月末はどこの企業も支払に作業に一番忙しい一日である。
今日は所用で出張があった関係上、朝から銀行へ行く。
通帳の記帳も済ませようと思い、記帳と繰り越しを依頼すると
なぜか記帳せずに繰り越しをする始末。
呆れた行動に唖然とした中で、さらに通帳からさらに手動で引落をする。
どうやら先日のNTTから依頼された案件のようだ。
記帳結果を見ると本来あるべき、通話料の科目が記載されていない。
本件について銀行へ質すと、「手動なので無い。必要なら追記するが」という話だが
私は手書きで追記をしなさいと言う事でなく、科目として無い事が問題だと申し上げたのだ。
これは、一見何も問題なさそうに見えるが実際は、違う
昨今、通話料金の設定において
「ATM手数料無料」といった特典が付くことが多い。
当然、その条件には通話料金の引き落としが何らかのあるのだが、よく分かっていない。
こういった基本的初動に気を遣う様になったのは、親和銀行などを始め、各銀行が顧客獲得に向けた「ポイントプログラム」が大きな要因となっている。
かつてはどういう形で引き落とされるか気にしてなかった。
しかしこの様な事になれば、却ってトラブルになる要因を作るのだ。
基本的初動は案外見落とされがちだ
今朝の記帳+繰り越しも「繰り越し」が店頭でしかできないのは原因で、親和銀行のように店頭と自動繰り越し機でできるならば、こういったことになるとは到底思えない。
非常に不愉快だ。
こういった不愉快な話は、まだ続く。
この手の話はほかにも山ほどあるんだが、書き足りない。
とほほ・・・