目と考える要因の一つに、「添付ファイル」の有無があります。


私は、近年添付ファイルをつけてメールをすると、かなりの確率で戻ってくる傾向がありました。


その理由として、大容量のメールが受信できないケース

添付ファイルを拒否するケースなど、そのケースは様々です

特に、大企業と言われる会社に送る場合は、添付をして送る事はしないように心がけています。

当社宛に送る分については、添付は問題無いから大丈夫と逆に伝えています。

これで送れないと言うことであれば、送信者の問題ではないか?と申し上げるからです。

送信で間違える事は、メールのやりとりになれていない方がほとんどで、普段から使えば、メールのやりとりで間違える事はまずありません。


しかし、これには少々コツがあり、昨日のサポートの件にも関連してくる話題ですが

「記号」と「文字」の判別と「一般的な表記のルール」をつかんでいたら、原則エラーとして帰る事はまずありません。

「ハイフン」と「アンダーバー」の違い、「ローマ字表記のルール」をつかんでいれば大丈夫と言ったところでしょうか。

私の場合は、日本語だと「おおくす」ですが、ローマ字表記だと本来は「ookusu」あるいは「ohkusu」となりがちです。
字面からみた際に、いずれもあまりよろしく無いため、日常は「okusu」を用いています。


また、代表で使う際のアドレスも「info」を使う事が多く、個人アドレスについては「名刺」のみ記載しています。


滑舌が悪くても、間違えない「アドレス」を用いる事は大変重要です。

アドレスの付け方に、やたら記号や数字を多用する方を見かけますが、上記理由から則った場合、好ましいとは決していえません。


近年、メールアドレスに「ドット」を用いる方が増えていますが、こちらも運用ルール上はNGとの事。

最近NTTドコモがルール違反のアドレス割当を禁止したと言いますが、@の前にドットがつくメールや2個以上つづけたドットがあるメールが認められていたこと自体、本来のルールを逸脱していたと言います。

これには、私も違和感を感じていました。


このような事から、メール送信は、受信以上に気を遣わなくてはいけません。

後相手にメールを送ってもらう以上は、わかりやすいアドレスに心がける事も個人の上ではともかく、ビジネス上でも是非お願いしたいところです。

できるならば「代表」のアドレスくらいは「info@」に統一していただければ、もっとスムーズに行くのですが・・・

アドレスに関してだけは「自己満足」でなく、誰が見ても間違えないアドレス設定が大変助かります。


口頭で伝わらないアドレスほど惨めなものもありません。

— posted by おおくす@ai2station at 11:45 pm   pingTrackBack [0]

パソコンサポートダイヤルへの電話

世間は16連休ですが、うちの会社はいつもの月曜日でした。


たいてい、留守中に連絡が入る事が多い、パソコンサポートですが今日は珍しく在勤しておりました。


電話が入ると、どうやらフリーダイヤルからの問い合わせ。

何だろう?とおもいつつ、電話を代わると

「ヤフーメールの一部を携帯にメールする方法を教えてほしい」

と言う内容。

開口一番の問いは「お電話で教えてもらえますか?」の事ですが、普段から「必要以上に教える事」が多い私にとって、今回の電話は正直びっくりするものでした。


パソコンの操作が苦手で携帯に送るのであれば、「携帯ですべて行えば良い」と説明しました。


その回答に不満だったようで、教えてもらえないんですか?と食い下がる

私は「訪問して説明することも可能ですが、費用が発生しますよ。携帯で行えば簡単だと思いますが」

と言うのがさらに拍車をかけたらしく

「パソコンでの操作は教えてもらえないんですか?」との事に、さすがの私も「憤慨」しました。
(私の口調はいつものようにニコニコしながら)

