頭の中は数字だらけ

最近、安いモノが何か?といえば、電話代

くらいしか浮かばないほど、変な現象に見舞われてます。


今日、auが新しい料金プランを発表しましたが、正直なところ

「どうなるんだろう?」


というところです。

客単価はますます下がり、利用メリットはどこまででるのかは正直わかりません。

ソフトバンクのように、同一事業者間は通話無料などといった、弾力的なサービスが無いことには、魅力を感じないのが正直な感想です。

対抗料金は、ソフトバンク対策に見えますが、どうしても「片手落ち」感に思います。

私個人は、今よりもっと安くなることには賛成です。

今のままだと、ソフトバンクLink の猛追にauLink を含め他社がどうなるか、不安ということでしょうか。

唯一、ソフトバンクの弱点は、「エリア」だけで

このデメリットをクリア出来ればよいのですが
だいぶん、改善されたと思いますが、まだまだこれから感を脱し切れません。

そんなわけで、「原油高騰」にあえぐ中、携帯会社だけ「年々値下げ」という奇妙な現象が続いてます。

あ、賢明な方は気づいていると思いますが

「安い」の前提は「使わずに、着信専用」という前提であって

「利用コスト」は「10年前よりあがっている」のが現状です。

トリックについては、考えればわかることです。

個人的にソフトバンクを使ってますが、いつも「基本料金」しか請求がこないので

使っているというより、「持っているだけ」というのが正しいかもしれません。


— posted by おおくす@ai2station at 11:50 pm  

この記事に対するコメントはありません

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2008.6 >>
SMTWTFS
12 3 4 5 6 7
89 10 11 12 13 14
1516 17 18 19 20 21
2223 24 25 26 27 28
2930      
 
T: Y: ALL:
Created in 0.0115 sec.