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サイトリニューアルしました

久々(と言っても約2年ぶり)くらいに、自社サイトLink をリニューアルしました。

中身はさほどありませんが、気分的にまっいいか。というあたりです。


昨今のバージョンアップなどを踏まえながら、サイトリニューアルもずっと構想はあったものの、できたのが昨日というのも何とも自分のだらくさがある様に思えてなりません。


公表できる案件として、EzPostPrintのバージョンアップを年内に発表し、公開する方針です。
このほかにも新コンテンツも現在計画しております。

ここ1〜2年の間は何かと結果が出にくい現状が続き、気づいたら年の瀬というそんな状況。


私にとってこの1年をどう過ごせたかが大きな鍵になりそうです。


来年に向けた事も勿論大事ですが、まずはマクロな面の結果を一つずつこなし、仕事につなげていけば良いのではないかと個人的には思っています。

無理をせず、無駄をせず、無茶をせずと言うのがどうやら自分には合っているようです。


月末に備え、今から準備を進めていこうと思う今日この頃です。

— posted by admin at 11:07 am   pingTrackBack [0]

【重要】当社ブログ・ホームページについて

いつもご愛読いただき、まことにありがとうございます。


昨日のビートウェーブ社Link のやりとりについて、ビートウェーブ社よりメールおよびコメントで削除要請をいただいております。
しかし、当社ではビートウェーブ社とは、なんら機密事項を取り交わす内容もなければ、契約関係もありません。

beatwave1

募集要項

beatwave2

会社概要

契約条件等はこちらLink
※本文作成時点では電話等での連絡はいただいておりません。


もっとも、昨日の記事で補足いたしましたが「きちんとしたやりとり」が最後まででき、その上で「顧客の最大限の利益」に応える事ができれば、仮に立て替えが発生したとしても受託する事になったのは事実です。


ブログに掲載する際、日々考えている事が「インターネットウェブサイト」は「社会性のある記事・公正な記事・専門性の高い記事」で無ければいけない。と考えています。

当然ながら、業務上に関わる事はいっさい取り上げませんし、広く一般的・普遍的な事については相手の名称等が特定されない形で紹介する事があります。

今回の件は、それに該当せず、今後の警鐘を鳴らす目的で掲載したのです。

私の会社でやりとりするメールには、いつでも「公開」されて問題が無い内容しかメールではお答えしておりません。


こういうメールを掲載する場合、公正に掲載しなければと思います。
なぜなら「相手のメールだけ」公開するのであれば、それは「公正ではありません」
よって私のメールも掲載しているのです。

私は、ブログの掲載記事について「実際におきた事実」を掲載しているのにすぎません。

過去の記事をごらんの通り、企業名を取り上げて掲載しているケースは相当数あります。
決して、ビートウェーブ社だけではありません。

メール・電話等でやりとりしている場合も必要性に応じ掲載しております。


私は、今回の事で削除に「応諾」したら当社の「信頼性」を失いかねません。
むしろ、ブログをご覧いただいているのであれば、当然今回のような事は想定できたはずです。
このような事を掲載することで「自らが」同じ過ちをしないようにする道しるべとする上で思うのです。


つまり「私の会社」は「ビートウェーブ社」にしてみれば「失態を犯したレギュラー企業」の尻ぬぐいをするにすぎず
次も継続的に業務が確約されている事もなければ、これっきりで終わることも当然あるのです。
※もっとも、レギュラー企業がきちんとしていれば今回のことにもならずに済んだと思います。

今回のような「突発・リリーフ扱い」の問い合わせは、年間通して良くあります。

もし、今回の件で削除要請を行う場合は、「公的機関」からの「正式な要請」がある場合、その要請内容が正当であると第三者機関が判断した場合は、応諾する場合があります。

その場合は、本ホームページで「公的機関からの公文書」は開示いたします。
私は「良いこと」も「悪いこと」もありのまま掲載するのが「このブログ」のテーマです。


今後とも、叱咤激励のほどよろしくお願いします

エーアイスクエアステーション
代表 大楠 和誠

— posted by admin at 06:53 pm   pingTrackBack [0]

SEO対策に必要な要素として

今日は、久々にウェブサクLink に問い合わせの電話が入った

ネームディスプレイには某大手企業名が表示されていたのですが・・・。
(ちなみにネームディスプレイの登録は任意の為、必ず表示されるとは限らない。近年のひかり電話などIP回線も対象外である)