私は「フリーダイヤルにかけておられるので、電話代は当方が持っているから大丈夫ですよ♪」

と言うと、すかさず「じゃあ結構です。カチャン」と切られてしまいました


こんな言葉はお客さんに申し上げる事はまずあり得ない事で、もちろん「禁句」の一つです。



「暴言」をはくことはもちろん、言語道断ですが、相手の心証を悪くする言動ももちろん、規定にかかわらず「禁句」である事は言うまでもありません。


うちの会社はヤフーの代理店でも無ければ、資本関係がある企業でもありません。

フリーダイヤルは受けた側(うちの会社)が無条件で負担すると言うルールです。


問い合わせのうち、約8割以上が、出張サポートを希望するお客様ですが、さらに2割のうち9割が、業者の営業電話、その残りが今回のようなケースでしょうか。

1割の中で見た場合にも、「当社で受任できないケース」や「採算面で断るケース」等様々であり、今回のケースはまさに珍しいケースといえるのです。

「電話で尋ねるのは無料」と思っている上に、「フリーダイヤルにかけているのは当然の顔」をして問い合わせられるのもやはり考え物と思ってしまいます。


お客様に関する詳しい事はここでは書けませんが

電話終了後、フリーダイヤルの管理画面から、※MA(メッセージエリア「単位料金区分」)からの情報から見た際に、うちの事務所から遠方である事が明らかになりました。(MAとは、市内通話できる名称の事。長崎市の場合は主に095となる)

近年の問い合わせ状況を集計してみると、半数以上が長崎市内南部方面(戸町トンネルから野母崎)のお客様がほとんどで、そのほかの地域のお客様については、少なかったのが実情です。(電話問い合わせの傾向による)

このお客様がうち事務所に連絡したのを見ると、他所で断られたのでは無いかと推測できます。

改めて、サポートの難しさを考えさせられる今日この頃です

— posted by おおくす@ai2station at 11:41 pm   pingTrackBack [0]

どたばた奮闘記

今日はいつもの出張日和


取引先のお客さん回りをしつつ、朝からパソコンのメンテナンスを行う


どたばたしながら、写真を撮影するべく近所を歩き回る。

汗だくになってから、ハートピア雲仙小浜で、ちゃんぽんをごちそうになる


DSCF0201



その後、近所を巡業しつつ事務所へ戻ると、先日のオークションが落札という話。


おやっ?と思った私ですが


先日の日記でも取り上げたように、「残念」の一言だったはずだったのですが

どうやら、落札した模様で


お目当てのパソコンはひとまず入手できたといった所です。

(業者オークションですから、資金の規模もポケットマネーという訳にはいきません)


今度は商品調達に向けた段取りでどうするか迷ったあげく、時間がかかった始末

無事に一段落ついた所で

今度は、先日回収したパソコンのリサイクルに回す作業に入る

回収企業が「日本郵便」という事もあり、今から行きます〜と言う返事でしたが

30キロ近くある荷物を「原付バイク」で回収しようとした、郵便社員

その前に、いやな予感が的中した「私」

その後、すぐさま、原付バイクから軽バンに乗り換えて運搬した事は言うまでも無くですが・・

幸いか不幸か、歩いて5分の所に集配センターがある事が今回ばかりは幸いしました。
(隣町は、駅前の支店から派遣となるため、片道30分かかる訳です・・・)

普段は「だめだこりゃ」の事ばかりですが、今回ばかりは、役に立つじゃないかと言う感じです。


あるお客さんは隣が郵便局(配達センタ付き)で降りてすぐが、銀行の支店ならばもっと良いのですが・・・


落ち着いた頃には、今度、どっと疲れがでたようで・・・すでに頭が痛いです

明日は一日養生しなくちゃいけない模様です。

— posted by おおくす@ai2station at 11:38 pm   pingTrackBack [0]

アイスまんじゅう

今日は暑かったので、コンビニでアイスまんじゅうを買い食いしました:)



別にそんな自慢して言うことでもありませんが、自宅で食べる時はいつも「固く」
食べるに躊躇してしまったのですが、今日はなぜか柔らかかったのが印象でした


食べてしまった後に、ふと考えついたのが


冷凍温度


じゃないか?と思ったのです
お店の冷凍庫は比較的オープン型ばかりですが、自宅の冷凍庫は狭い上に、冷気がたまりやすいのだと自己分析してみました。


そのけっか、冷えすぎて「固くなった」のでは無いかと思ったのです。


こんな事をまじまじと言うほどではありませんが、暑すぎず、寒すぎずという言葉があるのでしょうか。


コンビニって、何でも高いなぁと思うんですが「設備と敷地面積を考えたら致し方ないのかな」

と思ってしまいました。


昼間は炎天下ですが、夜になると、急激に冷え込むので体調管理が大変です


では、また明日


— posted by おおくす@ai2station at 08:50 pm   pingTrackBack [0]

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