定例会

そんな話題が今日のテーマにぴったりです。


私もこういう仕事を始めて早数年、足かけ10年以上が経過する中、私が書生時代が続いている事が、お互いをの立場を越えた情報交換会というな名の飲み会。

元々は、私の打ち上げ会をきっかけに始まった事ですが、いつの間にか定例化して10年も続いている事はうれしい事です。

メンバーは私をいれたレギュラー3名は固定で参加し、そのときの都合でメンバーの入れ代わりはあるものの、平均5〜8名で開催しています。


話題というのは特別無く、まずは顔なじみになることから名刺交換から話が始まり、脱線し放題、だじゃれokの所がまたよいところです。


この定例会の特徴はとにかく「会話のスピードが速い」事

一つのテーマにどれだけテンポよく答えられるかがポイントでそのテンポに乗り遅れるとただ聞くだけと言う会。

でもそれが逆に心地よく、それこそ気心しれたメンバーで集まったからこそできる会合かもしれません。


大人のつき合いとしてだけでなく、それぞれの思いとして本音がぶつけ合い、そしてお互いを知ると言うある意味贅沢な会合かもしれません。


現在、誰かに気を遣い、お金も自分たちの手が届かない所ででている事は多々ある事です。


会費も自分たちのポケットマネーで支払い、ワイワイ参加できる事は世知辛い世の中において少ないようにすら感じる場面あ多々あるのも事実です。


仕事だけのつき合いになるとどうしても、そこに必要なのは「共鳴」であり、また参加したくなる意欲こそが次の活力につながると信じています。


もちろんこのことに限った事を言うのではなく、様々な人づくりがこれからの人生観を見るよい機会では無いかとすら思うのです。

・・・・この所ずっと飲んでばかりだなぁと思う今日この頃

— posted by おおくす@ai2station at 11:41 pm   pingTrackBack [0]

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