ジェネリック医薬品

近頃はジェネリック(互換品)●●という商品が増えて、最初のきっかけはジェネリック医薬品でした。

最近になって「ジェネリック家電」というものまで増えてきました。


昨日もらった医薬品を調べてみるとジェネリックであることがわかる

鎮痛薬のロキソフェンという成分らしく、よく聞く名前が「ロキソニン」というのですが、手元にあるのは「ロキソプロフェン」という薬。

薬価情報Link を調べてみると

ロキソニン60mgが18.6円/錠
一方、ロキソプロフェン60mgが7.8円/錠から、先発薬の約半額であるのがわかります。

これ以外にもあるようですが、薬価はまちまちで5円前後のもありますから最大で3倍から4倍近くの価格差があるとみています。

処方されたのが15錠ですから、ロキソニンだと279円、今回のロキソプロフェンが117円ですから微々たるものです。

実際はこの3割が自己負担となるため、ロキソニンで83円、ロキソプロフェンが35円です。窓口で実際に払った金額が約800円ですから薬の原価は何とも安いんだというのを痛感します。
こういったときに思うのが、無理に後発品を選ぶより、先発品が良いなと思うのは別に薬に限った話でなく、パソコンなど身近な周辺機器も同じ理由がありそうに思えてなりません。


はてさて、個人負担で100円程度の違いなら、ジェネリックじゃなく先発が良いような気がします。

— posted by admin at 10:34 pm   pingTrackBack [0]

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