問い合わせ内容としては
「アクセスアップするのはどうしたらよいのか?」という内容

特別隠す事でもありませんので、ポイントを説明しました

アクセスアップする3つのポイント
(良くある回答ですので、特別な事は書いていません)

1:HTMLのコーディングを正規化する事
(XHTMLのコーディングがキチンと出来ていれば良い)
(コメントなどの表現方法が適切であるか)
(検索ワードに必要な部分が画像化されていないか。されている場合はALTなど補助入力の補完はされているか)

2:リスティング広告等(ヤフーやグーグルなど)を活用する
リスティングに必要な入札単価は9円からですが、人気ワードの場合は、1クリック500円〜1000円になる事も珍しくありません。
リスティングは年中行うよりも、必要な商戦毎に適切なキーワードで展開する事が肝心です。

3:ヤフービジネスエクスプレスに登録する
やはり、世界的にはグーグルのシェアが大きいのですが、日本はヤフーの認知度が高い為、今でも検索結果のほとんどはヤフーからとなっており、この点においても「ヤフービジネスエクスプレス」への登録は、5万円はかかるものの、よほどの事が無い限り、掲載見送りになる事はありません。(掲載率95%)
直接は明言されていませんが、ヤフービジネスエクスプレスへの登録があると検索結果が有利に働いているように思います。


これは誰もが良く言われる事ですのであまり説得力のある説明ではありませんが

アクセスアップを目指すために、相互リンクが効果的だという話を聞いたが本当か?
と言う問いには「かならずしも相互リンクが吉とはでない」と答えました。


私は日頃から観光関係(主として旅館・ホテル関係)のホームページ制作を手がけており、その中でもアクセス分析を行うことがあり、興味深いデータがありました。


1ヶ月のアクセスを100とした場合に

ヤフーが30%としたら
グーグルは10%〜15%程度です
この時点で約半分近くを占めますが、これに匹敵するアクセスがあります
観光協会のページからのリンクは、実に30%〜40%に上る事があります。
(時期によっては、ヤフーよりアクセスが多い事もあります)

それ以外からのリンクは残り10%を分け合う形で入っており


有料のクリック広告などのアクセス結果は「微々たる」ものに過ぎず

その結果として

本当にリンクされるサイトにリンクを貼っているか?と言う点が重要なキーワードになります。



たとえば、ホームページで「**温泉」に所属する旅館があれば、

先のアクセス対策は「最低限」行う必要はあります。

その上で、「観光協会」に対してしっかりアクセス対策を講じていただければ

ヤフーの広告をかける以上に効果が上がります。


逆に言えば、観光協会のアクセスをしっかり伸ばせば、加盟している旅館等は劇的にアクセスは伸びると言う事になります。


もちろん、観光協会以上に自社のホームページのアクセスを増やす事が大事ですが

こういった外的要因を作り、アクセスを伸ばせるようにする事も大事と考えています。


私自身は、SEO対策に必要な事として「メガヒットするポータルサイト」を作り、その中に「自社ページ」を優先的にバナー広告で掲載する事

が実際の所、早道では無いかと思うようになりました。


ただ、ポータルサイトを運営する事は決して容易な事では無く、場合によっては同業他社の宣伝に荷担し、自社の売上を減らす要因になるのも事実です。



観光協会における外部リンクの有効性は、一つの事例ですが


何よりも「サイト運営」をしっかり行うには


「とにかくコンテンツを増やす」のではなく「減らす」事が大事と思います。

本当に必要な所を充実させて、他社にある部分はリンクする形で簡素化する事も
私は大事だと考えています。


サイトの充実を図れるよう、今後も取り組んでいきたいと思います。

— posted by おおくす@ai2station at 11:26 pm   pingTrackBack [0]

ホームページ制作リース販売に関する手口

おそれていた事と言うより、時既に遅し感がする今回の話。


http://hplease.netne.net/Link

http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/2009/download/090820LeaseThink.pdfLink


実際の所、「ホームページ=ソフトウェア」として販売している業者が多く

今回の手口そのものは、

「制作費用」を水増しするために、月々数万円のリース契約を組んだ上で業者は倒産したり夜逃げしたりするケースが後を絶たず
その後、私の会社に「業務引継」を依頼される事がありますが

