基本的初動

月末はどこの企業も支払に作業に一番忙しい一日である。


今日は所用で出張があった関係上、朝から銀行へ行く。

通帳の記帳も済ませようと思い、記帳と繰り越しを依頼すると
なぜか記帳せずに繰り越しをする始末。

呆れた行動に唖然とした中で、さらに通帳からさらに手動で引落をする。

どうやら先日のNTTから依頼された案件のようだ。


記帳結果を見ると本来あるべき、通話料の科目が記載されていない。


本件について銀行へ質すと、「手動なので無い。必要なら追記するが」という話だが
私は手書きで追記をしなさいと言う事でなく、科目として無い事が問題だと申し上げたのだ。


これは、一見何も問題なさそうに見えるが実際は、違う


昨今、通話料金の設定において

「ATM手数料無料」といった特典が付くことが多い。

当然、その条件には通話料金の引き落としが何らかのあるのだが、よく分かっていない。


こういった基本的初動に気を遣う様になったのは、親和銀行などを始め、各銀行が顧客獲得に向けた「ポイントプログラム」が大きな要因となっている。

かつてはどういう形で引き落とされるか気にしてなかった。

しかしこの様な事になれば、却ってトラブルになる要因を作るのだ。


基本的初動は案外見落とされがちだ

今朝の記帳+繰り越しも「繰り越し」が店頭でしかできないのは原因で、親和銀行のように店頭と自動繰り越し機でできるならば、こういったことになるとは到底思えない。

非常に不愉快だ。

こういった不愉快な話は、まだ続く。

この手の話はほかにも山ほどあるんだが、書き足りない。

とほほ・・・

— posted by admin at 11:09 pm   pingTrackBack [0]

IDとパスワードの管理

最近、ISPをどこにするかいろいろ検討しているのですが


どこの会社も一長一短で、管理面についてベストな選択が無いのは事実のようだ。



ライセンス管理について私が心がけているのは、

「パスワードの書いた書類は必ずファイリングする」

事をオススメしているが、これを他人任せにしていたりすると分からない。


私の顧客に限らず、先日もネットワーク工事の際、「パスワードがいるんですが分かりますか?」と尋ねたのですが、お客さんの反応は至って鈍く、「いやーどこにあるかわかんないんですよね〜」と言うつれない返事。


そういうこともあって、近頃はISPをOCNにしている。


プロバイダはたくさんあるのだが、OCNが一番いいなと思ったのは

*コールセンタがフリーダイヤルでつながる(母体が電話会社ですから当然ですが)
*NTTと言うブランド力がある
*一応国内では有数の大企業である
*請求書やカード払いなど請求方法が多彩

といった良くも悪くもかつての電電公社時代からのところです。

さて、そんな時、OCNならば良かったのにと言う事がある

「ID/パスワードの再発行」がオンライン上でできると言う事


そんな馬鹿な?と思われそうですが、次の手順で可能です

1:OCNマイページへアクセスLink
2:再発行ページにて必要事項を入力Link

そうすると次の画像のように遷移します。

OCN01

OCN02

OCN03


つまりこのような流れでパスワードがオンラインで出力される仕組みになります。

非常に便利である一方、請求書などの情報と契約者の内容が類推できる場合、取得されてしまう可能性は十二分にあります。

とは言え、ここ最近はこの方法で相当数の顧客のパスワードを再発行して事なきを得たのは言うまでもありません。


このシステムはNTT独自でありますが、他社も是非同様なサービスができる様になればと願うばかりです。

— posted by admin at 10:40 pm   pingTrackBack [0]

コールセンタの穴をつく

近頃のコールセンタの常套手段が


「通話録音」なのだが、


この通話録音は実は思いの外役に立たないようだ。


通話録音を精査して聞き取りができるのは、ごく一部の管理職に限られ
一般職では権限すらない。


通話録音に関しては、不利になると思いがちだが
相手の不備を逆手に「通録(通話録音の略)があるのだから確認しなさい」
ということは、コールセンタにとって具合の悪いことと思う。

まぁ、電話の都度、氏名・生年月日・住所を答えないと誰にも取り次がない。

本人じゃないとだめだと言うは、致し方なく理解できるが

もう少し利用者の立場たった対応をすべきでないだろうか。


非常に頭が痛い話である

— posted by admin at 11:08 pm   pingTrackBack [0]

だめだこりゃ

出張で訪問したのだが・・


肝心の機材を忘れる。
事務所にヘルプの電話をする。
当然事務員おかんむり




さて、お土産何を買って帰ろうか・・・。


作業は当然、延期。


何のための出張やら。


てなわけで大変申し訳ない。

— posted by admin at 11:06 pm   pingTrackBack [0]

ケーブルプラス電話

仕事が立て込み、本日ケーブルプラス電話の契約をしてきました。

書類の記入欄は比較的いろいろあるんですが、私のようなところではあちこち大変な話が多く、一筋縄でいかないのが現実です。
さて、私がこのケーブルプラス電話がいいなと思ったのは

ケータイの通話料が無料?になるauまとめトークが使える点

KDDIのソリューションとして、au電話とKDDI固定電話の併用により、料金の割引が受けられる点は、うれしい反面、契約に関するチェック項目が多岐にわたり、かえって混乱を招くのはいささかいただけない現実もあります。

契約件数はこれからと思いますし、契約する会社も利用するユーザも「使えればよい」という姿勢であれば、こういった他社を選ぶのは得策でない。

といいたいのは現実問題ございます。


私のように「なぜ利用するか目的が明確」であれば、メリットは非常にありますが、単に安くなるという理由なら「利用はするべきでない」という状況もあります。
NTTに契約する理由は年々、薄れており利用者としてもどちらが利便性の高いサービスなのかどうかは判断がつかず、苦慮するのが現実と思います。
他社電話サービスを利用する場合、NTTのような多彩なサービスはないと思わなければいけません。
サービスの中で一番苦労するのは問い合わせ関連ですが、電話が通じればいいという感覚ならば年間に1割程度安くなるケーブルプラス電話はメリットがあると思います。

とはいえ、「安い分デメリットも多い」ことは肝に銘じておく必要があります。

— posted by admin at 11:00 pm   pingTrackBack [0]

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