コールセンタの穴をつく

近頃のコールセンタの常套手段が


「通話録音」なのだが、


この通話録音は実は思いの外役に立たないようだ。


通話録音を精査して聞き取りができるのは、ごく一部の管理職に限られ
一般職では権限すらない。


通話録音に関しては、不利になると思いがちだが
相手の不備を逆手に「通録(通話録音の略)があるのだから確認しなさい」
ということは、コールセンタにとって具合の悪いことと思う。

まぁ、電話の都度、氏名・生年月日・住所を答えないと誰にも取り次がない。

本人じゃないとだめだと言うは、致し方なく理解できるが

もう少し利用者の立場たった対応をすべきでないだろうか。


非常に頭が痛い話である

— posted by admin at 11:08 pm   pingTrackBack [0]

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