実際は、元原稿そのものが存在しないため、新規制作で見積もるため費用として見た場合、二重払いになってしまうケースが後を絶ちません。


ホームページがリースで使えるはずはありません

ただ、業者は「データベース機器」や「事務機器」にそれら制作費用を乗せる形でリース契約を行うと言う巧妙な手口で行っているのが現状です。


今回、報道機関が取り上げた事で、信販会社の審査がより厳格になる事は確かです。



私が現在把握しているだけでも、約5社ほどあります。

社名をあげるには、多少抵抗があるため、実名は控えますが

主として「ネットショップ関係」の会社が多い様に感じます

事例1
*自社のポータルサイトとの関連で営業を行い、「月々**円で」という契約でリースを組むA社
(リース会社:SM社)

事例2
*売上が**円上がりますよ。と言うセールストークで行い、システム部分とレンタルサーバーのリースを行っていたB社
(リース会社: システム:CS社 レンタルサーバー:JA社)

事例3
*ホームページ制作がメインだが、データベース用PCとソフトウェアのリースに関連して構築したC社
(リース会社: NB社)

もちろん、これはほんの一例であり、すべてが同じようなケースではありません。

ただこういった手口で、制作後のサポートはおろか、万一・解約する場合も「ホームページ・ドメインの権限は渡しても、支払い義務は完済まで続く」という同意書を突きつけられたりと、その手口・手法には違和感を感じます。

利用者(契約者)が100%正しいとは言いませんし、業者もより良い方法を提案している事は事実です。

特に「業者」が正当な業務として行っていたり、顧客に対し結果を残していれば、こういう手法であっても決して問題にならなかったことでしょう。


残念ながら、契約をやみくもにとった挙げ句、リース契約により「強制解約」が取れない以上、第三者の介入はやむなしといった面は事実です。


今後は、同様な事例でどこまで対応出来るようにするかを見極めつつ

法律の専門家などによる法的対応が増えてくる事は事実です



特に、瑕疵保証を行う事は業者として当然であり、こういった問題をもっと見極めなければいけない

そう思うのは私だけでは無いと思います。


ホームページ制作も「リース」などで行うのではなく

銀行などからの「融資」物件として、協議しつつ行うのが大事では無いかと思われます。

自動車などと同じように「一括」で購入出来ない為の「分割払い」としての性質と、「貸与」としてのリースでは根本が異なります。

「完済後」の取扱が「契約者の所有」になる、分割払いと、いつまでも「賃貸」として続く「リース」では明らかに異なると言えます。

ただ、見方を変えれば「リース」も「ローン」も同じと思いがちです


今後は弁護士や司法書士といった専門家のあっせんを含め、積極的な対応に乗り出そうと考えている今日この頃です。

まだまだ難しい世界ですが

電話リースと違い、オーダーメイド的性質のものです。

今後も、より多くの事例を紹介出来るよう鋭意調査していく次第です


#2010年3月12日更新
#他にも同様な事例を紹介したブログLink がありました
#基本的な見解は変わりませんが、やはりこういう話題は地域問わず問題になっている事が分かりました

— posted by おおくす@ai2station at 10:36 pm   pingTrackBack [0]

仕事の成果が出たと実感するとき

私たちの仕事は、どの程度やれば結果がでるか?と言うのが見えにくい職種です。

レストランなら「おいしい」「まずい」ですが、ホームページの場合は「良い」か「悪い」かはなかなか見当が付かないものです。


今日は久々、朝から出張でした。

途中、休憩を挟み、足早に商談をこなしつつ、戦況はまずまずといった所。


それから事務所に戻ってからメールチェックをすると、Yahoo!からメール

私自身はてっきり「なにかのDM」程度と思いつつ

中身を見れば・・・・


先日申請した「ホームページ」の登録通知のメールでした。


掲載条件は、比較的単純ですが

しっかり作り込まなければ、掲載条件から外されてしまう為、真剣に取り組まなければいけません。


無事に掲載通知が届き、ホッとする私です。
「掲載される=すぐアクセスアップ」ではありません。

しかし、掲載される水準のホームページを作ったと言う満足度は得られるのです。
やった甲斐があると実感する瞬間です。


形に見えず、仕事の結果が見えにくいホームページですが

こういう客観的な形で評価される事により、「良かった」と言えるホームページづくりを今後も続けていきたいものです。

— posted by おおくす@ai2station at 10:09 pm   pingTrackBack [0]

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